伊万里市議会 2006-03-14 03月14日-06号
そういうことを受けて、佐賀県は今年度の防災訓練で情報伝達という形で伊万里市を加えましたので、12月の議会で取り上げたときには、市長は蚊帳の外から蚊帳の中へ入れていただいたというふうに評価され、しばらくは県の状況を見守っていきたいというふうにおっしゃいました。私も、ここしばらくは、それで見守っておこうかなというふうに思ったんですが、ちょっとそれではいけないなと思うことが一、二点ございました。
そういうことを受けて、佐賀県は今年度の防災訓練で情報伝達という形で伊万里市を加えましたので、12月の議会で取り上げたときには、市長は蚊帳の外から蚊帳の中へ入れていただいたというふうに評価され、しばらくは県の状況を見守っていきたいというふうにおっしゃいました。私も、ここしばらくは、それで見守っておこうかなというふうに思ったんですが、ちょっとそれではいけないなと思うことが一、二点ございました。
続きまして、長浜工業団地についてのアクセス道についてですけれども、 204号から長浜・日尾線、今現在 1,700名、私はもう 2,500名近くの従業員の方が通勤をされていると、このように思っておりますけれども、やはりこの工業団地の道路問題についても、住居が近隣にあるということで、非常に迷惑がかかっておるということで、今月の5日にも、防災面から、あそこの企業と防災訓練があったようでございますけれども、
アメリカでは原子力防災訓練は16キロ、それから水、飲み水とか、そして食糧などのそんな制限地域というのは80キロと。チェルノブイリの事故みたいなのがあれば、九州、四国はすっぽりと入ってしまうと、それぐらい唐津は地元なんですね。ですから、7項目の中の一番最初に、安全協定に唐津市の参加もしくはという項目ありますけど、一番最初は安全協定への唐津市の参加という、そこの協議がまだはっきり……。
また、佐賀県総合防災訓練や佐賀県救急医療協議会主催の災害医療従事者研修会には、毎年、医師や看護師を初め、技師や事務職員等、多数の職員が参加をして、救護所の移築設置からいろいろな災害を想定した医療救護の模擬実践、机上シミュレーションなどの経験を積んでいるところであります。
◆20番(浦田関夫君) まだですね、その協議会もできていないのでですね、しますとか、できないということにはならないと思いますが、よその例からしてですね、そういうふうに全市民を挙げてですね、日常的な訓練や防災訓練がですね、行われているわけですよ。そういうことがですね、今後唐津市にも及ぼされるというふうに思うわけであります。
このようなことから、市内の保育所においては毎月、防犯・防災訓練を実施し、万一の場合の対応の仕方につきましても正職員、臨時職員の別に関係なく誰にでも対応できるよう、園内研修や職員研修の中で研究討論をしているところでございます。 しかしながら、臨時職員数の大幅な増加ということは現実でございますし、小学校就学前児童につきましては今後とも増加の傾向が続くものと考えています。
もう一つはきのうも出ましたが、原子力防災訓練に伴う市民の安全対策について。3番目に、農産物の販売促進対策についてお伺いをいたします。
そこで、まず(1) の今回の原子力防災訓練ですが、1回目に御答弁いただきたいのは、先月行われた原子力防災訓練に、伊万里市は情報伝達訓練ということで参加されたようですが、その訓練内容、伊万里市分についてだけアウトラインをお話ししていただきたいと思います。
現在、市内の幼稚園、保育所では、危機管理防犯マニュアルを作成しまして、また、職員を対象とした研修会を開催し、毎月1回は防犯・防災訓練を職員や児童を対象として実施いたしております。 また、施設管理の面からは緊急通報システムや警報装置などを設置し、出入り口を限定し、入り口については施錠するなど安全の確保に努めております。
また、自主防災組織のある町区については訓練が行われておりますし、本年1月16日には基里地区において、地区全体での防災訓練が実施されたところでございます。 御指摘のとおり、台風等の風水害とは異なり、地震は事前にその発生を予測することが困難であることから、平時おいて緊急事態に対応できる体制づくりを行い、被害の抑制に努めていくことが重要であると考えております。
また倉庫自体が傷んでいるところもあるが、その点検はどのように行っているのかとの質問があり、当局より、乾パンについては賞味期限が切れる前の年度末に一斉点検をして入れかえており、入れかえ前の乾パンは昨年1月の佐賀市防災訓練で参加者に配布して意識づけを行った。また、雨漏りをしている防災倉庫についてもあわせて修理しているとの答弁がありました。 これに対して委員より、防災倉庫に対する住民の認知度が低い。
続いて、防災訓練でヨウ素剤のことを挙げていますけれども、原子力災害が起こったとき、ヨウ素剤というのは甲状腺に放射性ヨウ素を蓄積しにくくさせる効果があるわけです。もう何回もここで質問をしていますけれども、3点ほど続けてこれは聞きます。
この間、とりわけ阪神・淡路の大震災以降、佐賀市といたしましても、防災訓練を初めとして、そういった老朽化という問題だけではなく、危険家屋の倒壊といったような問題も認識としては、確実に広まってきたという中では、少しおくれているのでないかという認識を持っているところでございます。 そういう中で、いよいよ私ども10月1日で新しい佐賀市ができる。
こうした対応ができましたことは、昨年12月の災害対応マニュアルを作成後、1月17日には北川副地区での防災訓練や、全職員を対象とした初めての情報伝達訓練を行い、職員に対してマニュアルの周知を徹底して、危機意識を醸成できた結果であると思っております。しかし、まだまだ十分とは思っておりません。
ですから、先ほど総務部長が現実には起こり得ないものを想定しとかいうことを言われたのかなと思ってしまうんですけれども、そうしたらもう防災訓練なんてする必要ないじゃないですか。この電力会社の自主的取り組みに任されようとしているわけですけれども、これでは事故は起こり得ないことになります。これを安全神話と言うのです。
組織の役割としては、平常時から防災意識の普及、地域の災害危険の把握、防災訓練の実施、各種設備器具等の点検、防災用資機材の整備等を行うとともに、災害時においては情報の収集・伝達、出火防止、初期消火、住民の避難誘導、負傷者の救出、救護、給水等の活動を行うことが期待されております。
それからまた、毎年1月に防災訓練をやっておりますが、昨年から住民主体の防災訓練ということに変えてまいりました。昨年は鍋島、ことしは北川副ということでやったわけですが、いろいろ中身を工夫をしまして、防災に関しての意識啓発ということでは役立っているんじゃないかなと思っております。参加者も年々増加をしているということでございます。これでいいのかといいますと、なかなかそうはまいりません。
防災訓練時に反省点として何度も議論はいたしましたが、結果として設置をしていないということでございます。また、緊急時における情報発信を含めた電源装置としましては、防災無線用には経由で発電する発電機をしておりますが、全庁内の停電装置というのは設置をしていないということでございます。 以上でございます。 ○議長(熊本大成君) 志渡澤議員。
自主防災組織を結成された町区においては、万が一の災害に備えて、消防署の指導によって、実際に消火器で火を消してみる初期消火訓練や火災時の煙を体験してもらう煙体験ハウス、救急救命講習などの防災訓練が実施されているところでございます。このような訓練を通じて個人一人一人の防災意識が高まっていくとともに、地域住民がお互い顔見知りになるなど、住民同士の連携が強まっていくことが期待されております。
今後、引き続き自主防災組織の結成を推進するに当たっては、既に結成されております自主防災組織の組織のあり方、活動事例などを紹介するとともに、自主防災組織で実施している防災訓練の内容の工夫、開催時期を各町区の行事開催時期に合わせていただくなど、より効果的な活動方法の調査・研究を行っていきたいと考えているところでございます。