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東松山市議会
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2021-06-07
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06月07日-02号
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東松山市議会 2021-06-07
06月07日-02号
取得元:
東松山市議会公式サイト
最終取得日: 2021-09-18
令和
3年 6月
定例会
(第2回)
令和
3年第2回
東松山市議会
定例会
第8日
令和
3年6月7日(月曜日) 議 事 日 程 (第2号) 第 1 開 議 第 2 諸般の
報告
第 3
報告
第4号ないし
報告
第8号の
質疑
議案
第48号、
議案
第49号の
質疑
、討論、採決
議案
第50号ないし
議案
第60号の
質疑
第 4
請願
の
報告
及び上程 第 5
請願
第1号の
説明
、
質疑
第 6
議案
及び
請願
の
委員
会
付託
第 7 次
会
日程の
報告
第 8 散
会
出席議員(21名) 1番 利 根 川 敬 行
議員
2番 大 内 一 郎
議員
3番 井 上 聖 子
議員
4番 安 藤 和 俊
議員
5番 高 田 正 人
議員
6番 関 口 武 雄
議員
7番 村 田 文 一
議員
8番 田 中 二 美 江
議員
9番 浜 田 敦 子
議員
10番 石 井 祐 一
議員
11番 中 島 慎 一 郎
議員
12番 米 山 真 澄
議員
13番 坂 本 俊 夫
議員
14番 福 田 武 彦
議員
15番 岡 村 行 雄
議員
16番 大 山 義 一
議員
17番 藤 倉 憲
議員
18番 蓮 見 節
議員
19番 堀 越 博 文
議員
20番 斎 藤 雅 男
議員
21番 鈴 木 健 一
議員欠席議員
(
なし
) 本
会議
に出席した
事務局職員
事務局長
山 下 弘 樹 事 務 局 名 和 哲 次 長 事 務 局 菊 池 公 寛 主 査
地方自治法
第121条の規定により
説明
のため出席した人 市 長 森 田 光 一 副 市 長 贄 田 美 行 教 育 長 吉 澤 勲
政策財政
黒 田 健 部 長
総務部長
桶 谷 易 司
健康福祉
今 村 浩 之 部 長
建設部長
笠 原 勉
学校教育
小 林 強 部 長 子 ど も 神 庭 法 子
家庭部長
△開議の宣告 ○
関口武雄議長
おはようございます。
出席議員
が定足数に達しておりますので、
会議
は成立いたしました。 ただいまから
令和
3年第2回
東松山市議会
定例会
を再開し、直ちに本日の
会議
を開きます。 (午前 9時30分) △諸般の
報告
○
関口武雄議長
これより日程に従い、議事に入ります。 初めに、諸般の
報告
をいたします。 5月31日に行われました
議会
運営委員
会
及び各
常任委員
会
における正副
委員長
の互選の結果を申し上げます。
事務局長
より
報告
させます。 ◎
山下弘樹事務局長
互選の結果を申し上げます。 議
会
運 営
委員
会
委員長
に 高 田 正 人 議 員 同副
委員長
に 藤 倉 憲 議 員 総 務 常 任
委員
会
委員長
に 石 井 祐 一 議 員 同副
委員長
に 高 田 正 人 議 員
厚生文教常任委員
会
委員長
に 田 中 二美江 議 員 同副
委員長
に 井 上 聖 子 議 員
経済建設常任委員
会
委員長
に 浜 田 敦 子 議 員 同副
委員長
に 藤 倉 憲 議 員
予算決算常任委員
会
委員長
に 中 島
慎一郎
議 員 同副
委員長
に
利根川
敬 行 議 員 以上でございます。 ○
関口武雄議長
ただいまの
報告
のとおり、
議会
運営委員
会
及び各
常任委員
会
の正副
委員長
は決定いたしました。 次に、
比企広域市町村圏組合議会
議員
に選出されている
大山義一議員
より、同
組合議会
の
報告
について発言の申出がありましたので、これを許可します。 16番、
大山義一議員
。 〔16番
大山義一議員登壇
〕 ◆16番(
大山義一議員
) 皆さん、おはようございます。
議長
より発言の許可をいただきましたので、
令和
3年第2回
比企広域市町村圏組合議会
臨時
会
の結果
報告
をさせていただきます。 去る5月25日火曜日午前10時から、
東松山
市議場において、
令和
3年第2回
比企広域市町村圏組合議会
臨時
会
が開催されました。
東松山
市からは、
鈴木健一議員
、
利根川敬
行
議員
、
福田武彦議員
と私大山の4人が出席いたしました。なお、
森田光一市長
は、
管理者
として出席されました。 それでは、
組合議会
臨時
会
の概要を
報告
いたします。初めに、
出席議員
は18名でした。今回は8名の
組合
議員
に異動があり、
東秩父
村
議会
では、
任期満了
に伴い、
高野貞
宜
議員
ほか1名が、また滑川町、川島町、
吉見町議
会
では、
組合
議員
の辞職により、
滑川町議会
からは
瀬上邦久議員
ほか1名が、
川島町議会
からは
小峯松治議員
ほか1名が、
吉見町議会
からは岩崎
勤議員
ほか1名が
組合
議員
に選出されました。新たに選出された
組合
議員
より
自己紹介
がありました。今回の臨時
会
の会期は1日間でした。
管理者
から提出された
議案
は4件です。
議案
第18号、第19号は、「財産の取得について」で、
小川消防署
ときがわ分署に配備する
災害対応特殊水槽付消防ポンプ自動車
について、また
東秩父消防団
に更新配備する
消防ポンプ付水槽車
の購入について、
議会
の議決を求めたものです。
議案
第20号 「職員の
特殊勤務手当
に関する条例の一部を改正する
条例制定
について」は、
感染症法
の一部改正に伴う改正。
議案
第21号は「
令和
3年度
消防特別会計補正予算
(第1号)について」で、埼玉県
消防操法大会
の中止に伴い、
嵐山消防団
に係る
負担金
の減額を図ったものです。 全ての
議案
が原案のとおり議決されたことをご
報告
いたします。 なお、
関係書類
については
議会
事務局
にございますので、御覧いただきたいと存じます。 以上で
報告
を終わります。 ○
関口武雄議長
以上で諸般の
報告
を終わります。 △
報告
第4号ないし
報告
第8号の
質疑
△
議案
第48号、
議案
第49号の
質疑
、討論、採決 △
議案
第50号ないし
議案
第60号の
質疑
○
関口武雄議長
次に、
議案等
の審議に入ります。 今期
定例会
に市長から提出された
報告
第4号ないし
報告
第8号、
議案
第48号ないし
議案
第60号を
一括議題
とします。 なお、
議案等
の
説明
は、去る5月31日の本
会議
において行っておりますので、直ちに
質疑
に入ります。 初めに、
報告
第4号について直ちに
質疑
に入ります。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
関口武雄議長
これをもって
質疑
を終結します。 次に、
報告
第5号について直ちに
質疑
に入ります。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
関口武雄議長
これをもって
質疑
を終結します。 次に、
報告
第6号について直ちに
質疑
に入ります。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
関口武雄議長
これをもって
質疑
を終結します。 次に、
報告
第7号について直ちに
質疑
に入ります。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
関口武雄議長
これをもって
質疑
を終結します。 次に、
報告
第8号について直ちに
質疑
に入ります。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
関口武雄議長
これをもって
質疑
を終結します。 次に、
議案
第48号について直ちに
質疑
に入ります。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
関口武雄議長
これをもって
質疑
を終結します。 お諮りいたします。本件は
会議規則
第36条第3項の規定により
委員
会
付託
を省略し、直ちに採決したいと思いますが、これにご異議ありませんか。 〔「異議
なし
」と言う人あり〕 ○
関口武雄議長
ご異議
なし
と認めます。 よって、
委員
会
付託
を省略します。 これより討論に入ります。 〔「
なし
」と言う人あり〕
○
関口武雄議長
これをもって討論を終結します。 これより
議案
第48号を採決します。 お諮りいたします。本件を承認することにご異議ありませんか。 〔「異議
なし
」と言う人あり〕 ○
関口武雄議長
ご異議
なし
と認めます。 よって、本件は承認することに決しました。 次に、
議案
第49号について直ちに
質疑
に入ります。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
関口武雄議長
これをもって
質疑
を終結します。 お諮りいたします。本件は
会議規則
第36条第3項の規定により
委員
会
付託
を省略し、直ちに採決したいと思いますが、これにご異議ありませんか。 〔「異議
なし
」と言う人あり〕 ○
関口武雄議長
ご異議
なし
と認めます。 よって、
委員
会
付託
を省略します。 これより討論に入ります。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
関口武雄議長
これをもって討論を終結します。 これより
議案
第49号を採決します。 お諮りいたします。本件を承認することにご異議ありませんか。 〔「異議
なし
」と言う人あり〕 ○
関口武雄議長
ご異議
なし
と認めます。 よって、本件は承認することに決しました。 次に、
議案
第50号について直ちに
質疑
に入ります。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
関口武雄議長
これをもって
質疑
を終結します。 次に、
議案
第51号について直ちに
質疑
に入ります。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
関口武雄議長
これをもって
質疑
を終結します。 次に、
議案
第52号について直ちに
質疑
に入ります。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
関口武雄議長
これをもって
質疑
を終結します。 次に、
議案
第53号について直ちに
質疑
に入ります。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
関口武雄議長
これをもって
質疑
を終結します。 次に、
議案
第54号について直ちに
質疑
に入ります。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
関口武雄議長
これをもって
質疑
を終結します。 次に、
議案
第55号について直ちに
質疑
に入ります。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
関口武雄議長
これをもって
質疑
を終結します。 次に、
議案
第56号について直ちに
質疑
に入ります。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
関口武雄議長
これをもって
質疑
を終結します。 次に、
議案
第57号について直ちに
質疑
に入ります。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
関口武雄議長
これをもって
質疑
を終結します。 次に、
議案
第58号について直ちに
質疑
に入ります。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
関口武雄議長
これをもって
質疑
を終結します。 次に、
議案
第59号について直ちに
質疑
に入ります。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
関口武雄議長
これをもって
質疑
を終結します。 次に、
議案
第60号について直ちに
質疑
に入ります。
質疑
の通告がありますので、発言を許可します。 9番、
浜田敦子議員
。 ◆9番(
浜田敦子議員
)
議案
第60号
令和
3年度
東松山
市
一般会計補正予算
(第2号)の歳出、3
款民生費
及び10
款教育費
について
質疑
をいたします。 初めに、3
款民生費
についてです。
子育て世帯生活支援特別給付金
7,318万7,000円について、
議案調査
では
ひとり親世帯
以外の
対象者
1,401人、1人当たり5万円との
説明
がありました。そこで、3点の質問をさせていただきます。 1、
ひとり親世帯
以外の
給付対象者
の
算出根拠
と
対象者数
の内訳について。 2、
ひとり親世帯
の
給付対象者選定
の
算出根拠
と
対象者数
の内訳について。 3、
給付実績
について伺います。 次に、10
款教育費
、
高坂小学校教室改修工事
880万円について、
議案調査
では、35人学級への移行を踏まえ、
会議室
を
普通教室
に改修するための費用との
説明
がありました。そこで、 1、改修の内容について。 2、
会議室
を
普通教室
に改修することで不都合が生じないか。 3、
高坂小学校
の今後の
生徒増
の
見通し
と対応についてを伺います。 ○
関口武雄議長
ただいまの
質疑
に対し、答弁を求めます。 初めに、
神庭法子子ども家庭部長
。 ◎
神庭法子子ども家庭部長
議案
第60号
令和
3年度
東松山
市
一般会計補正予算
(第2号)、歳出、3
款民生費
の
子育て世帯生活支援特別給付金給付事業
について、3点の
質疑
に順次お答えいたします。 1点目、
ひとり親世帯
以外の
給付対象者
につきましては、国から示された
算出方法
により、全国と各自治体の
児童手当支給対象児童数
の割合に基づき、1,401人と見込んでおります。内訳でございますが、
令和
3年度
住民税均等割
が
非課税
の
児童手当等受給者
に係る
対象児童数
を975人、収入が
住民税非課税相当
となった
家計急変者等
に係る
対象児童数
を426人と見込んでおります。 2点目、
ひとり親世帯
の
給付対象者
につきましては、
令和
2年度
ひとり親世帯臨時特別給付金
の実績に基づき、942人と見込んでおります。内訳でございますが、
児童扶養手当受給者
に係る
対象児童数
を850人、
公的年金等受給者
及び
家計急変者等
に係る
対象児童数
を92人と見込んでおります。 3点目、
ひとり親世帯分
の
給付実績
につきましては、
令和
3年4月分の
児童扶養手当受給者
537人に対し、
対象児童
813人分、4,065万円を5月12日に給付しております。 以上でございます。 ○
関口武雄議長
次に、小林 強
学校教育部長
。 〔何事か言う人あり〕 ○
関口武雄議長
暫時休憩します。 (午前 9時43分) ○
関口武雄議長
再開します。 (午前 9時44分) ○
関口武雄議長
小林 強
学校教育部長
。 ◎
小林強学校教育部長
10
款教育費
について、3点の
質疑
に順次お答えいたします。 1点目、改修の内容につきましては、校舎2階の
会議室
を
普通教室
1室に改修するもので、
児童用ロッカー
、
教師用戸棚
、黒板などの
家具類
のほか、
黒板照明灯
、扇風機の設置が主なものでございます。 2点目、改修後も、別にございます小
会議室
のほか、
特別教室
も
会議室
として使用できますので、
学校運営
に影響のない対応と考えております。 3点目、
児童数
の
見通し
につきましては、今後徐々に増加し、
令和
7年度をピークに減少へ転じるものと見込んでおります。
児童数
増加への対応といたしましては、今後の
児童数
の推移を注視し、判断してまいります。 以上でございます。 ○
関口武雄議長
次に、10番、
石井祐一議員
。 ◆10番(
石井祐一議員
)
議案
第60号
令和
3年度
東松山
市
一般会計補正予算
(第2号)、4款1項
保健衛生費
、3目
予防費
の12節
委託料
の一部が
コールセンター委託料
と聞いておりますが、以下の点について
質疑
します。 1、
委託先
と
選定理由
について。 2、
委託期間
について。 3、
費用内訳
について。 4、
コールセンター
の
オペレーター
は
当市専任
かどうかについて。 5、
オペレーター数
の
算出根拠
について。 6、
オペレーター
の勤務時間について。 7、
費用不足
が発生した場合の対応について。 以上の7項目です。よろしくお願いします。 ○
関口武雄議長
ただいまの
質疑
に対し、答弁を求めます。
今村浩之健康福祉部長
。 ◎
今村浩之健康福祉部長
議案
第60号
令和
3年度
東松山
市
一般会計補正予算
(第2号)、歳出、4
款衛生費
について、7点の
質疑
に順次お答えいたします。 1点目、
委託先
は、
株式会社近畿日本ツーリスト首都
圏
。選定理由は、
見積り競争
によるものでございます。 2点目、
委託期間
は、
令和
3年2月18日から
令和
3年12月28日まででございます。 3点目、
費用内訳
は、主に
オペレーター料金
で、そのほかとして
コールセンター事務所賃料
や
電話回線通信料
でございます。 4点目、
コールセンター
の
オペレーター
は、
当市専任
でございます。 5点目、
オペレーター数
は、
人口規模等
から算出したものでございます。 6点目、
オペレーター
の勤務時間は、午前8時30分から午後5時まででございます。 7点目、
費用不足
が発生した場合の対応は、
財政担当部署
と協議を行い、適切な予算を計上し、対応いたします。 以上でございます。 ○
関口武雄議長
以上で通告による
質疑
は終わりました。 ほかにございませんか。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
関口武雄議長
これをもって
質疑
を終結します。 以上で
議案等
に対する
質疑
は全て終了しました。 △
請願
の
報告
及び上程 ○
関口武雄議長
次に、今期
定例会
に提出された
請願
については、
請願文書表
をお手元に配付しておきましたので、ご了承願います。 これより
請願
第1号を議題とします。 △
請願
第1号の
説明
、
質疑
○
関口武雄議長
ここで
紹介議員
による
説明
を求めます。 7番、
村田文一議員
。 〔7番
村田文一議員登壇
〕 ◆7番(
村田文一議員
)
議長
から発言の許可をいただきましたので、
請願
第1号 脱炭素、脱原発を進め、
再生可能エネルギー電力
の割合を高める2030年
エネルギー基本計画
の改定を行うよう、
意見書
の提出をもとめる
請願
について説明を申し上げます。なお、
説明
は、
請願書
の朗読をもって代えさせていただきます。
気候危機
により人類の
持続可能性
が今問われています。気温を2100年までに
産業革命
から1.5
℃上昇
以内に収めないと人類は生存できなくなると言われています。
気候危機
は私
たち人間
が生み出している
温室効果ガス
が原因です。2030年の国の第6次
エネルギー基本計画
の改定はコロナと
気候危機
が進んでいる今、大変大切な計画になります。
再生可能エネルギー
の
導入拡大
は
温室効果ガス
を減らす最も有効な手段です。2030年の
基本計画
における
エネルギーミックス
をどのように計画するかが重大な岐路になります。 2021年3月には東日本全体が壊滅する
可能性
すらあった
東京電力福島
第一
原子力発電所事故
から10年の節目を迎えました。廃炉の
見通し
も未だ立たず、
汚染水
の処理もできず、暮らしを奪われたままの方もたくさんいます。巨大な
リスク
を抱える
原子力発電
は廃止すべきです。日本は約70%の食料とほぼ100%の
エネルギー資源
を海外に依存しています。日本が自給できる
エネルギー
は
再生可能エネルギー
しかありません。また、
温室効果ガス
を大量に排出する
石炭火力発電
の
温存政策
は、持続可能な脱
炭素社会
に逆行するものです。2050年カーボンニュートラルの実現の鍵は、
エネルギー
の
効率化
と共に
再生可能エネルギー
の大幅な拡大をいち早く進める事です。
エネルギー政策
の基本は、地域です。
市議会
は、国を動かしていく役割があると考え、以下に要請します。
要請事項
1.国は、
次期エネルギー基本計画
で、2030年度の
再生可能エネルギー電力目標
を60%以上、2050年度は100%としてください。 2.国は、巨大な
リスク
を抱える
原子力発電
及び
石炭火力発電
は段階的に2050年までに廃止してください。 3.国は、脱
炭素社会
に向けて、
再生可能エネルギー
を強力に推進する政策への転換を早急にすすめてください。 滑川町山田2350
生活クラブ生活協同
組合
比企
支部
運営委員長
西山日輪子
東松山市議会議長
様 以上で
請願
の
説明
を終わります。 ○
関口武雄議長
説明
は終わりました。 これより
請願
第1号について直ちに
質疑
に入ります。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
関口武雄議長
これをもって
質疑
を終結します。 △
議案
及び
請願
の
委員
会
付託
○
関口武雄議長
次に、
議案
及び
請願
の
委員
会
付託
を行います。 お諮りいたします。今期
定例会
に市長から提出された
議案
第50号ないし
議案
第60号及び
議長宛て
に提出された
請願
第1号については、お手元に配付しておきました
付託表
のとおり、各所管の
委員
会
にそれぞれ
付託
してご審議願いたいと思いますが、これにご異議ありませんか。 〔「異議
なし
」と言う人あり〕 ○
関口武雄議長
ご異議
なし
と認めます。 よって、
議案
第50号ないし
議案
第60号及び
請願
第1号については
付託表
のとおり
付託
することに決定しました。 △次
会
日程の
報告
○
関口武雄議長
以上で本日の日程は終了しました。 明日8日から13日までは本
会議
を休会とし、その間に各
委員
会
を開き、
付託
された案件の審査をお願いします。 来る14日は午前9時30分から本
会議
を開き、市政に対する
一般質問
を行います。 △散会の宣告 ○
関口武雄議長
本日はこれにて散会します。 お疲れさまでした。 (午前 9時54分)...
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