伊万里市議会 2007-06-20 06月20日-04号
ことしの冬は温かかったね、もう桜が咲いたよと、肌で感じるようになったこの地球温暖化でございますけれども、この地球温暖化の驚異は、核戦争にも匹敵すると言われています。核爆発ほどに短期的に劇的な破壊力ではございませんが、30年、40年を見通したときに、私たちの生活環境に劇的な変化をもたらすだろうとアメリカの科学誌は警告しています。ことしの夏は水も少ないだろうと言われています。
ことしの冬は温かかったね、もう桜が咲いたよと、肌で感じるようになったこの地球温暖化でございますけれども、この地球温暖化の驚異は、核戦争にも匹敵すると言われています。核爆発ほどに短期的に劇的な破壊力ではございませんが、30年、40年を見通したときに、私たちの生活環境に劇的な変化をもたらすだろうとアメリカの科学誌は警告しています。ことしの夏は水も少ないだろうと言われています。
また、今回ですね、こういう市民税、住民税が上がることによって国民健康保険税や介護保険税も連動して上がります。雪だるま式に負担がふえる、こういうふうに仕組みになっております。また、住民税の非課税から課税になることによって、紙おむつの支給などこれまで受けられていた福祉施策が受けられないという事態も生まれてきています。
先ほど公民館長さんが一つの核になると申し上げました。一方、システムとしてはですね、議員がおっしゃられましたように、公民館運営審議会が一つの重要なキーポイントになるというふうに考えております。公民館運営審議会については、先ほど来の議会にも申し上げましたように、地域経営の核というふうなことで位置づけております。
それから、最近のこのバイオ燃料用の穀物の需要、これが拡大するということも食糧が不足する一因であろうというふうに指摘されております。
呼子町の汚泥再生処理施設整備事業費が約8億円、墓地公園整備事業費が約6億円、外町小学校大規模改造事業費が約5億円、唐津港東港地区交流センター建設費が約3億円、市税電算システム導入費が約2億円、合わせまして約24億円。39億円から24億円減少しておるところでございます。
評価の視点から見るならば、地方交付税そのものがどういう性格を持つかという点からいいますと、一つは、地方交付税は地方の固有の財源であるということでございます。
さらに、所得税と住民税の基礎控除、所得税38万円、住民税33万円等の人的控除やその他の所得控除におきまして、控除の差が生じた場合は、個人住民税において調整措置を講じ、所得税と住民税の合計負担額はこれまでと変わることがないようになっております。
費用対効果を叫ばれておりますが、事業認可のめどが立っていないのに土地開発公社を隠れみのとしての先行取得は税のむだ遣いと言わざるを得ません。
ことし6月から住民税の定率減税が半減され、多くの国民が増税になりました。公的年金等控除の縮小、老年者控除の廃止、低所得高齢者の非課税限度額の廃止など高齢者に増税を押しつけ、それは介護保険料や国民健康保険税に影響します。来年には、所得税、住民税の定率減税の廃止が待ち受けています。 これは「しんぶん赤旗」の11月14日付の1面の記事です。
本来であれば生活保護受給世帯以外は原則1割負担の利用料のところを、市民税非課税のところでは2分の1の5%負担に軽減をするということが幾つかの施策で述べられましたけれども、この市民税非課税というのは、世帯全員が非課税ということなのか、それとも本人のみ非課税ということでよいのか、念のために伺います。
次に、廃食用油回収事業についてでございますが、この事業は平成16年度から始まった事業で、市内の家庭から出される廃食用油を回収し、1億円の建設費をかけた再生プラント工場で、軽油のかわりとなるバイオディーゼル燃料を精製し、その燃料を環境センターのパッカー車や市営バスに利用する。そのことにより、二酸化炭素の排出量の削減を目的として始められた事業でありまして、もうことしで3年半が過ぎたわけであります。
現役並みの所得者というのは、市税の課税所得標準額で1,500千円を超える人というような説明を聞いております。 あと、保険証が70歳以上になりますと、高齢医療受給者証と含めて2枚になります。
これは、毎月もしくは核月発行されておりますけども、旧町村ではですね、その辺がちょっと弱いところがございます。
私は昨年9月議会で、市税は平等公正に課税徴収がなされたか。市税約110億円のうち昨年度納入されない税が約10億円あり、それとは別に不納欠損処分された税金が約1億円あることを指摘し、改善について質問をいたしました。17年度の市税の納入、収納の実態はどうなっておるのか。前年と比較して総額合計、支所別に市民税、固定資産税、軽自動車、その3税、また国民健康保険税について質問をいたします。
3項目めですが、環・伊万里湾核都市研究会について。 昨年17年11月16日に発足をされた環・伊万里湾核都市研究会は、これからの市の将来進むべき道を模索する夢と期待を乗せた重要な研究会ととらえております。そしてまた、自然から授かった地の利は、その地域発展の一番の要素であります。市の将来展望のためは、伊万里湾という宝物を中心として、どう生かすかということが最重要課題だと共鳴しています。
まさに来年の4月に周航するわけでございますが、私はこの東港地区の位置づけについては建設部長の方のご答弁がありましたように、市のにぎわい交流形成の核となるものというふうな認識を改めていたしたわけでございます。そのような中で、この東港地区交流センター等を含めた東港地区の展開に対しましてですね、公共交通機関、この体系がどのようになるのか。その戦略をどのように行政が持っておるのか。
そのため、燃料使用量が当然異なってくるわけであります。その差は、年間反当燃料消費量は18キロリットルから28キロリットル、遅く加温開始するのと超早期に加温開始するのとで10キロの差があります。先ほどの平成17年度の価格で計算をいたしますと、燃費だけ、A重油の燃費だけが117万から182万の差が出てきます。
市税関係の滞納状況はどうかというご質問でございました。平成17年度の実績で申し上げますと、市税関係では現年度で2億7,187万2,000円の滞納額でございます。さらに過年度分がございまして、これに過去の過年度分8億7,661万5,000円、合計の11億4,848万7,000円が市税関係の滞納状況でございます。
このようなガイドコースの組み合わせ設定することで、さらに旧高取家住宅を核とした唐津市内のほかの観光地との相乗効果をも図ってまいりたいと思っております。議題等は、データ等変わっております。 以上でございます。 ○議長(熊本大成君) 吉原議員。 ◆19番(吉原真由美君) 高取邸を核とした観光コースがお披露目されると思いますので、楽しみにしておきます。