鳥栖市議会 2005-10-05 03月07日-02号
◎総務部長(鈴木正美) 〔登壇〕 本市の公共建築物の一括管理対応についての内川議員の御質問にお答えをさせていただきます。 本市におきましては、公共建築物の新たな設置につきましては、大規模なものとしては保育所鳥栖園の移転に伴いますいづみ園との併設がございますが、総じて減少傾向にございます。
◎総務部長(鈴木正美) 〔登壇〕 本市の公共建築物の一括管理対応についての内川議員の御質問にお答えをさせていただきます。 本市におきましては、公共建築物の新たな設置につきましては、大規模なものとしては保育所鳥栖園の移転に伴いますいづみ園との併設がございますが、総じて減少傾向にございます。
本当にやりたいなら、私たち建築家としては屋上緑化とか大々的にやってもらいたいんですけれども、それはまた無理な話ですので、そういうちょっとした心遣いの施策ができないのかなということを趣旨として質問しましたので、そこら辺含めて答弁をお願いします。 ○議長(古賀和夫君) 市長。 ◎市長(横尾俊彦君) (登壇) 2回目のお尋ねに回答いたします。
仙台市の方でPFI事業で完成された直後のスポーツ施設だったでしょうか、天井等が落下するといったことも報道が出ておりまして、このPFI事業に対する安全面、それと、発注者と民間事業者との責任といいますか、そういった点も十分にというような意見もありましたし、また、給食センターの今回の大きな一つの論点にもなりました事業費の件でありますが、いろいろな意見の中で、委員会としては最終的に、やはり外部の審査委員、建築
安全の防波堤として、誰もが信頼を寄せておりました建築確認検査制度であって、しかも、偽造の張本人が高度な技術を持った1級建築士であったわけです。住民に与えた衝撃は余りにも大きく、しかも、偽造問題はますます深刻化し、影響はさらに広がっておるのが現実ではないでしょうか。それが今回、まさか鳥栖市にはと思っていたことが現実に起きたわけです。
この工事は、農業集落排水事業における終末処理場建設として継続費の設定を行い、平成15年に汚水処理施設に係る土木・建築工事、機械・電気設備工事などを含む事業費 229,268,746円を執行し、また、平成16年度におきましては、汚水処理施設に係る土木・建築工事、機械・電気設備工事及び場内の整備工事並びに放流管渠の工事などを含む事業費252,740,357円を執行いたしました。
次に、10款2項3目高木瀬小学校改築事業継続費本年度支出額について、委員より、CM方式により建築した効果をどう把握しているのかとの質問があり、当局より、建物本体の工事としては、基本的には要求するレベル以上のものができたと見ている。ただし、ゼネコン発注方式と違い、従来つながりのない業者が何社か入ったので、現場でのやりとりにおいて若干混乱が生じたと思う。
それと、桁の奥にコンクリートのスレートみたいなやつが張ってありますけど、これも覆ってありませんと、そういうもののボード関係が今相当含有量を含んだボードが建築物にはあるわけです。そういう点について、学校等の壁とか、しっくいとか、そういうやつについても詳細に調査なされたのか、そういう点も簡明にひとつわかりやすくお願いします。もう時間も大変ありませんので。
基本設計で即建築に入れません。実施設計が必要ですので、今回お願いしているのは実施設計予算です。ですから、三根町で検討されたのは改築するかどうかということを主に議論されています。
そういうような形でですね、やはり期日決めて、そういう起爆剤になるようなね、建築関係というのは他の業種ですね、大工さんだけじゃなくて、左官さん、電気屋さん、水道屋さん、建具屋さん、いろんな中でですね、広がりがあるわけで、そういう点では経済波及効果が一番大きいと言われていますけれども、部長にお尋ねいたします。
そういうことから、比較的建築年の新しい施設につきましては、そういう環境も整いまして、今回御指摘の洋式トイレや、また障害者用のトイレを備えた施設などがふえてきている状況にございます。そういうことから、建築年の古いものにつきましては、当時は洋式トイレ等の普及がまだまだだったということもございまして、十分でなく、施設の改修ですか、それ要望等があった時点で順次改善整備をしている状況でございます。
今回の調査対象は、吹きつけアスベストなどと言われる特定建築材料で2種類ございます。まずその一つは、吹きつけアスベストそのものでございます。あとの一つは、アスベスト含有吹きつけロック・ウールで、アスベストの重量比率が1%を超えるものというものでございます。
照会内容につきましては、建築物等の吹きつけアスベストについて、室内や環境汚染の発生が懸念されるため、劣化の状況等に応じて除去等の適切な飛散防止措置を講じることとなっているので、アスベストの使用状況及びその処理状況を調査し、報告願いたいというような趣旨で照会があっております。
その中で地域再生マネジャーとを絡められるのではないかというご質問だったと思いますけれども、きょうの議論の中で思いますのは、日本の近代洋風建築の草分け的存在の辰野金吾博士、そしてその双璧をなす慶應義塾大学の記念図書館など代表作をつくられました曽禰達蔵博士は、ともにここ唐津の出身でございます。
年々公共工事の発注も少なくなっている中で、ことし発注が下水道が主で、あとは建築はほぼありませんし、土木の方、一般土木についても余りございません。A級単独での発注事業はありますが、特にB級、C級、また、等級外の方の発注機会がないという予定にかんがみまして、できるだけベンチャー方式によって受注機会を設けていきたいと考えております。
資金運用のポイントということでございますけれども、これは実は資金運用とか、資金を預かる、お金を預かる私の立場とか、それから、基金をつくるのは市長でございまして、どの目的で基金をつくる、だから今、御家庭だったら家をつくるとか言いましたけれども、役所でいったら学校をつくったり、プールをつくったりという公共用の建築基金ですね。
基本合意が取りつけた後は、その後のスケジュールは、今の段階ではあくまでも素案も素案、未定でございますけど、しなければならないこと、それは18年度以降になるんですけれども、やはり何といいましても、18年度に設計積算、あるいは収支の見込み、建築場所あたりをさらに具体的に詰めまして、いわゆる全社連に統合計画書という案を出しまして、そしてその合意を得て、社会保険庁に正式な統合計画書を提出するような運びになるんじゃないかと
特に再利用につきましては、建築の構造材という形ではとても使えないということでございますので、今私どもが森林組合といろんな形で協議をいたしておるのは、海岸線への防風さく等に使えないか。それから、わずかではございますけれども、養殖業のいかだとして利用することが可能か、その辺のことを議論をいたしているところでございます。 それから、跡地造林でございます。
三根中学校につきましては、昭和39年に建築をされ、もう既に40年を経過して、大変老朽化をいたしております。平成15年2月に耐力度の調査を行った結果、構造上、大変危険な建物ということで早急に改築の必要性があり、旧三根町でその改築の検討会が設置され、中学校運動場の北側に建設計画するような提言がなされており、それに基づいて、平成16年度に基本設計が行われているところであります。
以前はビル等の建築工事において、保温断熱の目的で石綿を吹き付ける作業が行われていましたが、昭和50年に原則禁止されました。その後も、スレート材、ブレーキライニングやブレーキパッド、防音材、断熱材、保温材などで使用されましたが、現在では、原則として製造等が禁止されています。
サービス工事の実態の例につきましては、昨年、本庄公民館新築工事で、建築業者が見積もり積算時に備品の見積もり漏れを起こし、市の担当者が契約後にそれに気づき、問題が大きくなることを恐れて上司に報告せず、工事の中で資材の変更や工賃の圧縮で取り繕おうとして業者と折り合いがつかず、結果的に追加予算を計上せざるを得ずに明るみに出たという例がありました。