佐賀市議会 2021-03-23 令和 3年 3月定例会−03月23日-10号
その成果としては、教育交流訪問団の参加者からの意見では、観光旅行では味わえない貴重な体験ができた、それから、たくさんの出会いがあり、一生の友達ができた、様々な文化体験から国際感覚を養うことができたといった評価の声を数多くいただいております。
その成果としては、教育交流訪問団の参加者からの意見では、観光旅行では味わえない貴重な体験ができた、それから、たくさんの出会いがあり、一生の友達ができた、様々な文化体験から国際感覚を養うことができたといった評価の声を数多くいただいております。
◆堤正之 議員 私も県内とか県外のいろんな都市の国際交流協会の形というものをいろいろ調べてみましたけど、やはり、観光協会とか社協とかというのとは違って、あまり独立したところはないんですね。やっぱり、行政と表裏一体で役割分担しながらやっておるという形のほうが多いようでして、これは多分そちらのほうが、組織としてはやりやすいんだろうと思っております。
この地域公共交通計画では、基本的な方針を定める上で、国から留意点といたしまして、まちづくり、観光振興等の地域戦略との一体性の確保、それから、地域全体を見渡した地域旅客運送サービスの持続可能な提供の確保、地域特性に応じた多様な交通サービスの組合せ、住民の協力を含む関係者の連携、こういったものが示されているところです。
最後に、旧三瀬村と盟約を締結しておりますフランス・クサック村につきましては、三瀬村の地域活性化のため、民間活力を導入した観光牧場を開発する際に、フランス・ボルドー商工会議所を通じて、同市近辺のクサック村が紹介され、昭和61年に姉妹都市の盟約を締結しております。
再生可能エネルギー、この小水力発電ですね、中山間地域の活性化策、そして、そういう環境保全、あるいは観光資源、こういうことで、山間地の活性化に大きく寄与しているということは、随分と前から私はこれを訴えてきたわけですけれども、今回の松隈地区もしかりであります。
実際、議員御提案のとおり、トイレにネーミングライツを導入されている自治体はございまして、観光都市とか、多くの商業施設が集まっている都市、こういったところの事例はございます。こういった都市もございますので、先ほど申しました課題も含めてどのような状況にあるのか、まずは情報収集に努めてまいりたいというふうに考えているところでございます。 以上でございます。
9つ目は、観光の振興でございます。 2度の合併により、佐賀市は山から海まで様々な観光資源を有することになりました。が、それぞれの市町村で大切にしてこられた地域の宝を、合併を契機として磨き上げ、有機的につなぐことでより魅力的な観光資源となってまいりました。 最後は、新型コロナウイルス感染症であります。
また、当日は、姫路市の紹介動画を見ながら移動する観光サービスである自動運転の一人乗りロボ「RakuRo(ラクロ)」の社会実験が行われており、その状況を視察しました。 次に、11月16日に開催した第7回の委員会の主な概要について御報告いたします。
3つ目に、都市と農山村の交流促進については、直売所や観光農園、体験農園などと連携したグリーンツーリズムを推進し、中山間地域全体での集客力を高めております。 4つ目に、美しい景観や環境保全の地域づくりとして、山間地の農地は多面的な機能を持っておりますので、中山間地域等直接支払交付金制度により農地の多面的機能の維持を図っております。
また、本市ではテレワーク導入に関する相談に無料で対応する推進支援室を開設いたしまして、新しい日常生活様式を推進するための支援に取り組んでいるほか、ウイズコロナ時代の少人数での旅行を楽しんでいただくために、佐賀市内の貸切りタクシーを使って市内観光をする際のタクシー利用料金を一部助成するSAGAつながるタクシーキャンペーンを実施しております。
この状況を見るときに、金立教育キャンプ場や金立公園周辺は市民や市外からの観光客が集まる魅力ある場所になってきているのではないかと感じています。 そこで、まず総括質問として、金立教育キャンプ場をはじめ、佐賀市営のキャンプ場の設置状況と、それぞれの来場者数、市内、市外などの利用者の内容について質問いたします。 以上で総括質問を終わります。
また、これまでは古湯・熊の川温泉を訪れる観光客や宿泊客は、九州各県や福岡県からが多く、市民は少ない状況でございましたが、今年度、古湯・熊の川温泉の紹介ムービー「本当にあったぬるい話」を市内向けに旅館の皆さんと一緒に積極的に情報発信を行った結果、市内からのお客様が増えており、認知度も上昇したと思われます。
このアニメでは、神野公園など市内の観光地なども登場しており、一日乗車券を利用した市営バスでの聖地めぐりも期待しております。 現在、市営バス、新型コロナの影響で相当運賃収入が落ち込んでおります。
特に今はコロナの影響で、観光地や観光施設は軒並み低迷している中で、これだけの観光客が来るということは、佐賀県はもとより九州の観光名所でもなかなかないと言っても過言ではないかなというふうに思っております。それだけ貴重な施設だと思うし、また、期待される施設として有効活用することが大切だと思われます。
次に、南部観光拠点の整備では、東よか干潟のビジターセンターひがさすが去る10月にオープンし、1か月で5万人もの来館者があって盛況を博しており、さらに、来年9月には三重津海軍所跡のガイダンス施設がオープンいたします。このような地域資源を最大限活用しながら、今後は筑後川昇開橋及び併設する橋の駅ドロンパと併せて、南部観光拠点のネットワーク化を進めてまいりたいと思っています。
また、委員より、海外販路の開拓において、見直しや改善が必要な部分が出てきた場合、委託している観光協会から報告はあるのかとの質問があり、執行部より、輸出に係る手続等はかなり煩雑なため、それが事業者の負担となって対応が十分にできず、ニーズがあるにも関わらず商談が流れるケースもあった。このため、事業者がスムーズに輸出の手続が行えるよう対応していきたいとの報告があったとの答弁がありました。
宿泊施設ごとの予約の状況ですが、市内には観光客動態調査等で把握している宿泊施設が47施設ございますが、その中で、今回、宿泊支援事業に特別プランを御登録いただいた施設が35施設でございました。そのうち予約が入った施設が26施設と入らなかった施設が9施設といった状況でございました。 以上でございます。
5月の市報に協賛事業者の募集を掲載するとともに、委託する佐賀市観光協会から事業者への積極的な働きかけを行った結果、今年度だけで新たに21事業者に参入していただいたところでございます。 また、返礼品につきましては、昨年度末で約850品目でございましたけれども、今年の9月1日現在で約1,400品目まで増加しているところでございます。 以上でございます。
新幹線の整備財源につきましては、国土交通省にしましても、道路、港湾、あるいは観光振興、いろいろな事業項目を持っております。国交省内におきましても、なぜ新幹線にばかりそんなに割くのかといったような議論も聞くとお聞きします。新鳥栖−武雄温泉間につきましては、フリーゲージであれば費用が安く済むはずだった。これは国土交通省も事情は一緒だと思います。
SAGAMADOでは、市内、県内の観光スポットを熟知したコンシェルジュが旅行者のニーズを酌み取った旅の提案を行うほか、インバウンドに対応した多言語での案内なども行われます。現在は新型コロナウイルス感染症拡大の影響によりまして、インバウンドをはじめ、観光で本市を訪れる方は大きく減少しておりますが、国内外からの観光客が戻ってきたときに、市内、県内の観光案内拠点となっていくことを期待しております。