伊万里市議会 2018-12-20 12月20日-07号
突発的な災害発生の危険性が高まっているという 現状認識のもと、防災士の育成や災害ボランティアの体制整備、自治会の具体的な防災 避難訓練が行われている。議会の対応としては、避難所運営と自主防災組織の強化を主 軸に展開されており、復旧を最優先させるため専決処分を早めるよう議会側が要請する など、積極的に関与されている。
突発的な災害発生の危険性が高まっているという 現状認識のもと、防災士の育成や災害ボランティアの体制整備、自治会の具体的な防災 避難訓練が行われている。議会の対応としては、避難所運営と自主防災組織の強化を主 軸に展開されており、復旧を最優先させるため専決処分を早めるよう議会側が要請する など、積極的に関与されている。
防災士というのがありますけれども、この防災組織の中に防災士が市内にどれぐらいいらっしゃるのか、ちょっとお尋ねしたいと思います。 ○議長(山本茂雄君) 防災安全課長。 ◎防災安全課長(土橋善久君) 防災リーダーについての御質問です。
実は今、佐賀県のほうで3年間、防災士をまたふやそうという形で進めておられまして、昨年からまた新たに100名ぐらいの防災士の方々が出ておられます。こういった方については地域防災リーダーになってくださいということが前提になっておりますが、過去の例を見ますと、そういった方々に試験を受けてもらった、資格をやった、その後何も連絡がない、何をしてくれとも言わない。
その中で、自主防災組織における防災士、また防災リーダーが存在して、その防災組織のメンバーとして名前が挙がってあるのか、お聞きします。 ○議長(山本茂雄君) 防災安全課長。
では次に、自主防災組織の防災士資格について伺いたいと思います。 ある自主防災組織の方は、御自分が責任者になったとき、みずから防災士の資格を取りに行かれました。 防災士資格を取ることで、我が地域を守るという意識が出てきますと、お伺いいたしました。 自主防災組織の活動の中に、防災士はどれくらいの人数で、今後ふやしていく予定はありますでしょうか、お尋ねいたします。 ○議長(齊藤正治) 野田総務部長。
それから、防災士につきましては、うちのほうで全て把握はできておりませんが、今年度の県の防災士の育成事業の中で、新たに3名の方に防災士として講習を受けていただいたところであります。それから、県の以前の事業の中で防災士として登録されている方、十数名いらっしゃったかというふうに思っております。それ以降、個人的に防災士の試験を受けられた方とかいう部分については、現在のところ把握ができておりません。
それから、もう一点ですけれども、これ防災力強化の一環として市が計画的に予算を確保され、公費負担で防災士養成、例えば、消防団の団員の方、それから自主防災組織の方、それから市の職員の方などに地域の防災リーダーとしての育成を進めるための防災士養成が進められないか。この2点をお尋ねさせていただきます。 ○議長(山本茂雄君) 防災安全課長。
受講された方々は防災士の資格を取得をされまして、地元の自主防災組織のリーダーとして活動をされており、自主防災組織の育成にご助力をいただいているとこでございます。
昨年度は、佐賀県防災士会から講師を招き、約40人の職員がグループで避難所運営を模擬体験し、活発な話し合いや意見交換を行うことによって知識を深めました。訓練終了後にはアンケートを実施しました。参加した職員の97%が「参考になった」と回答しており、「毎年実施すべき」「たくさんの職員に体験してほしい」「避難所運営のイメージができた」など、多くの前向きな意見が寄せられております。
地域防災のかなめである消防団員は、自主防災組織等と連携を図り、消防団OBや防災士も含め合同で訓練等が実施されているというふうに聞いております。特に、一定の訓練を受けた消防団員が指導的な役割を担うということは、地域の一層の安全・安心に寄与するものというふうに考えております。 以上です。 ○議長(田中秀和君) 水上議員。
みやき町では、こすもす館におきまして気象庁、佐賀地方気象台防災気象官並びに佐賀県防災士会防災士を講師といたしまして、住民参加型で災害時の備えと対応をテーマとした講演会を開催するとともに、防災士との協議による消防団員を対象とした避難誘導図上訓練を実施したところでございます。
次に、消防団の育成強化と防災士の必要性についてですが、鳥栖市では地域防災計画を策定されておりまして、そこの23ページの「災害に強いひとづくり」の項目には、1番に先ほどおっしゃった自主防災組織の育成が書かれて、次が消防団の育成強化が掲げられております。
この数値につきましては、これまで議員の皆様方、そしてまた駐在員の方、防災士の方、いろんな方々にご尽力をいただいております。今後もご尽力をいただきながら、唐津市民の皆様方の生命と財産を守るという大きな気持ちがございますので、この目標につきましては、達成できるよう努力してまいりたいというふうに思っております。 以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 大西議員。
次に、平成28年度の事業計画でございますが、地域防災リーダー研修におきましては、防災士の資格取得を目的といたしました研修会を計画をいたしておりまして、市報を初めあらゆる広報手段を活用いたしまして、多くの市民の皆様に受講していただきまして、お住まいの地区における防災のエキスパートとしてご活躍していただきたいと考えております。
まず、衛生管理者が4名、行政書士が1名、宅地建物取引主任が2名、ファイナンシャルプランニング技能士が5名、防災士が2名、簿記が8名、社会福祉士が1名、精神保健福祉士が1名、国内旅行取扱主任が4名という状況であります。
避難情報の提供支援として、民生委員等による要支援者へ避難準備情報等の伝達や要支援者への防災ラジオの購入促進に取り組むとともに、佐賀市総合防災訓練の一環として要支援者の避難を想定し、佐賀県防災士会の御協力により車椅子やリヤカー、担架等の福祉機器を使って避難訓練を実施しております。
そしてまた、平成26年度でございますけれども、これも防災士の養成講座によりまして47名の方が資格を取得をされているところでございまして、現在、市内には資格をお持ちの方が約150名程度いらっしゃるという状況でございます。
主な活動内容といたしましては、佐賀県防災士会から講師を迎え、体育館を避難所として寝泊まりをする模擬避難所生活体験や実際にAEDを使用するなどの応急処置体験、防災安全学習として、日赤佐賀県支部の指導により衣服を着たまま泳ぐ体験が行われております。また、炊き出し訓練や毛布担架、バケツリレーなども体験し、災害時の対応について学んでおります。
現在、議員の皆様方あるいは駐在員の方々、そして防災士の方々の皆様方によりまして、地区での防災組織の立ち上げ等の説明会も現在少しずつふえてきている状況でございまして、大変ありがたく思っているところでございます。今後も、引き続き地域コミュニティーにおける防災活動の体制づくりを支援をしてまいりたいというふうに思っております。 以上でございます。
防災士の養成も始まっておりますし、今後の計画としても、全地域に何らかの形でそういう自主防災組織がしっかりとできてくると、今は何があるかわからない、そういう状況でございますので、全市的に早く計画が進んでいくような形で、当初から予算が、補正のほうが大きくなるというのが、見込みがどうだったのかなということを考えますけども、やはり先々を見越したといいますか、本当に住民、市民の意識がだんだん向上してきているというのは