佐賀市議会 2002-12-11 平成14年12月定例会−12月11日-04号
続いて、3番目の、学校給食の地場産品使用についてですが、佐賀市では安全で安心できる、生産者の顔が見える地元でとれた農畜産物や海産物を地元の消費者に提供する、いわゆる地産地消の取り組みが進められているのですが、その中で小学校の給食については、できるところから取りかかるということで、平成13年度より年間消費量約 100トンの給食米について、佐賀市産のお米が使われるようになりました。
続いて、3番目の、学校給食の地場産品使用についてですが、佐賀市では安全で安心できる、生産者の顔が見える地元でとれた農畜産物や海産物を地元の消費者に提供する、いわゆる地産地消の取り組みが進められているのですが、その中で小学校の給食については、できるところから取りかかるということで、平成13年度より年間消費量約 100トンの給食米について、佐賀市産のお米が使われるようになりました。
そこで質問ですが、佐賀市内19小学校で給食費の徴収率の過去の統計があれば、どういう推移になってきているのかということをお答えいただければと思います。次に、佐賀市内19小学校の給食費の収納率というのは、どのくらい今なっているのかということもあわせてお答えいただければと思います。
そして、最終的には学校給食の民間委託等もそうでありますけれども、いわゆるにしきの御旗としてやらなきゃならんと、そういう答申をいただいたからやらせていただきますというふうに、みずからは第三者的な立場に置きかえてやる、こういう手法。
最後に、中学校の学校給食についてお尋ねします。 本年9月定例会にて私の質問に対しまして、本年2学期中に保護者、生徒さんに対する学校給食の意識調査を実施されるとのことでしたが、その結果はいかがでしたかということをお尋ねさせていただきたいと思います。 ○議長(姉川清之) 牟田市長。 ◎市長(牟田秀敏) 〔登壇〕 大坪議員の質問にお答えしてまいりたいと存じます。
まず、小学校費の学校施設管理費 792万円は、老朽化している麓小学校受変電設備の設計及び取りかえ工事費など、並びに給食備品の牛乳保冷庫購入費用であります。 中学校費の学校施設管理費 710万円は、平成15年度に実施する鳥栖中学校屋内運動場大規模改造に伴う設計業務委託料及び営繕工事費などであります。
コンポストセンターは平成8年に完成していますが、学校給食の生ごみも平成12年から堆肥化を始められ、13年にはその堆肥でできた米を給食に出されています。 そこで質問ですが、佐賀市は田園都市を標榜されています。
回収の実績としましては、実際は4分の1は給食センターのものが多いというふうな状況でありますけれも、この製油するためにはプラントが必要でありまして、この市におきましては約480万円の1日100リットルを処理できるプラントを1基設置してありました。このごみ収集車の月平均軽油使用料が7,500リットルでありますけども、そのうちの約2,000リットルをこのプラントによって賄っていると。
小学校で毎月 6,000円から 7,000円、中学校になると、これが給食費がありませんので、大体 4,000円から 5,000円と毎月払っているわけであります。特に今回取り上げた修学旅行に関しては、前回からお話ししておりますように、分割で払っているため総額はつかみづらいという側面もあるようでございます。
また、この事業は子供たちに安心、安全な給食を提供することと農業の生産者の方たちに対しましても生産意欲をわかすことになると考えるところでございます。また、これが農業政策の振興につながる事業と、私は評価をいたしております。
それともう一つは、学校給食から出る生ごみを堆肥化して、再度給食用の野菜をつくる、その畑に使用すると。その辺が本当のまさに地産地消のありようではないのか、このように思いますが、いかがでしょうか。
現在冷房は校長室、事務室、保健室、給食調理員控室に設置をいたしておりますが、他の箇所にも冷房をとの要望は強いものがございます。また、文部科学省においても教室の冷房補助金が検討をされているようでございます。
今後の佐賀市の農業をどういう方向に持っていくかという御質問でございましたけど、数年前から地産地消を打ち出しまして、既に学校給食等で安心、安全、生産者の顔が見える農産物づくりを進めているところでございますし、また、さらにJA佐賀市におきましては、有機大豆での豆腐の実験も始められているところでございまして、これからは低価格に対抗するためには価格で対抗するのではなく、安全、安心、またさらにおいしいと、そういう
だから、例を申しますと、多久市が出資しているところと申しますと、体協、財団法人孔子の里、同じような給食センター、こういうところが対象になるんじゃなかろうかと思っております。同じような取り扱いをしていただきたいと思っております。
まず、教育行政で、学校給食と食教育、この点についての御質問でございます。 学校給食の習慣が大人になった後も食生活に少なからず影響が出ている、こういうふうに言われております。飽食期の食文化が健康をむしばみ、生活習慣病、アレルギー、アトピー等、最近、若い人に増加してきたと、このように指摘もされております。
それから、財団法人の多久市学校給食会、給食振興会の寄附行為では、第16条の2項のところで「理事のうち1人を理事長、2人を副理事長、1人を常務理事による。」と。そのように寄附行為の中で定めてありますので、団体の中で検討していただければと、こう思っております。 それから、市民プールの開放についてと、2項にわたっての御質問がございました。
また、学校給食食材における安全と安心の確保を図るため、県内でも先駆けた取り組みを行っております。平成12年度からの遺伝子組み換え食品を使用しない方向での取り組み、平成13年度からの学校給食パンにおける国産小麦粉を使用したパンの導入、平成14年度からの米飯給食における 100%佐賀市産米の使用などの取り組みを行ってきました。
例えば、公的な場合で給食センターから始めたらどうかと。そうすると、市長はすりかえたといいますか、それが上手というのかどうかわかりませんが、自分ではすりかえて残飯が残るような給食ではいけないという言葉になった。
教育関係では、 〇 11月1日から7日までの佐賀県教育週間に合わせて、11月7日に市立の小・中学校と幼稚園を開放し、保護者だけではなく、多くの市民の皆様に、授業、遊び、給食など、普段の学校の様子を見ていただく「学校フリー参観デー」を開催いたします。 多くの皆様に見ていただくことで、学校教育への理解を深めていただき、より一層、開かれた学校づくりを推進したいと考えております。
ただ、給食だけは3人ともきちんととっている点をぜひ頭の中に入れていただきたいと思います。 さて、この給食ですが、日本の学校給食の始まりは1889年の明治22年ということで、山形県の鶴岡市のお寺の住職が恵まれない子供たちのために寺の中に小学校をつくり、おにぎりと漬物を食べさせたのが始まりとされております。そして、1954年、学校給食法が制定されました。
次に、学校給食の現況と今後の対応、特に地産地消についてお尋ねをいたします。 学校給食については、平成12年3月、ちょうど2年前に私が一般質問をさせていただいております。内容については、簡単に申しますと、学校給食用米穀、食糧庁が政府米に対して値引きをする、この値引き率については平成11年度までで段階的に減らされてきたわけであります。