高槻市議会 2023-03-03 令和 5年第1回定例会(第2日 3月 3日)
潔 議 員 3番 中 村 明 子 議 員 4番 市 來 隼 議 員 5番 江 澤 由 議 員 6番 岡 田 安 弘 議 員 7番 甲 斐 隆 志 議 員 8番 遠 矢 家永子 議 員 9番 五十嵐 秀 城 議 員 10番 三 井 泰 之 議 員 11番 笹 内
潔 議 員 3番 中 村 明 子 議 員 4番 市 來 隼 議 員 5番 江 澤 由 議 員 6番 岡 田 安 弘 議 員 7番 甲 斐 隆 志 議 員 8番 遠 矢 家永子 議 員 9番 五十嵐 秀 城 議 員 10番 三 井 泰 之 議 員 11番 笹 内
次に、胃がん検診内視鏡検査における鎮痛剤、鎮静剤等についてでございますが、検診への内視鏡導入時に、事業委託先である高槻市医師会の内視鏡検診運営委員会において検討をされ、国が示すガイドラインのとおり、本市の対策型検診において、安全性を優先し、呼吸抑制のリスクのある鎮痛剤、鎮静剤等は使用しないとの結論に至ったところでございます。
また、公園の防犯カメラにつきましては、平成29年度に広範囲から利用者が集まる近隣公園を対象として、緑が丘公園、上の池公園など5公園に18台、また令和元年度には、安満遺跡公園内に12台設置しました。 運用実績としましては、公園内、周辺等での犯罪の捜査のために、警察より照会があった際にデータを提供しており、近年の照会件数は、平成29年度2件、平成30年度4件、令和元年度9件となっております。
2点目は、DV相談、女性一般相談を男女共同参画センターから市役所内に移動し、配偶者暴力等相談員が対応していますが、その効果について。 3点目、配偶者暴力等相談員が相談に対応している場合、職員が相談を受けていることもあるようですが、職員の資質向上に向けてどのような取組をされたのか。
また、関連事業の着実な推進に向けて高槻市自殺対策連絡協議会及び庁内会議におきまして、情報共有や意見交換を行い、全庁的かつ横断的に取組を推進するとともに、関係機関との連携強化を図っております。 以上でございます。
最後に、本市で実施しております、子どものインフルエンザ予防接種費用の一部助成制度は、子育て家庭の経済的負担を軽減することを目的としたものでございます。 以上でございます。 ○(中村明子議員) ありがとうございます。 運動会、修学旅行、林間学校、遠足などは、子どもたちがとても楽しみにしている学校行事です。学校内では体験できない多くのことを体験することができます。
2点目の家庭内別居等につきましては、避難の事実が確認できないことから配偶者からの暴力を理由として、避難事例における事務処理の対象とならないとの見解が示されております。 以上でございます。 ○健康福祉部長(根尾俊昭) 私からは心のケア等支援事業につきまして、お答え申し上げます。
次期計画では、これらを踏まえつつ、学校と家庭、地域が一体となって子どもを育て、本市ならではの魅力ある教育が推進できるよう、今後10年間の基本方針として策定してまいります。
まず、現在、子育て総合支援センターに設置している児童家庭相談事務所の職員体制ですが、児童虐待に係るさまざまな事情を抱えた家庭への支援に対応するため、事務職1名、社会福祉士7名、臨床心理士4名、保育士3名、保健師1名、校長経験者1名として、正規職員10名、非常勤職員7名の計17名体制で対応しております。
続いて、先ほどのご答弁では、本市の子育て総合支援センター内にある児童家庭相談事務所では、最長約10年間の見守り支援をされているとのことでした。見守りの必要がなくなるのは転居と離婚によるDVの解消と子どもの成長です。残念なことにDVは、その関係性を断ち切ることが非常に難しいですし、それと関連もする子どもへの虐待は、エスカレートをしてしまう傾向があります。
災害時の一斉メールについてですが、全小中学校において一斉メール配信システムを活用し、登録しているご家庭に対しては、緊急メール配信を行っております。登録していないご家庭につきましては、学校から個別に電話連絡等を行っております。
年齢区分では、ゼロ歳から2歳児が268件と、全体の約42%を占めており、虐待種別では子どもに対する言葉によるおどしや目の前で家族に対して暴力を振るう面前DVなど、心理的虐待と保護の怠慢や拒否などのネグレクトの2つが全体の約78%を占めております。 本市における相談の傾向ですが、身体的虐待は小学生のいる家庭で減少しており、心理的虐待についても減少傾向となっております。
特に、母子家庭は全国平均年収が243万円と、深刻です。 高槻市の実態は、今月策定されたひとり親家庭等自立促進計画に示されています。母子家庭は、年収250万円未満が53.1%です。
平成30年度の総合雨水対策アクションプランに基づく整備促進として、城跡公園内雨水貯留施設や校庭を活用した雨水流出抑制施設整備の促進を掲げています。雨水貯留施設については、平成29年6月に、安満遺跡公園内に貯留量2万立方メートルの施設を供用開始され、現在は城跡公園内に雨水貯留施設の建設を進められています。 そこでお尋ねします。
次に、成果としましては、平成28年度末に実施した講座に参加した生徒へのアンケートでは、91.9%の生徒が家庭学習の時間が以前よりもふえたと肯定的な回答をしております。
また、このような限られた人員体制において、職員の仕事と家庭生活の両立も求められています。そのため、全ての職員の勤務時間に対する意識向上に努めていますが、あわせて、部局内で所属を超えて、職員の応援を柔軟に行う取り組みを進めていきたいと考えています。今後も職員がより効率的に能力を発揮できるよう、人事制度や人材育成のあり方などを検討してまいります。
摂津峡の豊かな自然環境を保全するため、(仮称)摂津峡における自然環境の保全等に関する条例を制定し、平成31年4月からの環境保全区域内におけるバーベキュー等の行為の規制に向け、市民等への周知啓発に取り組みます。 リサイクル率のさらなる向上を図るため、廃棄物の減量及び適正処理等の推進に関する条例の改正を含めた方策の検討を行うなど、家庭から排出された資源物の持ち去り対策を強化します。
そのためにも最初の段階で最も大切なのは、庁内にきちんとした知識と技術を身につけたドローン運用の核となる職員を育成することです。ドローンに関しては、先進他市の事例を見ても、この指とまれ方式で庁内に募集をかければ希望者は必ず集まりますので、ぜひこの機会にドローンの活用をお願いいたします。 次に、総選挙についてです。
〔笹内和志議員登壇〕 ○(笹内和志議員) 都市環境委員会委員長報告を申し上げます。 平成29年12月4日 第5回高槻市議会定例会において、本委員会に付託されました休会中の審査事件、議案4件について、12月7日午前10時から委員会を開き、審査しました。 これより、審査経過の概要及び結果の報告を申し上げます。
2点目の活動の成果についてですが、地域安全センターでは連絡会を開催するなどして、それぞれの団体の活動状況や校区内の危険箇所など、情報共有を初め、警察と連携して校区内の巡回や防犯教室の開催等を実施しています。