佐賀市議会 1995-12-14 平成 7年12月定例会−12月14日-05号
また、平成8年度から新規に二つの事業にて整備を促進させる計画でございます。一つは、交差点改良事業でございます。平成8年度から5カ年計画で5車線の牛島交差点の改良と、また市の江幹線水路から高尾バス停の 230メーター間の道路の改良を取り組むという計画になっております。
また、平成8年度から新規に二つの事業にて整備を促進させる計画でございます。一つは、交差点改良事業でございます。平成8年度から5カ年計画で5車線の牛島交差点の改良と、また市の江幹線水路から高尾バス停の 230メーター間の道路の改良を取り組むという計画になっております。
ごみ問題については何よりも排出抑制や再生利用の促進による減量化が図られるようごみに対するこれまでの考え方を変え、根底から意識を転換しなければなりません。今日では使い捨て型社会にすっかりならされてしまい、ごみは単に捨てるものどこかに見えないところに始末されるものとの意識が支配的ではあります。その結果、暮らしの中にごみがあふれ、地球環境の汚染が深刻になっております。
佐賀県では、産業廃棄物の適正処理の確保、産業廃棄物の減量化と再生利用の促進、廃棄物処理施設の確保の3点を主な ねらいとして、第3次処理基本計画が平成5年12月に出されたところでございます。県内の産業廃棄物処理の数といたしましては、平成7年3月末現在で187カ所でございます。そのうち佐賀市内には23カ所の施設がございますが、最終処分場は安定型、なお管理型につきましても全くございません。
第1に、関係16市町村広域圏行政の促進についてお尋ねをいたします。佐賀地区広域市町村圏は、平成6年9月16日、地方拠点都市地域の指定を受け、平成7年3月20日に佐賀地域拠点都市地域基本計画が承認されておるところであります。
特に、再開発事業と併せて唐人町渕線を重点的に整備するとともに、佐賀東部地区と市街地を結ぶ幹線である大財修理田線などの整備促進を図ることとしております。 ● 公園整備事業につきましては、金立公園、多布施川河畔公園の整備促進を図るための予算措置をいたしております。
そういう団体には、お互いの交流や情報交換も必要でしょうし、集約によって、なお一層活動が活発化するとともに、行政との連携も促進されるというふうに思います。こういう理由から、ボランティア活動の拠点の場となる総合的な共同活動施設を設置されるお考えがないかお尋ねをして、私の1回目の質問を終わります。 ○議長(宮原久) 樋口総務部長。 ◎総務部長(樋口邦雄) 〔登壇〕 おはようございます。
審査の過程で各委員より、市営住宅の建てかえ計画の検討促進、また、市内中小企業者の育成に努めるよう強い要望がなされたところであります。 次に、都市計画費について申し上げます。 公園事業については、1億 2,200万円の追加内示に伴い、市民公園及び中央公園の整備を行うこととなっております。
まず初めに、一般に昼間帯に実施されているホームヘルプ活動に加え、休日や早朝、夜間、深夜におけるサービスを促進する、ホームヘルプサービスチーム活動促進事業委託料について委員より、委託料を支払ったあとの監査体制はどうなっているのかとの質問に対し、当局より毎年県の指導監査は受けているが、市独自の監査はこれまで行っていないとの答弁がありました。
身障・精薄者福祉費の重度身体障害者移動支援事業補助金は、民間輸送業者が行うリフトつきタクシーの運行事業に要する経費のうち、車両に係る経費の一部を助成することにより、リフトつきタクシーの安定的、継続的運営を通じて、重度身体障害者の社会参加を促進することを目的として補助するものであります。
近年、農業者の兼業化、高齢化が進む中で、県では生産基盤となる農地の集積を図る若い農業者及び中核的担い手農業者に対し助成を行う「若い農業者等農地集積促進事業」に取り組まれることになりました。本市もこの助成制度を活用し、後継者育成、確保に努めるため、所要の額を計上いたしました。
それから、4点目ですが、日常的スーパー等の包装紙に対する減量の具体策というようなことではなかったかと思うんですが、国におきましても容器包装の分別収集及び再商品化の促進等に関する法律の制度等も設けられてまして、事業所の包装容器の減量についての方策が打ち出されてきたところでございます。
厚生省におきましてもごみ問題の国民的課題としてとらえ、今までの物を捨てる生活から物を大切に使う生活、つまり廃棄物循環型社会に転換するため、容器包装にかかる分別収集及び再商品化の促進等に関する法律案を国会に提案いたしまして、今年6月9日に可決をされたところでございます。
久保泉工業団地は用地造成も終わりまして、分譲促進に全力を挙げておられることは承知しておりますが、さらに、分譲を進めるために次のことについてお尋ねをいたしたいと思います。 一つとしまして、工事完了の現在、埋蔵文化財調査未了が分譲障害となっているやに聞いております。
まず初めに、現状の課題と見通しでございますが、広域ごみ処理施設整備につきましては、1市4町の中で焼却炉の建てかえ、焼却炉の老朽化、業者への委託処理から自治体への転換、焼却場の整備、最終処分場の整備義務と、それぞれが問題を抱えている中で、平成5年度に1市4町の鳥栖地区ごみ処理施設建設促進協議会が発足し、鳥栖地区ごみ処理施設整備基本構想を策定したところでございます。
そこで平成5年度から都市の玄関口となる交通ターミナル機能の実現、駅周辺地区の土地利用促進への貢献などを目的に機能整備調査を実施し、平成6年3月に三つの整備パターンを提案いたしております。
一つ目の質問については、行政区割りの整備促進についてであります。現在、都市計画法に基づく道路の整備、住宅の建設は、また、ミニ開発により従来のまちの集落から豹変しているところが市内至るところにあると思われます。このためにいろんな面で支障を来す面が多々あることに遭遇し、苦慮している市民の皆さんから意見をよく耳にするものであります。
2項目目でございますが、勤労者向け住宅建設の促進についてでございます。 佐賀県及び本市の持ち家率は70%を超え、お隣の福岡県に対して、約20%高いものとなっております。 こうした状況の中で、本市においては、蔵上土地区画整理事業、または北部丘陵新都市開発と宅地造成が進んでおりますし、純民間ベースとしても、宅地造成、住宅建設が進んでいます。
審査の過程で、国道3号及び国道34号の道路の改築、特に国道3号の渋滞解消について多数の意見が出され、関係機関への働きかけも含め事業促進、早期完成が図られるよう強く要望したところであります。
今後この事業の促進をどう考えているかとの意見に対し、当局より、従来の事業にさらにモデル的に地域の状態に合った保水、親水の機能を持つ改良事業として、市が先駆的に取り組んでいる。今後、国、県に働きかけて、この新たなモデル事業の推進に努めていくので、しばらく時間をかしてほしい旨の答弁がありました。
今の市営球場の跡地の活用はどう考えているか ② 全国非行防止大会佐賀大会が佐賀市文化会館で開催されるがどう取り組むのか 9 ▲片渕時汎 ① 佐賀南部地域開発構想について 10 ▲宮地千里 ① 市政モニター制度の導入と市民ロビーへの議会中継テレビの設置 2 下水道エリア・マップの作成状況 3 駅前空白地の振興促進対策 4 既存企業の市外流失防止対策 ⑤ 久保泉工業団地の分譲促進対策 6 ツーショット・システム