令和 3年 6月
定例会(第2回) 令和3年第2回
東松山市議会定例会 第26日令和3年6月25日(金曜日) 議 事 日 程 (第6号) 第 1 開 議 第 2 議案第50号ないし議案第60号の
委員長報告、質疑、討論、採決 第 3 請願第1号の
委員長報告、質疑、討論、採決 第 4 議案第62号、議案第63号の質疑、討論、採決 第 5
議員提出議案の報告及び上程 第 6
提案理由の説明 第 7
議員提出議案第4号の質疑、討論、採決 第 8 埼玉県
都市競艇組合議会議員辞任の件 第 9 埼玉県
都市競艇組合議会議員の選挙 第10
比企広域市町村圏組合議会議員辞任の件 第11
比企広域市町村圏組合議会議員の選挙 第12
議員派遣の件 第13 閉会中の
継続審査 第14 市長の挨拶 第15 閉 会
出席議員(21名) 1番 利 根 川 敬 行 議員 2番 大 内 一 郎 議員 3番 井 上 聖 子 議員 4番 安 藤 和 俊 議員 5番 高 田 正 人 議員 6番 関 口 武 雄 議員 7番 村 田 文 一 議員 8番 田 中 二 美 江 議員 9番 浜 田 敦 子 議員 10番 石 井 祐 一 議員 11番 中 島 慎 一 郎 議員 12番 米 山 真 澄 議員 13番 坂 本 俊 夫 議員 14番 福 田 武 彦 議員 15番 岡 村 行 雄 議員 16番 大 山 義 一 議員 17番 藤 倉 憲 議員 18番 蓮 見 節 議員 19番 堀 越 博 文 議員 20番 斎 藤 雅 男 議員 21番 鈴 木 健 一
議員欠席議員(なし) 本会議に出席した
事務局職員 事務局長 山 下 弘 樹 事 務 局 名 和 哲 次 長 事 務 局 菊 池 公 寛 主 査
地方自治法第121条の規定により説明のため出席した人 市 長 森 田 光 一 副 市 長 贄 田 美 行 教 育 長 吉 澤 勲
政策財政 黒 田 健 部 長
総務部長 桶 谷 易 司
建設部長 笠 原 勉
市民病院 野 地 一 彦
学校教育 小 林 強
事務部長 部 長 子 ど も 神 庭 法 子
家庭部長
△開議の宣告
○
関口武雄議長 皆さん、こんにちは。
出席議員が定足数に達しておりますので、会議は成立いたしました。 ただいまから令和3年第2回
東松山市議会定例会を再開し、直ちに本日の会議を開きます。 (午後 1時30分)
△議案第50号ないし議案第60号の
委員長報告、質疑、討論、採決
○
関口武雄議長 これより日程に従い、議案第50号ないし議案第60号を
一括議題とします。 去る6月7日の本会議において各
常任委員会に付託となり、ご審査願っておりました議案について、審査の経過と結果の報告を求めます。 初めに、議案第50号ないし議案第53号、議案第57号について、
石井祐一総務常任委員長。 〔
石井祐一総務委員長登壇〕
◎
石井祐一総務委員長 総務常任委員会委員長報告。 議長の命により、去る6月7日の本会議において
総務常任委員会に付託された議案につきまして、審査の経過と結果をご報告申し上げます。 当
委員会は、6月8日の午前10時30分から第1
委員会室において、副市長及び
関係職員の出席を求め、審査を行いました。当
委員会に付託されましたのは、議案5件であります。以下、主なものについてご報告申し上げます。 初めに、議案第50号
東松山市議会政務活動費の交付に関する条例の一部を改正する
条例制定については、委員より「
行政手続における押印の見直しに伴い,押印を廃止するとのことだが、押印を必要としなくなった具体的な理由は。」との質疑に、「
行政手続における
市民負担の軽減を目的としており、他の方法で
本人確認ができる場合など、押印を求める趣旨に合理性がない場合は、廃止をしようとするものである。」との答弁があり、
慎重審査の結果、
全員賛成で原案のとおり可決することに決しました。 次に、議案第51号
東松山市
固定資産評価審査委員会条例の一部を改正する
条例制定については、
慎重審査の結果、
全員賛成で原案のとおり可決することに決しました。 次に、議案第52号
東松山市職員の服務の宣誓に関する条例の一部を改正する
条例制定については、委員より「第2条第2項に「その理由がやんだ」とあるが、この「やんだ」という表現の仕方はなじまないのでは。」との質疑に、「
常用漢字表において、中止や停止というときの「止」という漢字は、トマルやトメルという読み方であって、「雨がやむ」という場合には、平仮名で書くことが公用文の表現として適切であるとされている。今後も
常用漢字表を参考にし、分かりやすく表現するよう努めていく。」との答弁があり、
慎重審査の結果、
全員賛成で原案のとおり可決することに決しました。 次に、議案第53号
東松山市税条例の一部を改正する
条例制定については、
慎重審査の結果、
全員賛成で原案のとおり可決することに決しました。 次に、議案第57号
請負契約の締結については、委員より「本
請負契約の工事が完了すると、
松高前通線全体の工事の中で何%ぐらいの進捗になるのか。」との質疑に、「
金額ベースでは50%を少し上回る状況、
事業ベースでは、おおむね30%程度になる。」との答弁がありました。 また、委員より「今回の
工事延長18.8メートルという
施工範囲はどういう基準で区切られているのか。」との質疑に、「今回の工区設定については、各ブロックにおいて目地ができる部分を区切りのポイントとし、現場の状況や
工事内容、工期などを勘案して
工事延長を設定した。」との答弁があり、
慎重審査の結果、
全員賛成で原案のとおり可決することに決しました。 以上で報告を終わります。
○
関口武雄議長 次に、議案第54号ないし議案第56号について、
田中二美江厚生文教常任委員長。 〔
田中二美江厚生文教委員長登壇〕
◎
田中二美江厚生文教委員長 厚生文教常任委員会委員長報告。 議長の命により、去る6月7日の本会議において
厚生文教常任委員会に付託された議案につきまして、審査の経過と結果をご報告申し上げます。 当
委員会は、6月8日の午前11時33分から第2
委員会室において、
教育長及び
関係職員の出席を求め、審査を行いました。当
委員会に付託されましたのは、議案3件であります。以下、主なものについてご報告申し上げます。 初めに、議案第54号
東松山市
学校職員の服務の宣誓に関する条例の一部を改正する
条例制定については、委員より「署名がされていれば、印がなくなったとしても大きな支障はないと解釈していたが、署名でなく、記名や
氏名印でもよいのか。」との質疑に、「署名や記名、
氏名印など表し方は限定されるものではなく、本人が提出するということを重視するものである。」との答弁がありました。 また、委員より「申請書によっては、署名または記名、押印を求める規定を残す書類もあるとのことであるが、この条例において押印を不要とする理由は。」との質疑に、「
学校職員の服務の宣誓においては、実際に
当該学校職員が自ら提出するものであり、実際に署名や押印がないと確認が取れないということはないと判断したためである。」との答弁がありました。 また、委員より「宣誓書の押印の見直しとのことであるが、現行の規定はどうなっているのか。」との質疑に、「現行の条例では、上級の公務員の前で署名をしてからでなければ、その職務を行ってはならないことになっている。」との答弁があり、
慎重審査の結果、
全員賛成で原案のとおり可決することに決しました。 次に、議案第55号
東松山市
家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する
条例制定については、委員より「
業務負担軽減を図るため、これまで書面で行ってきた諸記録の作成、
保存等を
電磁的記録による対応を認めるとのことであるが、この
電磁的記録を認める改正を行う中で、
バックアップ等の
保存方法についての規定はあるか。」との質疑に、「今回の改正では、従来の書面での記録に加えて、
電磁的記録による対応も認めることを明記するものであり、国の改正においても、
バックアップ等について改正はしていない。国が改正した場合は、市も対応したいと考えている。」との答弁がありました。 また、委員より「
家庭的保育事業等の内訳は。」との質疑に、「
家庭的保育事業等として
4つ事業がある。1点目が
家庭的保育事業、2点目が
小規模保育事業、3点目が
居宅訪問型保育事業、4点目が
事業所内保育事業である。
東松山市内では、2点目の
小規模保育事業のみがある。」との答弁があり、
慎重審査の結果、
全員賛成で原案のとおり可決することに決しました。 次に、議案第56号
東松山市
特定教育・
保育施設及び
特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する
条例制定については、委員より「
保育施設の
利用調整に関する規定を明確にするとあるが、
利用調整とは具体的に何か。」との質疑に、「
保育園入園の申請を市が受けた際、保護者の
就労状況や
世帯状況等を点数化し、優先度をつけて決定する手続が
利用調整である。」との答弁がありました。 また、委員より「保育園との連携として、
連携施設を適切に確保しなくてはならないとあるが、
小規模保育事業所8か所に関しては、
連携施設の確保が不要であると解釈してよいのか。」との質疑に、「
小規模保育事業者が
連携施設を確保しなければならないということが基本としてある。ただし、例外として、第42条第4項各号に該当すれば確保しなくてもよいとする規定があるため、その規定に該当する場合は、必ずしも
連携施設を必要とするものではないというものである。」との答弁があり、
慎重審査の結果、
全員賛成で原案のとおり可決することに決しました。 以上で報告を終わります。
○
関口武雄議長 次に、議案第58号、議案第59号について、
浜田敦子経済建設常任委員長。 〔
浜田敦子経済建設委員長登壇〕
◎
浜田敦子経済建設委員長 経済建設常任委員会委員長報告。 議長の命により、去る6月7日の本会議において
経済建設常任委員会に付託された議案につきまして、審査の経過と結果をご報告申し上げます。 当
委員会は、6月8日の午前11時10分から、第3
委員会室において、
関係職員の出席を求め、審査を行いました。当
委員会に付託されましたのは、議案2件であります。以下、主なものについてご報告申し上げます。 初めに、議案第58号
市道路線の廃止については、委員より「市道第4667号線は、都幾川の
河川改修に伴い、国への譲渡ということだが、
譲渡金額は幾らか。」との質疑に、「
譲渡金額は142万8,854円で、
平米単価は1,400円である。」との答弁がありました。 また、委員より「国は個人の所有地も買収しているのか。」との質疑に、「順次
用地交渉を行っていて、買収しているものと交渉中のものが混在している。」との答弁がありました。 また、委員より「市道第6160号線及び市道第6161号線の払下げは、
有償譲渡なのか。」との質疑に、「廃止後に
普通財産に移管をして、担当である管財課から、基準に基づいて払下げをするものである。」との答弁があり、
慎重審査の結果、
全員賛成で原案のとおり可決することに決しました。 次に、議案第59号
市道路線の認定については、
慎重審査の結果、
全員賛成で原案のとおり可決することに決しました。 以上でご報告を終わります。
○
関口武雄議長 次に、議案第60号について、
中島慎一郎予算決算常任委員長。 〔
中島慎一郎予算決算常任委員長登壇〕
◎
中島慎一郎予算決算常任委員長 予算決算常任委員会委員長報告。 議長の命により、去る6月7日の本会議において
予算決算常任委員会に付託された議案につきまして、審査の経過と結果をご報告申し上げます。 当
委員会は、6月7日、22日に議場において、各
分科会は、6月8日に各
委員会室において開催し、市長、副市長、
教育長及び
関係職員の出席を求め、審査を行いました。当
委員会に付託されましたのは、議案1件であります。以下、主なものについてご報告申し上げます。 議案第60号 令和3年度
東松山市
一般会計補正予算(第2号)の議定について、まず歳出、3
款民生費について、委員より「1項6目
介護保険施設等整備費補助事業について、
空調設備の更新が必要である理由は。」との質疑に、「老朽化が主な理由である。
事業所からは、不具合があるため、夏季における
熱中症等の対策を考えて更新を実施したい旨の申し出があった。」との答弁がありました。 また、委員より「2項1目
子育て世帯生活支援特別給付金給付事業について、相当数の児童が
支給対象となるため、
対象世帯にしっかりと支援が行き届いているのかを確認する必要がある。市はどう対応していくのか。」との質疑に、「今回の
予算措置では、国からあらかじめ示された
算出方法により所要額を見込み、交付金を申請することになっている。実際の
支給状況に応じて
万が一不足が生じた場合には、
財政当局と協議し、適正に
予算措置を行った上で速やかに支給していく。」との答弁がありました。 また、委員より「2項3目
公立学童保育事業について、きらめきクラブたかさかの増員に係る
備品購入のための予算を計上しているが、建物の増築についての対応は。」との質疑に、「
放課後児童クラブは、1人当たりの
有効面積が決まっており、それをクリアする建物の面積は確保して建築する。建築については、来年4月からの
リース期間となるため、令和4年度予算の計上を予定している。」との答弁がありました。 次に、4
款衛生費について、委員より「1項3目
予防接種事業について、
コールセンターがつながらないという苦情や、
予約枠が埋まっているため予約ができない事例はあるか。そういった事例があった場合は、どう対応しているか。」との質疑に、「
接種券を発送した直後は、電話がつながらなかったとの声が多かったと認識している。
予約枠は、一時期枠が埋まっていた時期もあったが、クリニックや病院との調整の中で、少しずつ枠を広げながら対応している。また、電話がつながらず、予約が取れない方に対しては、
保険センターや各
市民活動センターで予約の支援を行っている。」との答弁がありました。 また、委員より「
ワクチンは何回分届いているか。また、
予約状況は。」との質疑に、「直近で届いたのが6月1日であり、その時点までで5万115回分が確保されている。また、
予約状況は、6月7日時点で、高齢者に
接種券を発送した件数が2万6,557件であり、そのうち予約をした方が2万286人となり、予約率は76.4%である。」との答弁がありました。 また、委員より「他自治体において、12歳以上を対象とした
個別接種に関する事例も出ている。当市でも調整は始めているのか。」との質疑に、「
教育委員会とも調整を始めているが、
ワクチンの供給については不透明な状況もあるため、いろいろと検討しなければならないことがある。今後、
比企医師会としっかり調整しながら進めていきたい。」との答弁がありました。 次に、8
款土木費について、委員より「4項3目松葉町一丁目
地区周辺整備事業について、おおむねの最終的な仕上がり時期をお示しいただきたい。」との質疑に、「
事業認可上は令和4年度ということだが、現在は令和6年度を目途に延長する形で考えている。さらに、状況によっては、もう少し延長する可能性もある。」との答弁がありました。 次に、10
款教育費について、委員より「2項1目
学校整備事業について、
高坂小学校は今後も
児童数の増加が見込まれるが、どう対応していくか。」との質疑に、「
高坂小学校は、
通常学級として使用できる教室が26室ある。今年度の
通常学級の学級数は25クラスであるが、現時点で来年度は1クラス増えて26クラスとなる見込みである。加えて、今の2年生の人数が、転入等であと5人増えた場合、1クラス増えることになるため、教室の不足が生じないように、今年度中に会議室1室を
普通教室に改修し、教室を増やしたいと考えている。仮に今後教室の不足が見込まれる場合は、さらに
特別教室を
普通教室に改修するなどの方法が考えられる。」との答弁がありました。 また、委員より「高坂の
児童数は、令和7年度まで増加する見通しとのことであるが、その根拠は。」との質疑に、「
児童数の推計については、現在の
児童数及びその
学校校区内に
住民登録のある児童の年齢等から、将来の
推計表を作成し、
推計表に基づいて見通しを立てている。」との答弁があり、
慎重審査の結果、
全員賛成で原案のとおり可決することに決しました。 以上でご報告を終わります。
○
関口武雄議長 報告は終わりました。 これより
委員長報告に対する質疑を行います。 初めに、議案第50号について直ちに質疑に入ります。 〔「なし」と言う人あり〕
○
関口武雄議長 これをもって質疑を終結します。 これより討論に入ります。 〔「なし」と言う人あり〕
○
関口武雄議長 これをもって討論を終結します。 これより議案第50号を採決します。 お諮りします。本件を
委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
関口武雄議長 ご異議なしと認めます。 よって、本件は原案のとおり可決されました。 次に、議案第51号について直ちに質疑に入ります。 〔「なし」と言う人あり〕
○
関口武雄議長 これをもって質疑を終結します。 これより討論に入ります。 〔「なし」と言う人あり〕
○
関口武雄議長 これをもって討論を終結します。 これより議案第51号を採決します。 お諮りします。本件を
委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
関口武雄議長 ご異議なしと認めます。 よって、本件は原案のとおり可決されました。 次に、議案第52号について直ちに質疑に入ります。 〔「なし」と言う人あり〕
○
関口武雄議長 これをもって質疑を終結します。 これより討論に入ります。 〔「なし」と言う人あり〕
○
関口武雄議長 これをもって討論を終結します。 これより議案第52号を採決します。 お諮りします。本件を
委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
関口武雄議長 ご異議なしと認めます。 よって、本件は原案のとおり可決されました。 次に、議案第53号について直ちに質疑に入ります。 〔「なし」と言う人あり〕
○
関口武雄議長 これをもって質疑を終結します。 これより討論に入ります。 〔「なし」と言う人あり〕
○
関口武雄議長 これをもって討論を終結します。 これより議案第53号を採決します。 お諮りします。本件を
委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
関口武雄議長 ご異議なしと認めます。 よって、本件は原案のとおり可決されました。 次に、議案第54号について直ちに質疑に入ります。 〔「なし」と言う人あり〕
○
関口武雄議長 これをもって質疑を終結します。 これより討論に入ります。 〔「なし」と言う人あり〕
○
関口武雄議長 これをもって討論を終結します。 これより議案第54号を採決します。 お諮りします。本件を
委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
関口武雄議長 ご異議なしと認めます。 よって、本件は原案のとおり可決されました。 次に、議案第55号について直ちに質疑に入ります。 〔「なし」と言う人あり〕
○
関口武雄議長 これをもって質疑を終結します。 これより討論に入ります。 〔「なし」と言う人あり〕
○
関口武雄議長 これをもって討論を終結します。 これより議案第55号を採決します。 お諮りします。本件を
委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
関口武雄議長 ご異議なしと認めます。 よって、本件は原案のとおり可決されました。 次に、議案第56号について直ちに質疑に入ります。 〔「なし」と言う人あり〕
○
関口武雄議長 これをもって質疑を終結します。 これより討論に入ります。 〔「なし」と言う人あり〕
○
関口武雄議長 これをもって討論を終結します。 これより議案第56号を採決します。 お諮りします。本件を
委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
関口武雄議長 ご異議なしと認めます。 よって、本件は原案のとおり可決されました。 次に、議案第57号について直ちに質疑に入ります。 〔「なし」と言う人あり〕
○
関口武雄議長 これをもって質疑を終結します。 これより討論に入ります。 〔「なし」と言う人あり〕
○
関口武雄議長 これをもって討論を終結します。 これより議案第57号を採決します。 お諮りします。本件を
委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
関口武雄議長 ご異議なしと認めます。 よって、本件は原案のとおり可決されました。 次に、議案第58号について直ちに質疑に入ります。 〔「なし」と言う人あり〕
○
関口武雄議長 これをもって質疑を終結します。 これより討論に入ります。 〔「なし」と言う人あり〕
○
関口武雄議長 これをもって討論を終結します。 これより議案第58号を採決します。 お諮りします。本件を
委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
関口武雄議長 ご異議なしと認めます。 よって、本件は原案のとおり可決されました。 次に、議案第59号について直ちに質疑に入ります。 〔「なし」と言う人あり〕
○
関口武雄議長 これをもって質疑を終結します。 これより討論に入ります。 〔「なし」と言う人あり〕
○
関口武雄議長 これをもって討論を終結します。 これより議案第59号を採決します。 お諮りします。本件を
委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
関口武雄議長 ご異議なしと認めます。 よって、本件は原案のとおり可決されました。 次に、議案第60号について直ちに質疑に入ります。 〔「なし」と言う人あり〕
○
関口武雄議長 これをもって質疑を終結します。 これより討論に入ります。 〔「なし」と言う人あり〕
○
関口武雄議長 これをもって討論を終結します。 これより議案第60号を採決します。 お諮りします。本件を
委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
関口武雄議長 ご異議なしと認めます。 よって、本件は原案のとおり可決されました。
△請願第1号の
委員長報告、質疑、討論、採決
○
関口武雄議長 次に、請願第1号を議題とします。 去る7日の本会議において
経済建設常任委員会に付託となり、ご審査願っておりました請願について、審査の経過と結果の報告を求めます。 請願第1号について、
浜田敦子経済建設常任委員長。 〔
浜田敦子経済建設委員長登壇〕
◎
浜田敦子経済建設委員長 経済建設常任委員会委員長報告。 議長の命により、去る6月7日の本会議において
経済建設常任委員会に付託された請願につきまして、審査の経過と結果をご報告申し上げます。 当
委員会は、6月8日の午前11時10分から第3
委員会室において、
関係職員の出席を求め、議案審査の後に審査を行いました。当
委員会に付託されましたのは請願1件であります。以下、主なものについてご報告申し上げます。 請願第1号
東松山市議会は、日本国政府に対して、脱炭素、脱原発を進め、再生可能エネルギー電力の割合を高める2030年エネルギー基本計画の改定を行うよう、意見書の提出をもとめる請願について。 初めに、執行部より「平成30年7月に策定された現行の第5次エネルギー基本計画については、2015年のパリ協定に基づく温室効果ガス排出削減目標である2030年度に、2013年度比マイナス26%と整合を図るものとなっている。CO2を排出しないゼロエミッション電源については、再生可能エネルギーによる発電を22から24%、原子力発電を22から20%で、全体の44%程度を見込んでいる。 一方で、菅首相の所信表明演説における2050年までのカーボンニュートラル宣言を受け、政府内ではさらなるCO2削減策が協議され、本年4月22日にアメリカにおいて開催された気候サミットでは、2030年の削減目標をマイナス26%からマイナス46%へと引上げることが表明されている。 5月24日には、内閣に設置された地球温暖化対策推進本部による気候変動対策推進のための有識者会議が開かれ、エネルギー基本計画の検討状況等について話合いが行われた。その資料によると、2030年度に2013年度比でマイナス46%の達成に向けて、各部門における省エネをさらに追求した上で、非化石エネルギーの導入拡大を目指し、再生可能エネルギーの主力電源への取組、原子力政策の再構築、火力発電の今後の在り方を主な論点として政策の方向性を検討していくとしている。したがって、現段階では、本年夏までに改定が予定される次期エネルギー基本計画における再生可能エネルギー電力の数値目標は示されていない。 なお、再生可能エネルギー電力で国内電力需要の100%を賄うことについては、安全性や安定供給といった面から、現状の技術では非常に難しいものとされている。 次に、請願の要請事項にもある原子力発電については、先ほど述べた気候変動対策推進のための有識者会議における資料において、安全最優先での再稼働を進め、国民の信頼回復に努めるとともに、さらなる安全性向上をどのように進めるべきかが主な論点とされている。また非効率な石炭火力発電について、2030年までにフェードアウトの実現に向けて検討されていると聞いている。 最後に、再生可能エネルギーの主力電源への取組については、主力電源としての導入拡大を進める上で、景観や自然環境保護なども踏まえ、地域と共生した形で進める必要が増しており、どのように地方自治体と協力しながら適地の確保を進めていくべきか、安定供給を確保しつつ導入拡大を進める上で、一定の国民負担増は不可避であるが、産業競争力を損なわないよう、安価なエネルギー供給を確保していく上でどのような取組が必要となるかが論点とされている状況である。」との説明がありました。 次に、執行部に対して委員より「政府では、エネルギー基本計画の改定の動きがあるが、地球温暖化対策推進法の改正もあり、市町村では施策の目標や取組は何かあるのか。」との質疑に、「国の政策を受け、ゼロカーボンシティ宣言を進めている地方自治体が増えているが、現状では宣言をするということにとどまり、具体的な取組については、これから政府の方針を受けて進めていくことになる。地方自治体では自然エネルギーの普及促進を図ること、省エネルギーを進めていくことが具体的な取組だと思うので、おおよその地方自治体がこれらを進めていくという認識である。」との答弁がありました。 次に、委員より「この請願書に書かれている要請事項や意見書の具体的な数字は、現状を考えると少し難しい内容と考えられるが、政府は脱炭素社会に向けて、再生エネルギーなどの技術を先進国のドイツ等に見倣って高めたり、原子力発電を少なくするという方向にしてほしいという請願者の趣旨を酌み取ることは議会として大切ではないか。」との意見がありました。 また、委員より「数値目標を掲げているが、具体策がないので、現実にできるかできないかの判断ができないところがある。目標も掲げ、それに近づけるためには、国に市町村や民間事業者等も含めた仕組みをつくってもらうよう、強く求めていくことが実現に向かっていくのではないか。」との意見がありました。 そして、委員より、趣旨採択の表決を用いることを求める動議が提出されました。この動議は、採決の結果、賛成少数で否決されました。 そして、本請願を採決した結果、
全員賛成により採択とすることに決しました。 以上でご報告を終わります。
○
関口武雄議長 報告は終わりました。 これより
委員長報告に対する質疑を行います。 初めに、請願第1号について直ちに質疑に入ります。 〔「なし」と言う人あり〕
○
関口武雄議長 これをもって質疑を終結します。 これより討論に入ります。 〔「なし」と言う人あり〕
○
関口武雄議長 これをもって討論を終結します。 これより請願第1号を採決します。 お諮りします。本件を
委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
関口武雄議長 ご異議なしと認めます。 よって、本件は採択することに決しました。
△議案第62号、議案第63号の質疑、討論、採決
○
関口武雄議長 次に、市長から追加提出された議案第62号及び議案第63号を
一括議題とします。 なお、議案の説明は、去る18日の本会議において行っておりますので、直ちに質疑に入ります。 これより議案第62号について直ちに質疑に入ります。 〔「なし」と言う人あり〕
○
関口武雄議長 これをもって質疑を終結します。 お諮りします。本件は、会議規則第36条第3項の規定により
委員会付託を省略し、直ちに採決したいと思いますが、これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
関口武雄議長 ご異議なしと認めます。 よって、
委員会付託を省略します。 これより討論に入ります。 〔「なし」と言う人あり〕
○
関口武雄議長 これをもって討論を終結します。 これより議案第62号を採決します。 お諮りします。本件を原案のとおり決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
関口武雄議長 ご異議なしと認めます。 よって、本件は原案のとおり可決されました。 次に、議案第63号について直ちに質疑に入ります。 〔「なし」と言う人あり〕
○
関口武雄議長 これをもって質疑を終結します。 お諮りします。本件は、会議規則第36条第3項の規定により
委員会付託を省略し、直ちに採決したいと思いますが、これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
関口武雄議長 ご異議なしと認めます。 よって、
委員会付託を省略します。 これより討論に入ります。 〔「なし」と言う人あり〕
○
関口武雄議長 これをもって討論を終結します。 これより議案第63号を採決します。 お諮りします。本件を原案のとおり決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
関口武雄議長 ご異議なしと認めます。 よって、本件は原案のとおり可決されました。
△
議員提出議案の報告及び上程
○
関口武雄議長 ここで、議員から議案の提出がありましたので、報告します。
事務局長に朗読させます。
◎山下弘樹
事務局長 朗読いたします。
議員提出議案第4号 脱炭素、脱原発を進め、再生可能エネルギー電力の割合を高める2030年エネルギー基本計画の改定を国に求める意見書について この議案を会議規則第13条第1項の規定により提出する。 令和3年6月25日 提 出 者
東松山市議会議員 高 田 正 人 賛 成 者 同 藤 倉 憲 同 岡 村 行 雄 同 鈴 木 健 一 同 中 島 慎一郎 同 蓮 見 節
東松山市議会議長 関 口 武 雄 様 以上でございます。
○
関口武雄議長 朗読は終わりました。
△日程の追加
○
関口武雄議長 お諮りします。 ただいま提出された
議員提出議案第4号については、これを日程に追加し、直ちに議題としたいと思いますが、これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
関口武雄議長 ご異議なしと認めます。 よって、これを日程に追加し、直ちに議題とします。
△
提案理由の説明
○
関口武雄議長 ここで、提出者による
提案理由の説明を求めます。 5番、高田正人議員。 〔5番 高田正人議員登壇〕
◆5番(高田正人議員)
議員提出議案第4号 脱炭素、脱原発を進め、再生可能エネルギー電力の割合を高める2030年エネルギー基本計画の改定を国に求める意見書について、説明を申し上げます。 なお、
提案理由の説明は、意見書の朗読をもって代えさせていただきます。 脱炭素、脱原発を進め、再生可能エネルギー電力の割合を高める2030年エネルギー基本計画の改定を国に求める意見書 私たちが生み出している温室効果ガスが原因で気候危機が起こっている。気候危機により、人類の持続可能性が今問われている。気温を2100年までに産業革命から1.5℃上昇以内に収めないと人類は生存できなくなると言われている。気候変動による自然災害が頻繁に発生し、身近に感じられるようになり、東日本台風は、河川の氾濫を引き起こし、
東松山市にも大きな爪痕を残した。2030年国の第6次エネルギー基本計画の改定はコロナと気候変動が進んでいる今、大変大切な計画となっている。再生可能エネルギーの導入拡大は温室効果ガスを減らす最も有効な手段である。2030年の基本計画におけるエネルギーミックスをどのように計画するかが重大な岐路になっている。 2021年3月には東日本全体が壊滅する可能性すらあった東京電力福島第一原子力発電所事故から10年の節目を迎えた。廃炉の見通しも未だ立たず、汚染水の処理もできず、暮らしを奪われたままの方もたくさんいる。巨大なリスクを抱え、コストが安いという神話も崩れた原子力発電は段階的に廃止すべきである。日本は化石エネルギー資源のほとんどを海外に依存している。温室効果ガスを大量に排出する従来のエネルギー政策は、持続可能な脱炭素社会に逆行するものである。 国は、5月26日に改正地球温暖化対策推進法を成立し、今後取り組むべき具体策を示した。2050年カーボンニュートラルの実現の鍵は、国民のCO2削減への意識改革を促し、エネルギーの高効率化とともに、自然環境を維持しながら再生可能エネルギーの大幅な拡大をいち早く進めることである。 以上のことを踏まえ、
東松山市議会は次のとおり要望する。 1.国は、次期エネルギー基本計画で、2030年度の再生可能エネルギー電力目標を60%以上、2050年度は100%に近づけること。 2.国は、原子力発電及び石炭火力発電については今後の在り方を検討し、段階的に2050年までに廃止すること。 3.国は、脱炭素社会に向けて、地域の防災、景観維持、環境保全、生物多様性の保護等に留意し、地域と共生した形で再生可能エネルギーを強力に推進する政策への転換を早急に進めること。 4.国は、脱炭素の次世代エネルギーとして期待される水素の普及促進などの取組を強化すること。 以上、
地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。 令和3年6月25日
東松山市議会 宛先 内閣総理大臣 文部科学大臣 経済産業大臣 国土交通大臣 環境大臣 行政改革担当大臣 資源エネルギー庁長官 以上です。
○
関口武雄議長 説明は終わりました。
△
議員提出議案第4号の質疑、討論、採決
○
関口武雄議長 これより
議員提出議案第4号について直ちに質疑に入ります。 〔「なし」と言う人あり〕
○
関口武雄議長 これをもって質疑を終結します。 お諮りします。本件は会議規則第36条第3項の規定により、
委員会付託を省略し、直ちに採決したいと思いますが、これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
関口武雄議長 ご異議なしと認めます。 よって、
委員会付託を省略します。 これより討論に入ります。 〔「なし」と言う人あり〕
○
関口武雄議長 これをもって討論を終結します。 これより
議員提出議案第4号を採決します。 お諮りします。本件を原案のとおり決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
関口武雄議長 ご異議なしと認めます。 よって、本件は原案のとおり可決されました。
△日程の追加
○
関口武雄議長 ここで埼玉県
都市競艇組合議会議員の福田武彦議員から、埼玉県
都市競艇組合議会議員を辞任したい旨の申出がありましたので、報告します。 お諮りします。埼玉県
都市競艇組合議会議員辞任の件を日程に追加し、直ちに議題としたいと思いますが、これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
関口武雄議長 ご異議なしと認めます。 よって、埼玉県
都市競艇組合議会議員辞任の件を日程に追加し、直ちに議題とします。
△埼玉県
都市競艇組合議会議員辞任の件
○
関口武雄議長 お諮りします。 埼玉県
都市競艇組合議会議員、福田武彦議員の辞任の申出を認めることにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
関口武雄議長 ご異議なしと認めます。 よって、福田武彦議員の埼玉県
都市競艇組合議会議員の辞任を認めることに決しました。
△日程の追加
○
関口武雄議長 この際、お諮りします。 埼玉県
都市競艇組合議会議員の選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行いたいと思いますが、これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
関口武雄議長 ご異議なしと認めます。 よって、埼玉県
都市競艇組合議会議員の選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行います。
△埼玉県
都市競艇組合議会議員の選挙
○
関口武雄議長 お諮りします。 選挙の方法については、
地方自治法第118条第2項の規定により指名推選の方法によりたいと思いますが、これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
関口武雄議長 ご異議なしと認めます。 よって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。 お諮りします。指名については、議長において指名したいと思いますが、これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
関口武雄議長 ご異議なしと認めます。 よって、議長において指名することに決しました。 埼玉県
都市競艇組合議会議員に関口武雄を指名します。 お諮りします。ただいま議長において指名しました関口武雄を埼玉県
都市競艇組合議会議員の当選人と定めることにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
関口武雄議長 ご異議なしと認めます。 よって、ただいま指名しました関口武雄が埼玉県
都市競艇組合議会議員に当選しました。 本席から会議規則第31条第2項の規定により告知します。 令和3年6月25日の議会で行われました埼玉県
都市競艇組合議会議員の選挙において、関口武雄が当選いたしましたので、告知します。
△日程の追加
○
関口武雄議長 次に、
比企広域市町村圏組合議会議員の大山義一議員、鈴木健一議員、利根川敬行議員、福田武彦議員から、
比企広域市町村圏組合議会議員を辞任したい旨の申出がありましたので、報告します。 ここでお諮りします。
比企広域市町村圏組合議会議員辞任の件を日程に追加し、直ちに議題としたいと思いますが、これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
関口武雄議長 ご異議なしと認めます。 よって、
比企広域市町村圏組合議会議員辞任の件を日程に追加し、直ちに議題とします。
△
比企広域市町村圏組合議会議員辞任の件
○
関口武雄議長 お諮りします。
比企広域市町村圏組合議会議員の大山義一議員、鈴木健一議員、利根川敬行議員、福田武彦議員の辞任の申出を認めることにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
関口武雄議長 ご異議なしと認めます。 よって、大山義一議員、鈴木健一議員、利根川敬行議員、福田武彦議員の
比企広域市町村圏組合議会議員の辞任を認めることに決しました。
△日程の追加
○
関口武雄議長 この際、お諮りします。
比企広域市町村圏組合議会議員の選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行いたいと思いますが、これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
関口武雄議長 ご異議なしと認めます。 よって、
比企広域市町村圏組合議会議員の選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行います。
△
比企広域市町村圏組合議会議員の選挙
○
関口武雄議長 お諮りします。 選挙の方法については、
地方自治法第118条第2項の規定により指名推選の方法によりたいと思いますが、これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
関口武雄議長 ご異議なしと認めます。 よって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。 お諮りします。指名については、議長において指名したいと思いますが、これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
関口武雄議長 ご異議なしと認めます。 よって、議長において指名することに決しました。
比企広域市町村圏組合議会議員に斎藤雅男議員、坂本俊夫議員、藤倉 憲議員、関口武雄を指名します。 お諮りします。ただいま議長において指名しました議員を、
比企広域市町村圏組合議会議員の当選人と定めることにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
関口武雄議長 ご異議なしと認めます。 よって、ただいま指名しました斎藤雅男議員、坂本俊夫議員、藤倉 憲議員、関口武雄が
比企広域市町村圏組合議会議員に当選されました。 ただいま
比企広域市町村圏組合議会議員に当選されました斎藤雅男議員、坂本俊夫議員、藤倉 憲議員、関口武雄が議場におられますので、本席から会議規則第31条第2項の規定により告知します。 令和3年6月25日の議会で行われました
比企広域市町村圏組合議会議員の選挙において、斎藤雅男議員、坂本俊夫議員、藤倉 憲議員、関口武雄が当選されましたので、告知します。
△日程の追加
○
関口武雄議長 ここでお諮りします。 次に、
議員派遣の件を日程に追加し、直ちに議題としたいと思いますが、これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
関口武雄議長 ご異議なしと認めます。 よって、これを日程に追加し、直ちに議題とします。
△
議員派遣の件
○
関口武雄議長 お諮りします。
地方自治法第100条第13項及び会議規則第127条の規定により、お手元に配付した資料のとおり、議員を派遣することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
関口武雄議長 ご異議なしと認めます。 よって、配付した資料のとおり、議員を派遣することに決しました。
△閉会中の
継続審査
○
関口武雄議長 次に、閉会中の
継続審査を議題とします。 議会運営委員長及び各常任委員長から、特定事件について会議規則第74条の規定により、閉会中に
継続審査を行いたい旨の申出があり、お手元に配付しておきましたので、ご了承願います。 ここで、議会運営委員長及び各常任委員長の申出について、直ちに質疑に入ります。 〔「なし」と言う人あり〕
○
関口武雄議長 これをもって質疑を終結します。 これより討論に入ります。 〔「なし」と言う人あり〕
○
関口武雄議長 これをもって討論を終結します。 お諮りします。特定事件については、議会運営委員長及び各常任委員長の申出のとおり、それぞれの
委員会に付託し、閉会中の
継続審査とすることにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
関口武雄議長 ご異議なしと認めます。 よって、各委員長の申出のとおり、特定事件をそれぞれの
委員会に付託し、閉会中の
継続審査とすることに決しました。
△市長の挨拶