佐賀市議会 1996-02-29 平成 8年 2月定例会-02月29日-01号
情報基盤の整備に関して ●インターネット関連事業につきましては、世界的に主流なメディアとなっているインターネットを活用し、本年8月に開館予定の市立図書館の各種情報、平成9年に開催予定の熱気球世界選手権をはじめとする観光情報、市勢概要などの行政情報の発信を行い、佐賀市のイメージアップを図るものであります。
情報基盤の整備に関して ●インターネット関連事業につきましては、世界的に主流なメディアとなっているインターネットを活用し、本年8月に開館予定の市立図書館の各種情報、平成9年に開催予定の熱気球世界選手権をはじめとする観光情報、市勢概要などの行政情報の発信を行い、佐賀市のイメージアップを図るものであります。
試合のない日でも若い多くの方や観光客がこの選手の練習の姿を見に来られ、バスが何台もそこにとまっていたというふうな状況等もございますし、事務所の中のグッズ店は多くの人で賑わっておりました。一つの観光地のようにもなっていた状況であります。
もちろん、利用者のモラルなども問われるところでございますけれども、主な観光地、あるいは利用の多いトイレなど、幾つかのトイレを重点的に実態調査をなされて、具体的な清掃管理について再検討すべき時期に来ているのではないかと考えますが、まずトイレに対する基本的な考え方とあわせ、清掃、維持管理についてお尋ねをいたします。
について 6 ▲江口和大 ① 青少年の学習や活動の場の充実を(市青年の家等) ② バルーン大会について (1)空港との共存 (2)期間等 7 ▲江島徳太郎 ① 農業集落排水事業の取組,方策について 8 ▲豆田繁治 ① 廃棄物処理場環境対策について 9 ▲中村薫 その後どうなっているのか ① 住民票(印鑑証明)の自動交付機の導入は ② 市行政の改革(リストラ)はどこまで進んでいるか 3 観光巡回
しかしながら、当面の措置として久保泉工業団地への企業誘致につきましては、商工観光課の工業振興開発室の職員を長期滞在派遣すると。あるいはまた、現地で適当な方がいないか、おれば嘱託として採用できないか、こういったことも検討してまいりたいというふうに考えております。
11月26日に第6回栄の国観光まつりが行われ、その中で外国人弁論大会ということで、コロンビア、ブラジル、バングラデシュ出身の3人の女性が、それぞれ日本に来てこの佐賀で暮らしながら感じていることをとつとつと、あるいは流暢な日本語で話されるのも私も聞かせていただきました。
3点目、観光巡回バス導入についてであります。 このことも平成6年12月議会において質問をさしていただきました。ちょうど1年の歳月が流れたことになります。あすの観光行政を積極的なものにあらしめるため、市内の観光スポットを中心に、レトロバス2台を購入してバス運行の環状線をつくって、名物バスとして観光に活力を与えてはいかがか。また、市民の足としての利便性にもつながりますと申し上げました。
基本計画では「にぎわいとうるおいのある佐賀リーディング都市圏」を整備目標に、広域圏の一体的発展を図るため、地域の特性や主要なプロジェクトを踏まえ、各地区の機能分担により、一つとしては中心都市核形成ゾーン、二つとして居住・産業核形成ゾーン、三つとして観光・レクリエーション核形成ゾーン、四つとして歴史文化核の形成ゾーン、五つは空港核形成ゾーンと、以上五つのゾーニングがセットされておりますが、今後何を柱に
これは、1点目は中央公園とか市民公園のトイレ、やはりもうこれ基本的に、特に外来者、観光客、よそから来た方の一番最初に環境整備してほしいのはトイレなんです。公衆トイレの美しさがそのまちの整備の基準とよく言われていますね。だから、そういう意味では、やはりトイレというのはすごく大事なわけです。
今回の補正は、物流ネットワークシティー整備事業及び企業誘致にかかる諸経費の計上と、観光費の沼川河川プールのパーゴラ設置工事費が不用になったことによる減額補正であります。 審査の過程の中で、物流ネットワークシティー整備事業の進捗状況や企業誘致に関して、特にサッポロビール新九州工場の誘致の現状について質疑がなされたところでございます。
について 2 ▲川崎辰夫 ① 地方分権推進について 中央(推進委員会)や県(研究会)レベルでは,地方分権推進のための論議が行われているが,市の対応は ② 児童遊園地(自治会等所有)に対する補助金のみなおしについて 3 ▲田中喜久子 ① 高齢化社会へむけて 災害弱者緊急通報システムの拡充について 4 ▲池田勝則 ① 芸術家村構想のその後について ② 佐賀市校区対抗駅伝大会の運営について 3 観光
商工費の中の需用費24万 9,000円は、観光振興事業として、筑後広域圏の10市26町4村の40地域の商工会議所・商工会及びそれぞれの市町村が日本交通公社の全国観光情報誌として“るるぶちくご" 版を発刊することとなり、その応分の負担として約 350冊程度購入するものであります。 また、観光協会補助金15万円は、去る8月5日佐賀市の「栄の国まつり」と同時に開催されました「佐賀の山車!
しかしながら、今回の予算20万円は、性質は少し違いますが、同じく計上されております、いこいの広場実行委員会補助金4,790万円や、積極的な観光振興を目指しておる唐津市、またはその他の市の予算額に比べますと余りにも小さく、増額すべきだと思います。なぜならば、佐賀市活性化振興のために、民間諸団体に全国、九州レベルなどの諸大会開催誘致を働きかける切り札としては、大変消極的な姿勢ではないかと思います。
元来、祭りの形態といたしましては、古くからその地域に祭られてきた風習や伝統が受け継がれている祭りと、地域浮揚や活性化、観光振興を目的に実施されておる祭りと大別されると考えますが、佐賀市におきます栄の国まつりは、当初県都の佐賀市の浮揚活性化を目指して昭和47年に納涼佐賀まつりとして発足をし、佐賀市民の夏祭りとして毎年開催されてきました。
これらを一体的に整備活用することにより、九州北部の中部をターゲットとした新たなレクリエーション及び観光の拠点としたいと考えております。その実現のためのキーワードは健康であると考えております。多様な価値観が混在する中で、今後ますます求められることは幸せ探しであり、その基本が健康志向であると考えているからであります。
今後の保育行政の対策について (1)エンゼルプラン緊急5か年整備計画に対する当該自治体(佐賀市)としての対策(児童育成計画)はどのように検討していくのか (2)兵庫地区人口増に対する福祉施設,保育園の取組はどのようにしていくのか 13 ▲森裕一 ① ゴミ対策 (1)新焼却炉建設か,現焼却炉の増改策か (2)焼却灰の有効活用について ② 福祉対策 (1)家庭訪問歯科診療事業について 3 観光振興事業
また、県では地域の特色ある名所旧跡や風光明媚な観光地など、地域の豊かな自然を効果的に生かしながら、花で結ぶ散歩道を市民とともにつくり上げ、地域の顔となることを目的とした「花と緑の回廊づくり」事業を推進することになり、本市も事業採択を受けましたので、整備に要する経費を計上いたしました。
次に、観光行政でございますが、まず佐賀市の観光の現況について触れてみたいと思います。現在、観光客の動向についてでございますが、年間の観光客数でございますけれども、佐賀市を訪れる観光客は約300万人と推定をされておるわけでございます。バブル経済の崩壊と景気後退及び昨年の猛暑、阪神大震災等の影響もございまして、ここ数年横ばいの傾向にあるわけでございます。
また、広域的なソフト事業の展開につきましては、ふるさと市町村圏の指定により広域行政機構にふるさと市町村圏基金を設置し、その運用益により広域観光事業、人材育成事業、文化振興事業、地域間交流事業などの事業を行うもので、これにより圏域住民の間の一体感の醸成であるとか、対外的なイメージアップやアピールの上昇などに役立つことに大いに期待が持たれるところでございます。
それからまた、観光面につきましても、きょう聞いてまだ具体的な話はあってないそうでございますが、すぐ佐賀の方においでになったら吉野ケ里へという話が出るそうでございます。そういう観光面もどういうふうな措置を、話し合いをされておるのか。