佐賀市議会 2019-09-20 令和 元年 9月定例会−09月20日-07号
◎干潟隆雄 建設部長 私のほうからは、岡崎藤吉氏顕彰碑の復旧について、市民よりどのような申し入れがあったのか、またどういった回答をしたのかについてお答えいたします。
◎干潟隆雄 建設部長 私のほうからは、岡崎藤吉氏顕彰碑の復旧について、市民よりどのような申し入れがあったのか、またどういった回答をしたのかについてお答えいたします。
今年の4月、北海道札幌市の島義勇公の顕彰会の主催で行われました島義勇公の顕彰の集いに参加してまいりました。北海道札幌市の人たちが神様のように崇拝されている姿を見るとき、感銘を受けたのであります。昨年、銅像が建立された際には、北海道の当時の高橋知事や札幌市の秋元市長を初め、それぞれの議長や行政の方々、顕彰会の方々が来佐されました。そして、盛大に除幕式が行われたのであります。
3点目、志田林三郎博士の顕彰会は、平成21年8月19日の設立総会以来、ロボットコンテスト、志田林三郎博士についてのエッセイ募集、会員による書籍の出版、市内義務教育学校への顕彰碑建立など、理科が好きな子を育成することや郷土愛を育むことを目的とする事業を展開していただいています。 現在も継続していただいている事業といたしましては、多久市おもしろキッズサイエンス教室がございます。
次に、議案第85号、唐津市名誉市民の選定につき市議会の同意を求めることについて及びその関連予算でございますが、保利耕輔氏のこれまでの唐津市への多大なるご功績やお人柄を考えますと、本市の名誉市民として顕彰するにふさわしく、選定については賛同するものでございます。
関連する補正予算の中では、答弁で事業費242万2,000円の内訳というのは、名誉市民賞、そして、名誉市民証書の作成費用関係180万6,000円、名誉市民顕彰式典関係で53万6,000円ということでございます。
新市になって名誉市民の顕彰についてのご提案ができておりませんでしたが、保利氏は政界を引退されたころから名誉市民の候補者として名前が出ていたと聞き及んでいるところでございます。そんな中、さきの3月議会の一般質問におきまして名誉市民の検討についてのご質問をいただきまして、本年は改元という区切りの年でもあり名誉市民について検討してみたい旨、答弁をいたしていたところでございます。
次に、本日追加提案いたしました一般会計補正予算案でございますが、名誉市民の顕彰にかかわる経費を計上するものでございます。 以上が、予算案の概要でございます。 引き続きまして、議案第71号、市長及び副市長の給料の支給額の特例に関する条例制定について、ご説明申し上げます。議案集第1の4ページをお開きいただきたいと存じます。
◎総合政策課長(田代信一君) すばらしい成績を残された市出身の方を顕彰することによって、市民の方への希望だったり勇気だったりというのを醸成できるという取り組みということでの顕彰幕ということだと思います。 ここにつきましては、地域の取り組み、活動を支援するものが基本であるというお答えをさせていただいております。
財源につきましては、ふるさと寄附金のうち統合医療推進事業及び市村清氏の顕彰事業等の寄附項目でいただいた寄附金を活用させていただくほか、企業版ふるさと納税による御寄附をいただけるよう町にかかわりの深い企業へお願いをして、積極的に財源を確保していきたいというふうに思っているところでございます。
◆28番(宮本悦子君) これまでに9名の方を名誉市民として顕彰しているということでした。この顕彰は毎年恒例として行うものではないというふうに理解はしております。 理解はしておりますが、合併前に旧町村で顕彰されたもの以外では、昭和53年に顕彰された後、ここ40年以上一度も例がないようです。本年5月には元号がかわる区切りの年であります。
また、各校区で作成した地域の偉人を顕彰するとともに各学校の副読本による教育を充実させて郷土の歴史を子どもたちに引き継いでいくことが重要である。」。 まさに、この書かれている内容というのは、このようになれば一番いいというベストの内容かもしれませんが、こういった読者の投稿がありますが、このことについて市はどう考えておられるかを伺いたいと思います。
明治維新150年記念事業として、肥前さが幕末維新博覧会が開催され、いろんな事業やイベントを計画し、当時を思い、改めて顕彰するとともに、江戸時代から明治時代にかけての世界のすぐれた産業技術や政治、教育分野などについて、県内はもちろん、全国に、また、広く全世界に広めるために大いに発信されたところであります。
一つが、みやき町の名誉町民である市村清先生を顕彰する事業、一つが、統合医療を核にしたまちづくり推進に関する事業、それから、健康増進及び体力向上に関する事業、それから、B&G海洋センターの運営に関する事業、最後に、みやき町が光り輝き、さらなる発展に寄与するために必要と判断する事業ということで、メディカルコミュニティに該当する寄附項目というのが5項目ほどございます。
しかし、本当はそうなってからでは遅いなということで、実は株式会社リコーと150周年の幕末維新を行っていますが、もう一度リコーの会社の方針として、創業者、みやき町出身の市村清氏を顕彰しつつ、新たなリコーとしての初心に返って、みやき町とさまざまな分野で連携を図りながら行いたいということで、今、その統合医療を初め、協議を進み始めています。
先日の黒田議員の質問にもありましたが、11月11日に島義勇公の銅像の除幕式が開催され、夕方には佐嘉神社記念館で北海道の顕彰会の方々との交流会が催されました。私ども同僚議員も多数参加いただき、大変なにぎわいでありまして、有益な交流がなされたと思っております。 今回は、肥前さが幕末維新博覧会の期間であったこともあり、大きなイベントになりましたが、今後どのような交流をするかが課題となります。
顕彰会の主催で行われる島義勇公の顕彰の集いに、私も議長のときに参加いたしました。北海道札幌市の人たちの神様のように崇拝されている姿を見ると、感銘を受けると同時に、佐賀県人として誇りに思ったのであります。このことを後世に伝えることが私たちの責務ではないかと思うのであります。次の時代を担う子どもたちに受け継ぐことこそ重大であり、必要であると思うのであります。
また、先日も鑑真和上の顕彰をする遣唐使船レースの記事が掲載されていました。改めて森林公園にある上陸記念碑のところへ行ってみました。ちょうど昔の嘉瀬川のほとりであるでしょう。その中に、遣唐使船の先端部分の見晴らし台があり、その横には記念碑がありました。そして、遠く西のほうを見ますと、やはり中国を恐らく見ていたというふうに思われるところでございました。
そういう意味で、私はちょっと提案があるんですけれども、この芸術性の高い優秀な作品などを創作して活動を展開しようとしている芸術家を顕彰し、選考を行い、奨励賞を贈る試みを佐賀市において展開できないかと考えております。
この立花小学校地区の子ども見守り隊は、ことし5月、日本生命のニッセイ財団が児童健全育成や高齢者による地域貢献活動をたたえて助成金を送った県内10団体に選ばれて、「生き生きシニア活動顕彰」を受けられております。緒方部長も地域見守り隊の連携についてさらに充実させていきたいと答弁なされて、心強く思いました。 今回、市長も教育長も変わられたので、お考えをお伺いしたいと思いますが、何分通告をしておりません。