佐賀市議会 1993-12-13 平成 5年12月定例会−12月13日-05号
いずれにいたしましても社会教育団体の活動といいますのは、我々の社会教育行政を補完してもらっているということを十分認識しているわけでございまして、やはりその補助金の基準といいますのは、算定に当たりましては、それぞれの団体の事業内容、活動状況等を十分勘案しながら決めてるわけでございまして、現在教育委員会の方で持っております社会団体、七つほどございますが、これにつきましては3年度から若干ではございますが、
いずれにいたしましても社会教育団体の活動といいますのは、我々の社会教育行政を補完してもらっているということを十分認識しているわけでございまして、やはりその補助金の基準といいますのは、算定に当たりましては、それぞれの団体の事業内容、活動状況等を十分勘案しながら決めてるわけでございまして、現在教育委員会の方で持っております社会団体、七つほどございますが、これにつきましては3年度から若干ではございますが、
地方教育行政の措置及び運営に関する法律などでは、教育委員会相互のいわゆる連絡というものは密にしなければならないという条文もあるわけですから、そういったようなことを踏まえて、ひとつ今日的な教育委員会のあり方、県教委と市教委との関係などについての話を伺いたいというふうに思います。
次に、教育行政についてであります。 文化都市宣言への提言ということでございます。
このことにつきましては、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により、市長は市議会の同意を得た上で、教育委員会委員を任命することになっておりますので、御提案申し上げたものでございます。 よろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。 ○議長(時津末男) 質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 質疑を終わります。
また、本市に山積しております各種の大型プロジェクトに対応するための物流対策係の設置、あるいは用地取得業務の充実、並びに教育行政の充実策といたしまして、学校教育課、文化振興課、生涯学習係の新設など、機構の見直しを図ってきたところでございます。
したがって、教育行政が努力をしていないとは言いませんが、困難だから、費用がないから、そういう教育は家庭でやってくれと放棄してよいものではないはずです。 また、教育基本法は2条でその教育の方針、進め方を示しています。「教育の目的は、あらゆる機会に、あらゆる場所において実現されなければならない。
したがいまして、もう1回教育長にお尋ねをいたしますけれども、佐賀市として検討委員会、昨日でしたか、検討委員会も必要あらば設置するということでしたけれども、やはり地方の教育行政を預かる一つの教育委員会としては、これらの検討委員会などを設置をして、早急に4月からの対処についての論議をしていくべきだというふうに思いますが、その点お答えをお願いいたしたいと思います。
教育行政の監督、指導という立場から、この問題は県、市ともに御苦労なさることと思いますが、新年度も間近いわけでございますので、もう少し火急の対応をお願いをいたしたいと思います。ただいまの御答弁にもありましたけれども、例えば、この進路指導のための尺度なるものがなくなるということは、その切実感というものは、先生も父兄も、また生徒本人も増幅するのではないかと思います。
鳥栖の市民文化会館で鳥栖の小・中学生が一堂に鑑賞し、時には歓声を上げ、時には涙することこそが本市における教育行政そのものではないのでしょうか。そのことは関心がなかった子供たちも、行きたくても行けない子供たちも、団体行動になじめない子供たちも、この映画を皆で一緒に見ることにより、同じ感激、同じ喜び、悲しみを持つであろうことを信じたいと思うからであります。
例えば週休2日制の実施,定年制導入,育児休業の実施など イ 行政組織の確立 2 老人保健福祉計画について ア 高齢者アンケート調査集約状況 イ 計画策定の取組みについて 6 ▲中村薫 ① 救急行政について (1)救急救命士について (2)隊員の追加訓練計画 (3)外国人用問診カード作成について 2 エイズ対策について 3 国際交流協会について 7 ▲山田明 ① 新教育長の教育行政
それから、次に学校訪問のあり方でございますが、御承知のとおり学校訪問は、地方教育行政の組織及び運営に関する法律に基づいて、計画的に行っておるとこでございますが、ここでは教育課程、学習指導、その他学校教育に関する専門的事項の指導、助言を行うことを主たる目的としているわけでございます。
まず第1点は、新教育長の教育行政に対する所信についてお尋ねをいたします。 初めに、本年10月1日付で前任者の山田教育長の任期満了に伴う退職の後を継いで就任されました、野口新教育長に心からお祝いを申し上げますとともに、今後の御健闘を期待するものでございます。
最後に、教育行政について御質問をいたします。 まず、パソコンの教育についてですけれども、本市においては新しい取り組みとして、平成2年、3年度にわたり市内小・中学校すべての学校に各校21台ずつのパソコンが設置をされております。時代の流れと申しましょうか、OA機器の活用が不可欠な世の中になり、また、こういうふうなものの利用により高度な学習ができるものと思うわけです。
平成5年教育予算の基本的な考え方でございますが、毎年策定いたしております教育方針を基本理念といたしまして、個性と能力を伸ばす学校教育の推進、生涯学習の充実を目指した社会教育の推進、豊かな心を培う文化環境づくりの推進、スポーツの振興と体力の向上を重点目標として、教育行政の体系的な整備の中で過年度からの継続事業はもちろんのことでございますが、平成5年度の重要施策としての事業も考えているところであります。
第 193号議案「佐賀市教育委員会委員の任命について」は、昭和59年10月に教育長に就任され、今日まで2期8年の長きにわたり本市の教育行政に大変御尽力をいただきました山田清人氏が任期満了となられますので、後任の教育委員として野口健氏を任命するため、御同意をお願いするものであります。
このことにつきましては、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により、市長は市議会の同意を得た上で任命することになっておりますので、御提案申し上げたものでございます。 よろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。 ○議長(時津末男) 質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 質疑を終わります。 本案については討論を省略して、直ちに採決を行います。
次は、教育行政の基本方針について質問を申し上げます。 今日の注目は学校週5日制でありますが、この件は今日まで質疑が交わされてまいりましたのでお聞きはしませんけれども、教育委員会として、ゆとりある教育を目指すために最善の努力をされるよう要望しておきます。
まず、一般行政と教育行政と両方ございますものですから、あわせてお答えをさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 まず、一般行政の方の中で、映画「月光の夏」の関連でございます。 映画「月光の夏」の制作につきましては、7月21日に撮影開始されまして、その後、鳥栖小学校の児童や市民の皆さんの御協力によりまして、着々と進んでおります。
次に、福祉副読本についてでありますが、現在ある社協や県から来ているものではなくて、教育行政として生涯教育の立場から進めていただきたいと思います。子供たちに高齢者についての正しい理解を促すとともに、共感と連帯感を育てるということは、これからの社会に重要な意味を持つものと思います。他都市の調査もしていただいて、真剣なる御検討をお願いしたいと思います。
最後に、教育行政の中で、プール不使用時、プールが不用な時期を利用した小学校児童の釣りの体験学習についてお尋ねをいたします。 私が小学校のころ、まず、理科の時間にカエルやフナの解剖で生物の生体状況、こうした生体実験を思い出し、ちょうどそのころは遊び場所もなく、友達もすべてでございましたけれども、釣りざおの四、五本ぐらいは常時持って、軒下のあそこによく保管をしておったことを思い出します。