佐賀市議会 2019-06-14 令和 元年 6月定例会−06月14日-02号
この教訓をもとに、国は危険度や住民がとるべき行動を端的に伝えるため、大雨の際に発表される気象警報、避難勧告などの情報を5段階の警戒レベルに分けることにしたとの報道がなされております。 総括質問では、地震や風水害などの災害時における避難所の開設とその周知方法についてと、5段階の警戒レベルに分けた避難所の変更に対する市の対応についての、以上2点をお尋ねして総括質問といたします。
この教訓をもとに、国は危険度や住民がとるべき行動を端的に伝えるため、大雨の際に発表される気象警報、避難勧告などの情報を5段階の警戒レベルに分けることにしたとの報道がなされております。 総括質問では、地震や風水害などの災害時における避難所の開設とその周知方法についてと、5段階の警戒レベルに分けた避難所の変更に対する市の対応についての、以上2点をお尋ねして総括質問といたします。
このようにして上がってきた情報から,学校において,その危険度などを考慮し、点検箇所を決定しているところでございます。 この通学路合同点検を行う際は、学校とPTA、交通対策協議会や市役所維持管理課、佐賀県東部土木事務所、鳥栖警察署など関係する機関と合同で点検を行い、協議をし、必要に応じた対応を行ってまいりました。
これにつきましては、本町につきましても活断層ということで、佐賀平野北縁断層帯が町の中央部を横断しているということが言われており、また周辺部では日向峠、小笠木峠断層帯が県の東北部に位置しているところでございまして、県の予測調査によれば、これら2つの活断層による地震が発生した場合、本町も震度7の震度が予想される地域に含まれており、液状化危険度が高くなる面積が町の10%以上になることも想定されているところでございます
また、今月末には新たなハザードマップを配布することにいたしておりますので、日ごろからお住いの地区の危険度等をあらかじめ認識していただくことが大切であろうというふうに思っております。 以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 折尾消防長。 (消防長 折尾 命君登壇) ◎消防長(折尾命君) 航空消防隊、これは仮称ですが、その結成の背景についてお答えします。
新基準では、より危険度を重視した基準に変わっており、本市での防災重点ため池につきましては、これまで9カ所だったものが、46カ所に増加する見込みとなっております。 以上でございます。 ◆平原嘉徳 議員 昨年の6月定例会において、我が会派の山口弘展議員がこのため池に関して質問なされました。
◎建設部長(橋口民男) 現在、伊万里市におきましては、危険度が高く、対応の優先度が高いものとして、2件の空き家を把握しております。いわゆるこれは特定空家というようなものでございますが、これは中心市街地の中に存在し、一部は既に崩壊しているなど老朽化が進んでおり、周辺住民や通行者にとって大変危険な存在となっています。
また、テレビを利用されている場合は、dボタンから防災情報の収集方法を紹介し、例えば、黄色では注意報、赤は警報、赤が出ている場合は危険度がより高くなっているということを、色を使って説明するということで理解の促進などを図っているところです。
このため、危険度が高いと思われる空き家については、庁内に設置しております危険度判定委員会で緊急・安全措置の必要性を判断し、いわゆる危険空き家と認定した物件で緊急度が極めて高いものはその一部を解体したり、また瓦や外壁などが飛散・落下しないようにシートで覆うなど、緊急・安全対策を実施しているところです。
それと、避難勧告等の際はサイレンを20秒流すようにしておりましたけれども、今後は勧告等の種類によってサイレンの鳴らし方を変えるということで、危険度の違いをわかりやすくするようにしたいというふうに考えています。 以上です。 ○議長(前田久年) 中山議員。 ◆4番(中山光義) わかりました。そしたら、防災無線についてはここで切りたいと思います。
これを受けまして、8月20日、この物件につきまして、空き家危険度判定委員会を開催し、緊急安全措置が必要だということで、書面協議を行ったところです。 10月24日に、空き家等の緊急安全対策工事として、現在のような状況の工事を行っております。
│ │ │ │ │ (3) 事務処理に対する支援について │ │ │ │ │2.災害対策について │ │ │ │ │ (1) 土砂災害警戒区域について │ │ │ │ │ (2) 災害危険度
これらは、注意報、警報により土砂災害の危険度がどのくらい高まっていくのか、想定されるのかということについて、行政としての見解を伺いたいと思います。 ◎志満篤典 建設部長 これまで降った雨の量、土の中の水分量が上がることで土砂災害の危険度が増してまいります。
◎百崎芳子 教育部長 現在の安全対策の状況でございますが、外観に基づく点検において危険度の高いブロック塀より措置を行っております。まずは建築基準法に不適合なもののうち、比較的高さが高いものや控え壁が不十分な学校2校においてブロック塀の撤去やブロック塀にかわるフェンスの設置等の工事を行いました。
本年度につきましても改善要望が提出をされましたので、例年どおり多久市交通対策協議会において当該要望箇所の危険度の調査、判定を行い、道路の補修、カーブミラーや看板等の設置など、状況やその箇所、箇所に応じて、各道路管理者や佐賀県公安委員会、また、多久市交通安全協会などで対応を図っていただくこととしたところでございます。 次に、条例を制定して自転車保険加入の義務化はどうかというお尋ねでした。
佐賀県の公表では、震度6強から7程度の大規模地震に対する建物の安全性を倒壊の危険性が高い、危険性がある、危険性が低いの3段階で評価をしておりまして、このうち危険度でいいますと、現在の市民会館は2番目の危険性があるに該当することとなります。
例えば、熱中症の危険度の指標として、環境省はインターネットで暑さ指数WBGTを公表しております。 暑さ指数とは、熱中症を予防することを目的として、1954年にアメリカで提案された指標です。 人体と熱のやりとり、熱収支に着目した指標で、人体の熱収支に与える影響の大きい1、湿度、2、日射、輻射などの周辺の熱環境、3、気温の3つを取り入れた指標になります。
この調査点検業務の調査結果により総合的に判断いたしまして、危険度、また優先順位の高いものを吟味しまして、順次整備をしていきたいと考えております。 ◆川崎直幸 議員 順次検討していくということで解釈しましたけれども、何にしても昨年の場合、集中豪雨、避難あたりも7月6日、7日ですか、大雨が降って、もう20年ぶりに犬井道地区が浸水、冠水したわけですよね。
市長おっしゃいましたように、戸別ごとに道路駐車しての収集は、収集効率や交通上の危険度等々を指摘されている市民の声もあります。 それぞれの収集実態はどうなんでしょうか。ステーション収集の実態、それから、戸別収集の実態をつかんでいらっしゃいますでしょうか。お尋ねをいたします。 ○議長(山本茂雄君) 市民生活課長。
最近は、ダンプの出入りも多く、危険度も上がっております。信号機の設置も含めた道路対策を希望されております。 信号機は、交通管理者である警察管轄になりますが、通学路点検等で、関係機関との協議をしていただくよう要望いたします。 3カ所目は、松原町の市道から、県道の高橋への接続付近です。 ここは毎回、交通安全点検場所になっていると聞いておりますが、通学路変更も難しい場所です。