戸田市議会 2024-06-10 令和 6年 6月定例会-06月10日-03号
こういった声を受けて、市の課題として、障害者向けのサービス内容を分かりやすく提供できるようにすること、どの場面でも共通するコミュニケーションに関するスキルアップを図ること、コミュニケーション手段の多様化を図るなど、ニーズに対応することが必要となっているということが計画の中で明らかになっております。
こういった声を受けて、市の課題として、障害者向けのサービス内容を分かりやすく提供できるようにすること、どの場面でも共通するコミュニケーションに関するスキルアップを図ること、コミュニケーション手段の多様化を図るなど、ニーズに対応することが必要となっているということが計画の中で明らかになっております。
本案は、これに伴い、障害者に対する合理的配慮を提供するとともに、障害の特性に応じた情報の取得及びコミュニケーション手段の理解の推進及び利用しやすい環境の整備に関する施策を推進することにより、全ての市民が互いの人格及び個性を尊重し、支え合う共生社会を実現することを目的とするものであります。
本案は、障害者の特性に応じた情報の取得や取得及びコミュニケーション手段を利用しやすい環境の整備をすることにより、全ての市民が互いの人格と個性を尊重し支え合う共生社会を実現するため、提案するものであります。 次に、議案第13号 鶴ヶ島市手話言語条例についてご説明を申し上げます。
○大石健一議長 21番 荻野泰男議員 ◆21番(荻野泰男議員) 議案資料ナンバー1のほうにデジタルによるコミュニケーション手段の確保ということが書かれていますが、LINEを活用した情報発信等について、具体的にもし何か考えていることがあればお伺いしたいと思います。 ○大石健一議長 答弁を求めます。 町田こども未来部長 ◎町田こども未来部長 お答えいたします。
新法の名称は、障害者情報アクセシビリティ・コミュニケーション施策推進法で、全ての障害者が社会で様々な活動に参加するために、情報へのアクセシビリティーの向上やコミュニケーション手段の充実を目指して制定されました。アクセシビリティーとは利用のしやすさのことで、どんな方にも使いやすいということです。
本法施行を契機とし、情報の取得及び利用並びに意思疎通に係る施策の推進について、さらに関係各課や関係機関と連携を図りながら、障害のある人はもとより、障害のない人にも必要とする情報へのアクセシビリティーの向上及びコミュニケーション手段の充実に努めてまいりますので、ご理解賜りたいと存じます。 ○下田泰章副議長 波田スポーツ振興課長。
そのため、条例制定に当たっては、障害の種別や特性に応じた様々なコミュニケーション手段を想定し、それらを利用しやすい環境づくりを目指すことが必要です。 障害当事者団体のご要望で、まずは条例制定に向けた勉強会を実施し、機運の醸成を図っていく予定でしたが、令和2年からこれまで約2年間にわたるコロナ禍により、その動きが止まってしまっているところです。
ズームは、コロナ禍の前から存在したサービスかもしれませんが、コロナ禍のコミュニケーション手段として爆発的に普及したアプリの一つであります。これからオンラインのアプリケーションを利用する上で必須なものはWi―Fi環境です。どのような環境や時代にあっても、それらに応じた最適な意思疎通方法を確保しなければならないことを、新型コロナウイルスの蔓延によって思い知らされました。
また、コミュニケーション支援者に対する周知につきましては、草加市障がいのある人のコミュニケーション条例において、コミュニケーション支援者の役割として、市民及び事業者に対する障がいの特性に応じたコミュニケーション手段の理解促進に努めるものと定めていることから、コミュニケーション支援者等に対しまして、埼玉県盲ろう者向け通訳・介助員派遣事業等に関する周知を行い、必要に応じて、情報共有や連携を図りながら適切
現在、我が国には聞こえない子供の言語獲得やコミュニケーション手段を考慮する上で、福祉専門職、教育機関、医療機関等が連携し、多様な特性・ニーズを持った聞こえない乳幼児や保護者に提示できる包括的支援システムが不十分な状態です。
インターネットが普及し始めた頃には、見る・調べるということが主な目的でしたが、その後、共有する・つながるというコミュニケーション手段となり、そして今、高速通信回線の普及やその他技術の進歩により、遠く離れた場所にいるのと同じようなことが可能になる時代が到来しています。 宮代町は東京から一番近い田舎という側面と、北関東から東京への入り口という2つの側面を持っています。
さらに、避難所における対応といたしましては、外国人観光者などへのコミュニケーション手段として利用が広まりつつある、27言語に対応した音声翻訳アプリボイストラの活用も視野に入れた対応も想定しているところでございます。
本議案につきましては、障がいのある人が障がいの特性に応じた手段により情報を取得し、障がいの特性に応じたコミュニケーション手段を利用しやすい環境の整備に関し、基本理念を定めるとともに、市の責務並びに市民、事業者及びコミュニケーション支援者の役割を明らかにすることにより、障がいの有無によって分け隔てられることなく相互に理解し合い、全ての市民が互いの人格と個性を尊重し支え合う共生社会を実現することを目的として
私自身、聴覚障害があり、学生時代に要約筆記のお世話になったことがありますが、加齢難聴の方にも大変有効なコミュニケーション手段だということはあまり認知されておりません。敬老のつどい等、市のイベントに活用していただけたら、周知の効果は大きいと考えます。 2点目、申請方法が分からない。申請用紙はどこに行けば取得できるのか、どこに申請したらよいか等の課題があります。 3点目、申請する側の手間がかかる。
この議案は、障がいのある人が障がいの特性に応じた手段により情報を取得し、及び障がいの特性に応じたコミュニケーション手段を利用しやすい環境の整備に関し、基本理念を定めるとともに、市の責務並びに市民、事業者及びコミュニケーション支援者の役割を明らかにすることにより、障がいの有無によって分け隔てられることなく相互に理解し合い、全ての市民が互いの人格と個性を尊重し支え合う共生社会を実現することを目的とし、草加市障
この要領では、障がいを理由に窓口対応を拒否する、対応の順序を後回しにする等の不当な差別的取扱いに当たる事例や、筆談、読み上げ、手話、点字、拡大文字などのコミュニケーション手段を用い、意思疎通が不得意な障がい者に対し絵カード等を活用して意思を確認する等の合理的配慮に当たり得る意思疎通の配慮の具体例を示し、職員に対応方法を促しております。
次に、二つの条例とした理由についてでございますが、これまで条例の検討を行ってまいりました草加市障害者施策協議会や関係団体の皆様から、手話言語条例は、主に手話が言語であることを理解してもらうことを目的とする一方、コミュニケーション条例は、主に様々なコミュニケーション手段を選択しやすい社会とすることを目的としているとの御意見がございまして、同協議会において条例の目的が異なるという結論に至ったことから、手話言語条例
これまでの日本の英語教育が、読み、書きを偏重していたことで、本来のコミュニケーション手段としての英語に重きが置かれていなかったために英語力の低さを指摘されていることから、このような改革につながっているところであります。
次に、議案第5号 深谷市障害の特性に応じたコミュニケーション手段の確保の促進に関する条例でありますが、第4条に障害の特性に応じたコミュニケーション手段の確保の促進に関する施策を推進するものとあるが、施策とは何かとの質疑に対し、第4条のコミュニケーション手段の確保の促進に関する施策については、第7条の市の施策で具体的な施策を述べている。
△議案第5号 ○富田勝議長 次に、議案第5号 深谷市障害の特性に応じたコミュニケーション手段の確保の促進に関する条例を議題といたします。 これより質疑を行います。質疑はありませんか。 21番 加藤議員。 ◆21番(加藤利江議員) 議案質疑のときなどには、手話通訳者とかというのは議場に入っていただくのでしょうか。 ○富田勝議長 新井福祉健康部長。