泉南市議会 2010-12-09 平成22年第4回定例会(第2号) 本文 開催日: 2010-12-09
つまり、ケアはコミュニティ再生の土台であり、さらには生物多様性へとつながり、最後には生と死、聖と遊といった、生活とは別の次元にまで及ぶ森羅万象、宇宙全体を包摂すると思いますが、当局はケアの論理に対して、どのような理解に立っているのか、改めてお尋ねいたします。
つまり、ケアはコミュニティ再生の土台であり、さらには生物多様性へとつながり、最後には生と死、聖と遊といった、生活とは別の次元にまで及ぶ森羅万象、宇宙全体を包摂すると思いますが、当局はケアの論理に対して、どのような理解に立っているのか、改めてお尋ねいたします。
それらのさまざまな重要な問題をすべて平らにして論議したところで、議会的には議論というのが正しいのでしょうが、まことに情けない話ですが、いまだに議会の素人の域を脱し得ていない私には、この議論という言葉には違和感と戸惑いを覚えて、ただしり込みするしかありませんが、地方自治の、あるいは自治体行政の政策、施策の根幹は、全くもって本来は独自性を保つべきその財政にあって、何事も財政に基づかなければならないのは、森羅万象