佐賀市議会 2018-12-07 平成30年11月定例会−12月07日-04号
そこでまず、佐賀市内におけるミヤマガラスの数とその生態について伺います。 3点目は、見島のカセドリについて伺います。 先日、見島のカセドリがユネスコの無形文化遺産に登録されることが決定し話題となりました。今回の日本国内における無形文化遺産は、地域に残る「来訪神:仮面・仮装の神々」を登録したものでありますが、代表的なものは男鹿のナマハゲで、このほか全国から10件の伝統行事が登録されました。
そこでまず、佐賀市内におけるミヤマガラスの数とその生態について伺います。 3点目は、見島のカセドリについて伺います。 先日、見島のカセドリがユネスコの無形文化遺産に登録されることが決定し話題となりました。今回の日本国内における無形文化遺産は、地域に残る「来訪神:仮面・仮装の神々」を登録したものでありますが、代表的なものは男鹿のナマハゲで、このほか全国から10件の伝統行事が登録されました。
イノシシは非常に用心深く、警戒してすぐには捕獲につながりにくいため、捕獲方法につきましてはイノシシの生態や地域に詳しいベテランの駆除隊員の経験、知識を生かしまして、状況に応じた捕獲がなされております。 一方、地域住民から通報があった際は、職員が駆除隊とともに現地確認を行い、箱わなの新たな設置を含めた捕獲対策を行っております。
そのほかにも、木を多く使う木造建築物がふえることによりまして、森林が大気中の二酸化炭素を吸収する地球温暖化防止の働きや多種多様な野生動植物の生態系を守る自然環境の保全など、さまざまな効果につながっていると思っております。森林を適正に整備することで、これらの多面的機能が発揮されることにつながってまいります。
外来種は生態系のバランスを壊し、人間や農林水産業まで幅広く悪影響を及ぼします。 そこで質問しますが、外来種が繁殖、繁茂することで市民の生活環境や農作物、農業用水路などの施設管理に大きな影響があると考えられます。外来種とはどのようなものか、市内クリークで特に問題となっている外来種にはどのようなものがあるか、伺います。
しかしながら、本市といたしましては、現状の状況の維持だけでは十分であるとは考えておらず、今後のイノシシの対策につきましては、関係課と情報を共有し、イノシシの生態状況や出没の可能性などを考慮しながら、どういった対策が有効であるかを検討したいと考えております。 以上、お答えといたします。 ○議長(齊藤正治) 竹下議員。
◆宮崎健 議員 なかなか難しいということなんですけど、これはとかくカラスの生態って、まだわかっていないことがたくさんあるんですね。例えば、以前、ここで眉唾物ですよと言いながら挙げた例で、毎日カラスに話しかけていたらカラスが荒らさなくなるという事例を挙げましたけれども、今回紹介するのは建物の入り口にカラス立入禁止という張り紙、もしくは看板を置いておくとカラスが来ないというものです。
◆山下明子 議員 移植地の選定と方法について説明をされたということですが、具体的にどのようにされるのかということをもう一度お聞きしたいのと、私は前の質疑のときに、実際そこに藻類産業の企業が来るということで、その生態系を守るような対応を求められないのかと聞いたところ、企業は藻類という生き物を扱っているので、考えられるのではないかと期待しているということではありました。
この委員会の委員は、海岸工学、海岸保全、海岸環境、海洋生態系等の各分野を専門とする5名の学識経験者で構成され、委員会は必要に応じて委員長が招集し、開催をされることとなっております。これまで5回の検討委員会が開催されているところでございます。 また、検討委員会の調査検討の参考にするため、地元の方の意見をいただくワークショップを4回開催をしております。
下水道は水質をよくし、水域の生態系を守り、水辺の景観をきれいにするなど、水環境を健全に保つ環境循環装置として欠かせないものとなっています。今回は、水環境を向上させ、河川やクリークを生かした美しい佐賀市の景観をつくっていくという視点から質問いたしたいと思います。
この箱わなを駆除隊員に貸与いたしまして捕獲活動に取り組んでいただいており、イノシシの生態や地域の実情に精通されていることから、箱わなの設置場所を含め管理をお願いしているところでございます。 また、地域から市に農業被害等の相談があったときは駆除隊とともに現地確認を行い、箱わなの設置について検討を行っているところでございます。 以上でございます。
次に、共同活動の内容は、U字溝のひび割れや農道のくぼみなどの軽微な補修を行ったり、外来種駆除による生態系保全、植栽活動による景観形成といった農村環境の保全活動など多岐にわたります。 次に、長寿命化の活動内容は、老朽化が進む農業用水路、農道などの施設の補修、更新などでございます。例としましては、水路の木柵工事や農道の舗装工事があります。 以上のような活動内容となっております。
支援対象活動は、農地のり面の草刈り、水路の泥上げなどの基礎的保全活動に対する農地維持支払交付金と、植栽による景観形成や生態系保全などの農村環境保全活動など、地域資源の質的向上を図る共同活動を支える資源向上支払交付金により行われる活動となっております。
また、ラムサール条約湿地の東よか干潟における生態系に及ぼす影響について、野鳥の会ですとか、いろいろな関係者の意見を聞く必要もあるんじゃないかという意見が、傍聴していて私はそういう意見が出たというふうに認識しているんですけれども、そういう調査が必要だったとは思われないのか。
有害鳥獣対策につきましては、先ほど議員が申されましたように猟友会の御協力により駆除が実施されておりまして、捕獲後の処理は、鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律、いわゆる鳥獣保護法において捕獲した鳥獣等は、原則、捕獲者による持ち帰りとされておりますが、鳥獣の保護及び管理を図るための事業を実施するための基本的な指針において、やむを得ない場合については、生態系に影響を与えないように適切な方法で
2017年は第1回目のシンポジウムから25年の節目に当たり、これを機会に過去四半世紀にわたるアジアの湿地の保全と賢明な利用の歩みを見直し、現状を見きわめ、これらの湿地生態系の持続可能な管理をどのように達成するかについて議論されたと聞きます。 そこで質問ですが、アジア湿地シンポジウム2017の、その概要と成果をお示しください。 次に、病児・病後児保育についてです。
次に、「ケンサキイカの繁殖に関する先端的研究プロジェクト」、これはケンサキイカの長期飼育技術の開発に取り組むとともに、繁殖の生態の研究を引き続き行っていただいております。 3番目に、「脂の乗ったウマズラハギ完全養殖プロジェクト」、これは海水温の温度差が養殖に影響することが確認できておりまして、市内海域での養殖を行う研究内容を現在検討中でございます。
多布施川の蛍が少なくなったことにつきましては、私としても非常に寂しい感はございますが、それもある意味、自然の摂理、生態系の織りなすあらわれの一つであろうかとは考えております。 しかしながら、本市としましては、この自然の生態系にも配慮しながら、自然環境を保全することにより、結果として蛍が飛び交うような、そのような環境づくりに引き続き努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。
四方を海で囲まれている対馬市は、近年、各地の海岸で日本や近隣諸国、特に南朝鮮で発生したごみが大量に漂着しており、生態系を含む海岸環境の悪化、美しい浜辺の喪失、海岸機能の低下、それらによる漁業への影響等が危惧されています。このような現状もぜひ学習に取り入れてもらいたいし、子供たちの交流はもちろんのことですが、我々ももっと対馬市との交流をすべきだと思います。
その後、市といたしまして、ジオパークについての正式な登録要件についての調査等を行ってきたところでございますが、地質学的な価値だけでなく、考古学、生態学もしくは文化的な価値が必要なこと、公的機関、地域社会並びに民間団体によるしっかりした組織と運営、財政計画が必要なこと、また博物館や専門員の配置などにより、地球化学や環境問題に関する教育普及活動を行う必要があるなど、かなりハードルが高いものということでございました
このことは、自然の生態系のバランスが崩れていることを示していると考えます。そのために、さまざまな要因が考えられるとしましても、今現在、バランスが崩れ、異常な個体数が存在するならば、まずは防護を行うとともに、早急な個体の駆除対策に力を入れるべきであると考えております。 まず、1点目の質問であります。農作物の被害状況の推移と農作物以外の被害等の状況についてお伺いいたします。