多久市議会 2014-09-08 09月08日-04号
私も地区で防災士をさせていただいておりますけれども、大雨等の折、パトロールをしておりますけれども、やはり草刈り等があっていないところは、ちょっと足元がしっかりしていないところはちゅうちょするところでございます。先ほど言っておりました山間部や山つきの地域の保全管理が行き届くところが、やっぱり早期発見、また対策に役立っているんじゃないかなと思っております。
私も地区で防災士をさせていただいておりますけれども、大雨等の折、パトロールをしておりますけれども、やはり草刈り等があっていないところは、ちょっと足元がしっかりしていないところはちゅうちょするところでございます。先ほど言っておりました山間部や山つきの地域の保全管理が行き届くところが、やっぱり早期発見、また対策に役立っているんじゃないかなと思っております。
そこもある程度、役員の方等にご視察をいただいたということで、これは予算が限られておりますので、これまでご経験がなかった新たないわゆる職種の方々等にご視察もいただく必要がございますので、現在は学校の先生やいわゆる災害の防止、そういった観点から、防災士の方等に現在ご視察に行っていただいているところでございます。
また、防災士の資格というのがあることもお聞きしまして、いろんな防災について学び、その資格を取るというのがあるそうなんですけれども、そういった部分につきまして、また何か情報がございましたら折を見て市民のほうへお伝えいただければと思います。 次、3番目の質問に移りたいと思います。 非常時に備える防犯・防災救援ステーションについてですが、いろいろな角度から非常時に備える必要があります。
また、外町小学校の全生徒及び地区住民によります防災マップの作成や、市内の防災士を対象といたしました本市主催の地域防災リーダー講習会の開催をいたしておりまして、これも26名の方に受講をいただいているところでございます。
こういった啓発活動ですとか結成後の活動まで、長期な支援が必要であるというふうに考えておりますので、専門の職員の配置ですとか防災士会との連携を予定しているところでございますし、さらには、自主防災組織の活動ですとか資機材購入についても、実際に即した活動を支援できるように補助金のメニューを見直すこととしておるところでございます。
そして、3つ目に、防災士会や御指摘のレスキューサポート・バイクネットワークの皆様のように、通常は他の業務に従事されており、災害時においてボランティアとして災害対応に当たられる方々でございます。
さらに、地域づくりの拠点となります公民館の主事に対し、実際に東日本大震災で活動された防災士を講師としてお招きいたしまして、男女共同参画の視点から見た地域防災について研修を行いました。また、今年度ですけれども、市民団体と協働いたしまして、子どもを含む家族を対象に、家庭や地域の防災力を高めるための事業を行う予定をしております。
そういうふうな組織の充実をする中で、市長もとっておられますけれども、防災士が多久市には何人かいらっしゃいます。昨年までで一応講習会等がなくなったというふうに聞いていますけれども、さらにこれを充実させるために、こういうのを働きかけたらどうかと。というのは、防災士の全国組織の長が佐賀県出身の古川貞二郎先生なんですよ。ですから、そういう中で働きかけやすいかなと。
一問一答 1.市地場産品交流会館の運用について (1) 市民の利用状況は (2) 地場産品の情報発信拠点としての市の活用状況 (3) 現在の運営形態は (4) NPO法人高遊外売茶翁顕彰会の関わりについて 2.高遊外売茶翁没後250周年記念事業への取り組みについて (1) 萬福寺他関連する団体の動向について (2) 佐賀市の取り組みについて 3.防災組織の整備促進について (1) 防災士
次に、質問ですが、防災士という資格があることは御存じだと思います。これは県の施策によって講座が一昨年ぐらい前ですか、3年ぐらい前、頻繁に開かれまして、講座の研修、認定試験を経て随分多くの防災士が誕生いたしました。私もその一人でありますけれども、資格を持っておりますけれども、その後何ら出番がないというか、行政からの働きかけも、協力要請もございません。
また、今回のシンポジウムで、車いすでの避難体験を実践していただきました佐賀県防災士会は、避難所運営のノウハウを有していることから、これらの団体とともに要援護者支援に関する訓練のあり方、これについて研究しまして、今後、市の防災訓練等で実施したいと考えております。
それから次の項目に移りますけれども、2番目の防災訓練、避難訓練ということについてでございますが、このことについては多久市内に防災士がいらっしゃると思うんですが、多久市内でどのくらいいらっしゃるのか、またどのような、何といいますかね、使命を持って活動をされているのかをお聞きしたいと思います。
そういう意味では、私ども運営につきましてですね、まずは市の職員がこれらに配慮できるような形の経験を積む必要があるということもありまして、現在、ことしの3月5日でありますが、佐賀市の佐賀県防災士会が主催しております避難所の運営研修会、これに参加して、そういう技術的なものも少しずつでありますが始めているところでございます。
防災行政3点目、防災士に関するお尋ねです。 御質問の防災士につきましては、特定非営利活動法人日本防災士機構が主催をされます講座を受講して、防災士の試験に合格した者が防災士として認証されることになります。ちなみに、私自身もこれを受けまして防災士の認証資格をいただくことができました。
本当に自主防災組織の中心的役割を果たす人というのは防災士であろうかというふうに思っております。総括でも触れておりましたけれども、本当に最近の災害は異常災害とか異常降雨とか呼ばれ、そうしたときに頼りになるのは自主防災組織と防災士の活動であるというふうに思っております。 例を挙げてみますと、鹿児島県では平成17年度から地域防災推進員養成講座を始めています。
そして、もう1問、自主防災組織なんですけれども、今、防災士など、地域の防災リーダーの方々が注目をされておりますけれども、この方々、こういった資格を持った方々や地域の防災リーダーと言われる方々の必要性についてどのようにお考えか、御答弁をお願いします。 ○議長(齊藤正治) 内田総務部長。 ◎総務部長(内田和憲) 〔登壇〕 防災士などの地域防災リーダーの現状等についての御質問にお答えいたします。
多久市は、防災無線の整備、洪水ハザードマップの作成、消防団のポンプ自動車や小型消防ポンプの更新、学校施設の耐震補強工事をいち早く行うなど、市長もみずから防災士の資格を取得して地域防災の向上に力を注いでおられます。 このような中で、多久市において消防や防災については、消防本部が広域化された後は総務課の中で消防防災係や行政係の一担当として対応されてきました。
それから、最後が来年の2月7日、13日、14日、日曜、土曜、日曜と、これは佐賀市の文化会館でありますので、ぜひとも議員の皆様は受講いただいて、防災士の資格を取っていただいて、地域の中での防災のリーダーというような形で御活躍いただければ行政としても助かりますので、よろしくお願いしたいと思います。 ○議長(牛島和廣君) 学校教育課長。
これにつきましても、昨年、一昨年と市内で14名が研修を受講されて、防災士といった資格を取っております。職員につきましても、昨年、市長を初めとして職員が5名、それから、各地区の区長さんとか、消防団の皆さんとか、合わせて14名、今まで取ってもらっております。
ちなみに、昨年12月に週末の日曜日を3日費やして行われました防災士の講習会、これは私もお誘いを受けて受講いたしましたが、多久の横尾市長も率先して受講しておられました。防災指導カリキュラムの中には、救急救命講習も含んでおりますので、当然講習会を受講されたんだと思います。また、県のホームページ見ますと、古川県知事も救急救命講習を受けたというふうに書いてございました。