枚方市議会 2022-09-02 令和4年9月定例月議会(第2日) 本文
180 ◯田村孝文土木部長 市民の森では、これまでも指定管理者制度を導入し、公民連携により、魅力向上に取り組んできましたが、これをさらに発展させ、民間事業者のノウハウやアイデアをより積極的に取り入れながら、市民にとって魅力があり、利用したいと思える公園づくりを目指す必要があると考えています。
180 ◯田村孝文土木部長 市民の森では、これまでも指定管理者制度を導入し、公民連携により、魅力向上に取り組んできましたが、これをさらに発展させ、民間事業者のノウハウやアイデアをより積極的に取り入れながら、市民にとって魅力があり、利用したいと思える公園づくりを目指す必要があると考えています。
253 ◯門川紘幸議員 今まで市駅の改札前という利便性の高い場所を利用してきたわけですが、高架下へ移動する新たな観光ステーションについては、3)街区の他の市施設と一体的に、市民に喜ばれ、まちの魅力向上につながるようなフレキシブルな運営を期待するところでございます。
地域の面的な魅力向上戦略なしに、この事業の成果は見込めないといっても過言ではありません。 例えばでありますが、人々でにぎわう神戸市の北野異人館街ですが、文化財の建物そのものを目的に来る人は限定的であります。かいわいのにぎわいや魅力が人々を呼び寄せているのは明確であります。この件、明確な取組を求めます。 以下、細かな項目となりますが、続けて申し述べます。
2点目の広域観光事業の推進につきましては、令和3年3月末にDMOに登録されました一般社団法人KIX泉州ツーリズムビューローとの連携を主軸として、関係自治体や関係団体と一体的に広域観光事業を展開することにより、地域経済の活性化、魅力向上、にぎわいの創出に向けた取組を進めてまいります。
ほかにも、例年6月に白い花を咲かせ、多くの来園者を楽しませる白百合に加え、新たな名物となるコスモスの植栽や、パンフレットの新規作成、四季の御城印の販売を行うなど、施設の魅力向上とにぎわい創出につながっているものと考えております。
競輪場の魅力向上による集客力アップ、機能集約化や集客力に応じた規模設定に基づいた施設再整備によるコスト削減、適切な事業手法の導入によるコスト削減。 3点目が、競輪選手が最高のパフォーマンスを発揮できる環境づくりということで、選手宿舎と競技場の一体的な施設づくり、選手が安全、快適に過ごせる施設づくり。 4点目が国際ルールに基づくBMX施設整備。
(資料を示す)生駒市のほうでは、市が出資して、いこま市民パワー株式会社を設立、まちの魅力向上、課題解決にエネルギーを切り口に取り組まれております。
全国の市の中で、先ほど申し上げましたが最も交付枚数率が高い都城市の取組の一つの特徴は、マイナンバーカードの普及促進を図るための重要な要素の一つはマイナンバーカードの魅力向上と捉え、官民連携による取組を進めていることでございます。具体的には、マイナンバーカードを持っている方へ特典を与える取組であります。本市としても官民連携の取組をさらに進めていただきますよう、よろしくお願いいたします。
市民の森にある自然遊学館についても、魅力向上の余地があるのではないかと思います。自然遊学館に関する事業では、会計年度任用職員人件費事業、調査・研究事業、展示・普及事業、館維持管理事業、庶務事業があり、令和4年度、令和3年度、令和2年度の予算書により、歳出、教育費、自然遊学館運営費目から計算をし、それらを合わせると毎年年間2,500万円ほどが計上されています。
◎道澤宏行環境部長 公益財団法人千里リサイクルプラザの予算につきましては、本年度は指定管理期間の開始年度であり、過年度の事業の整理、新たな事業の立ち上げが重なり、結果的に赤字になったものであり、同財団の魅力向上に資する事業経費であるとの説明を受けております。 次年度以降につきましては、経営の安定化に向けた取組を行うよう指示をしております。
新指定管理者である二色の浜リバイバル・プロジェクトグループは、年間を通じた公園の魅力向上や地域と一体となった公園のさらなる活性化が期待できるものと評価され、選定に至ったと仄聞しております。本市としましては、二色の浜の活性化について、新指定管理者及び大阪府と共通の認識を持ちながら連携しまして、様々な事業を展開してまいりたいと考えております。
◎舩木充善土木部長 庁内連携会議につきましては、令和3年(2021年)7月と令和4年5月に会議を開催し、情報共有や意見交換を行いながら、魅力向上の対象施設、整備・管理手法、スケジュールなど、事業フレームの整理を行っているところでございます。
その結果、魅力向上効果が見込まれると判断した場合には、ほかの公共施設への展開に向けて、施設の所管を支援していきたいと考えております。 以上でございます。 ○澤田直己副議長 4番 五十川議員。
また、周辺の郷土色の強い資源をつなぎ合わすことで、まちの魅力向上へとつながると考えますが、その観点からも御答弁を求めます。 ○澤田直己副議長 地域教育部長。 ◎道場久明地域教育部長 まずは地域教育部からお答え申し上げます。
今後も引き続き、DXの取組などをさらに反映させるとともに、4)・5)街区のまちづくりの検討を踏まえ、民間ノウハウを活用することにより、さらにコンパクトで5)街区の魅力向上にも寄与できるような庁舎を目指してまいります。
これまでも新たな公園施設、特にスケートボードなど若者に人気のあるスポーツ施設を整備し、魅力向上につなげることが必要であると意見してまいりました。
令和4年3月定例月議会の代表質問において我が会派から要望した大阪・関西万博の開催地であるベイエリアと淀川をつなげる沿線の地方公共団体の広域連携の取組については、積極的に進めていくことで、にぎわいの創出、魅力向上につながり、本市にとっても大きなメリットが得られると思います。
その実現を図るために、5)街区において、新庁舎とアリーナを合築した場合、例えば、駐車場や会議室が共有できるなど、効率的な配置や運用などが可能であり、引き続き、議会の御意見をお聴きしながら、将来にわたりまして、本市の魅力向上につながるまちとなるよう、財政状況を踏まえました4)5)街区の市有地を有効活用したまちづくりの考え方(案)を作成する考えでございます。
また、王仁公園では、公募設置管理制度(Park-PFI)を導入し、公園の魅力向上につながる新たな公園施設の誘致を図ることから、所要の整備を行うものでございます。 条例改正の主な内容につきましては、新旧対照表で御説明いたしますので、恐れ入りますが、議案書117ページをお開きください。
官民連携による都市公園の魅力向上整備事業として、江坂公園及び吹田市立江坂図書館並びに桃山公園における再整備事業負担金が計上されています。この負担金は、Park-PFI事業者が行う特定公園施設の整備費の約9割を市が負担するものであります。負担金を拠出するに当たり、公園の利用者が望まれている施設なのかどうか、また負担金の妥当性について精査することを求めておきます。