柏原市議会 2022-06-16 06月16日-02号
電子黒板機能を持ったプロジェクターや授業支援ソフト等の導入と、それらの日常的な活用により、タブレットPCの操作にも慣れ、学校現場における身近なツールになりつつあります。 課題といたしましては、教員の中には十分に機器の扱いに慣れていない者もおります。
電子黒板機能を持ったプロジェクターや授業支援ソフト等の導入と、それらの日常的な活用により、タブレットPCの操作にも慣れ、学校現場における身近なツールになりつつあります。 課題といたしましては、教員の中には十分に機器の扱いに慣れていない者もおります。
現在、児童生徒1人に1台の整備も完了して、併せて電子黒板、そしてまた高速大容量の通信ネットワーク、こちらも整備していただきまして、それらの活用を進めていただいておりますけれども、では、その活用をサポートするICT支援員、これについてお伺いいたします。 令和3年度中には国の基準を満たしているのは承知しておりますが、4名のICT支援員の活用のイメージはどのようにお考えでしょうか、お伺いいたします。
電子黒板や1人1台のタブレット端末の貸与など、ICT環境の充実は実感できるところであります。その実践方法や活用方法に特色が出てきているように感じます。GIGAスクール構想を含めた教育環境整備の今後の在り方について伺います。 また、特別支援教育の必要な児童・生徒が増加傾向であります。そのための支援員の加配や指導体制の充実を今後どのように検討していくのかお聞きします。
先ほど、設備の件で意見上がってたんですけどね、例えで言うならば、電子黒板のようなものがあれば、オンラインでやってる中でも、リアルタイムでやってる中でも見れるのかなというふうには思ったんですけど、ぜひその辺は、こんな発展的なものができるんであれば、こんなん欲しいんやというのを本当に声を上げていただきたいなというのが思っている次第であります。
現在、幼稚園型認定こども園においては無線LAN環境、電子黒板、タブレット端末等を整備したところでございます。写真や動画等の活用が可能になったことで、日常的に園児の様子を保護者や教員間で共有することができ、より豊かな教育活動の実施につながっているものと認識しております。 今後は業務の効率化を図るICT活用も進めながら、一人一人の豊かな保育を一層進めてまいりたいと考えております。以上でございます。
また、電子黒板機能を持ったプロジェクターや授業支援ソフト等の導入と、それらの日常的な活用により、学校現場のICT化は急速に進んでおります。 課題といたしましては、教員の中にはまだまだ機器の扱いに慣れていない者もおりますので、教育委員会として、引き続き講習会や研修、活用事例の交流等を実施し、全体的なスキルアップを目指して取り組んでまいりたいと考えております。
ハイブリッド型といいながら、教室の電子黒板と子どものタブレットの画面共有ができず、先生の説明がもう全く分からない。撮影用タブレットに加えて操作用タブレットが必要だけど、数が足りない。固定する資器材がない。こうした混乱は、学校現場を知る教育委員会の皆さんなら十分に予測ができたのではないでしょうか。
先生方の声を聞いてみますと、むしろこれまでコピー機でつくっていた掲示用の張りものでありましたりとか、子どもに配布していたワークシートの印刷、そのあたりがタブレットあるいは電子黒板に映し出すことによって代替できますので、非常に授業準備については時間短縮が実現したというふうにも聞いています。 以上です。
例えばですけれども、タブレットのカメラ機能を活用しまして、一人一人が校庭で草花や虫の写真を撮影しまして、それを教室に持ち帰って電子黒板で再生して交流するあるいは自分の意見を端末に入力しまして、その全員の考えを大型テレビに映し出して比較して意見交流をする、あるいは教科書に掲載されているQRコードを読み取りまして、具体的にいうと、家庭科の時間の裁縫の仕方、今までですと先生が口頭で前で見本で見せるんですけれども
文部科学省が作成した「児童生徒の健康に留意してICTを活用するためのガイドブック」では、具体的な対応の方策として、教室の明るさに関して照明を適切に点灯・消灯させる指示や、電子黒板等の画面への映り込みに関する留意事項、そして、タブレットパソコンなどを使用する際の姿勢に関する指導等について、専門家の視点も交えてまとめられています。
だからここで言いたいことは、今度大型提示装置に1億2,700万円の補正予算を3月にとったので進めるのだけれども、何を入れるかはここへ現地の要望、1つはタッチパネル電子黒板がベストだというところ。タッチパネルは、そこをタッチするとそれ自体がタブレットになりますから、そこで操作するというものです。モニターは、タブレットから無線で、モニターに送る。
本市では、早期に電子黒板を各教室1台ずつ配備し、また、貸与された「Pepper」のプログラミング教育を行ってきました。また、昨年度には緊急事態宣言下で休校措置が取られた際に対応すべく、児童・生徒に1人1台の学習用タブレット端末を準備するために教育委員会が奔走されたと聞き及んでおります。 コロナ禍では、大阪市がオンライン授業をしたことが報道されていました。
18歳までの子どもを対象にした医療費の助成に加え、府内でも比較的早い2014年頃から、タブレットや電子黒板の導入など、ICT教育を推進する。転入してきた子育て世代が転出せずに、第2子や第3子を出生することにつながったという。」誠にうれしい記事でありました。子育て・教育日本一のまちづくりを標榜する上島市政でもこれらの成果はしっかり継承されるものと信じております。
あわせて、各普通教室への電子黒板と高速大容量の通信ネットワークも整備され、それらの活用について、教員や子どもたちをサポートするICT支援員も国の基準どおりの4名を配置し、全ての学校を巡回できる体制も整いました。
少しでも楽しい雰囲気になるように、担任が電子黒板を活用してクイズを出したり、音楽をかけたりと様々な工夫をしています。また、子どもたち自身も早く食べ終わって友達と遊びたいと考えるようで、集中して食べるようになったという話も聞いています。
市内の小中学校35校に大型提示装置を配備するということですが、その装置のイメージなのですけれども、テレビ的なものなのか、プロジェクター的なものなのか、電子黒板的なものなのか、ちょっとお聞きしたいと思います。
日新高校におきましては、令和3年度に、ICT機器を活用した授業を本格実施するため、生徒1人1台の端末を整備し、普通教室などに電子黒板、支援が必要な生徒用に入力出力支援用ソフトの導入を予定しております。
初めに、教育の充実についてでございますが、本市では、これまで指導者用コンピューターとして、各教室の電子黒板や校務用パソコン等を活用してまいりました。今般、GIGAスクール事業により、児童・生徒一人一台端末の整備が完了し、本市においてもICTを活用した教育を本格的に展開したところでございます。
現在の支援学級在籍児童数は638名で、7年前の平成25年度の337名と比較すると、約53%も増加しているとともに、それぞれのクラスにはICT教育機材として電子黒板やタブレット収納什器が備えられていることから、児童が机を並べられる有効面積は減少しているのです。
電子黒板と併用することで、個々の情報を一括して表示することや端末上で情報をやり取りすることで、自らの考えをよりよいものにする活動も可能となってきます。また、これまでの紙で保存していた情報が電子化され、それに伴い活用や管理がスムーズとなり、事務量の改善にもつながっていくと考えております。