331件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

みやき町議会 2020-09-10 2020-09-10 令和2年第3回定例会(第2日) 本文

これは既存排水を直接水路に流しておりましたが、実施設計策定業務での地元意見で、プールの水は塩素化合物が加わった水となっていると思うが、そのような水を水路に直接流したら、下流の農作物や動物生態に悪い影響を及ぼすのではないかといった御意見があったため、公共下水道管への排水を行うようにしております。

佐賀市議会 2020-06-16 令和 2年 6月定例会−06月16日-06号

また、ほかの魚類調査、それについては嘉瀬川の魚類生態調査実施しております。直近では、平成18年度に自然環境調査実施しており、嘉瀬川上流域魚類については、三瀬村藤原と富士町苣木の天河川調査を行っております。ただし、この自然環境調査は、調査ポイントにおいて生息している魚の種類を確認するための調査でありまして、魚類生息範囲生息数などを把握するための調査実施したことはございません。  

唐津市議会 2020-03-12 03月12日-05号

一方、適応策でございますが、これは地球温暖化に対し、自然や人間生活のあり方を見直していこうというもので、例えば、土砂崩れの対応として、木を植えることにより、土砂崩れを防ぐという生態系を活用した防災減災などの事例がございます。 以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 宮本議員。 ◆28番(宮本悦子君) 先ほど説明いただきました緩和策適応策の取り組みについて、具体的な説明をお願いいたします。

伊万里市議会 2020-03-02 03月02日-01号

水産業については、海域環境保全生態維持水産業及び漁村の多面的機能の発揮を図るため、漁業者が行う地域活動を支援します。 商工業振興については、伊万里焼の振興を図るため、技術の向上や後継者の育成のほか、日本磁器の最高峰と評価される「鍋島」の国内外に向けたPRなどを行う組合等活動を支援します。 

佐賀市議会 2019-12-10 令和 元年11月定例会−12月10日-06号

具体的には、その生態希少性、四季の変化について映像や音声で解説するとともに、標本も展示し、シチメンソウの価値や魅力を発信したいと考えております。  以上でございます。 ◆山田誠一郎 議員   現在、立ち枯れが発生して以前のようなシチメンソウの群生が見られない状況の中で、施設内にシチメンソウを展示して、その施設内の展示に影響はないのかどうか、お尋ねいたしたいと思います。

佐賀市議会 2019-10-04 令和 元年 9月定例会−10月04日-10号

(3)有害鳥獣対策の推進に向けて、対策課もしくは対策チームなどの専門部署の設置を検討し、積極的な情報収集を行い、鳥獣生態駆除後の加工品等調査、研究に努めること。  (4)農業被害の抑制に向けて、他部署や佐賀県及び関係機関との連携を強化し、横断的な協力体制を確立すること。  以上、決議する。                

佐賀市議会 2019-09-18 令和 元年 9月定例会−09月18日-05号

また、ゲリラ豪雨など天候不良により河川清掃が中止となり、代替日がとれず清掃活動ができなくなる場合や、生態系の変化特定外来生物が繁茂し、地元で清掃できる範囲が限られ、それに伴い河川清掃への参加者も減少している状況だと考えております。 ◆福井章司 議員   問題は、そうした参加者の減少で、そのことに対して具体的にどのような対策をとってこられたのかを伺います。

伊万里市議会 2019-09-10 09月10日-04号

もう一つお願いをしたいのは、イノシシ生態大体今は10月末で有害鳥獣駆除期間が終わって、11月からは狩猟期間になるんですけれども、ここで捕獲数が激減いたします。報償金もつかないし、なかなかとりにくいというふうなこともあって。それでも、イノシシは冬場に交尾をいたしますし、その交尾妊娠率も100%というふうに書いてあります。120日で出産です。5頭出産。2年で出産をするということです。

佐賀市議会 2019-03-07 平成31年 2月定例会-03月07日-06号

プラスチックによる海洋環境漁業沿岸居住環境への影響が顕著にあらわれ、特にマイクロプラスチック海洋生物生態系に及ぼす甚大な被害が懸念されています。地球生命の誕生は海からと言われ、生命の源である海が汚染にさらされることは地球環境の大いなる危機であると思います。  統計は古いですが、2010年の海洋プラスチック発生量は年間800万トンで、そのうち約8割がアジアからの発生となっています。

佐賀市議会 2019-03-06 平成31年 2月定例会−03月06日-05号

この制度は、北部山間地においての水田の貯水機能などによる防災役割、多種多様な生態系を守る役割、美しい景観を守る役割、さらには耕作放棄地防止など、多面的機能維持などに高い効果をもたらしているものと考えております。  このようなことから、北部山間地維持していくために必要不可欠な制度であるというふうに考えております。  以上でございます。