大阪市議会 2023-03-15 03月15日-05号
周辺の安全対策については、工事用車両の進入口をできる限り集約して、幹線道路を主な運行ルートとすることで、現場周辺の生活道路への負荷を軽減し、交通誘導員の適切な配置や運転手に対する指導・教育を徹底するなどの交通安全対策を図っていく旨、答弁がありました。 次に、水道基幹管路耐震化PFI事業に関して、事業効果やモニタリング方法などについて質疑がありました。
周辺の安全対策については、工事用車両の進入口をできる限り集約して、幹線道路を主な運行ルートとすることで、現場周辺の生活道路への負荷を軽減し、交通誘導員の適切な配置や運転手に対する指導・教育を徹底するなどの交通安全対策を図っていく旨、答弁がありました。 次に、水道基幹管路耐震化PFI事業に関して、事業効果やモニタリング方法などについて質疑がありました。
◎小林秀行都市デザイン部理事 今後の展開についてでございますが、今年度に情報収集しました市内循環バスの乗降客データを有効に活用するために、令和5年度から令和6年度で利用状況を整理・分析し、最適な運行となっているかなどの解析を行った上で、より効率的・効果的な運行ルートやダイヤの適正化、今後の循環バスの在り方などについても検討してまいりたいと考えております。
アンケートにより運行ルートや停留所の変更も検討されるのでしょうか。アンケートの対象や方法、目的について、またアンケートの結果より、これからどのように取り組むのか、アンケート調査は今後も実施するのか、本格運行までの改善はどのように考えているのか等、今後の取組についてお聞かせください。 ○澤田直己副議長 土木部長。
すいすいバスのニュースによれば、試験運行開始後、順調に利用者(乗車人数)を伸ばしており、現在の乗車状況を踏まえ、バス利用に関するアンケート、運行ルート周辺地域の住民アンケート等の調査を実施するとのことです。 本格運行に移行する目安とされている乗車率、収支率について、現時点での数値をお答えください。 ○坂口妙子議長 土木部長。
また、土日祝日の運行については、通院や買物で利用するというよりも、やはり運行ルート内に存在する観光資源を生かした観光との連携がないと、なかなか乗り込みの数が増えないのではないかと思います。
これらを受けて、再度、運行ルートでありますとか、手法等について、我々、地域の皆さんの意見を踏まえた中で、案のようなものを作成いたしまして、その中で再度、地域の方々の意見をお伺いした中で、制度設計に努めていきたいと思っております。 ○委員長(田中慎二) 稲森委員。 ◆委員(稲森洋樹) ありがとうございます。
なお、課題とまでは言えないかもしれませんが、停留所や運行ルートについての利用者ニーズは多種多様となっておりまして、市民等から要望があった場合には、随時調査検討した結果、合理的と認められる場合には、これまでも停留所の追加や移動、運行ルートの変更を行ってきたところでございます。 ○議長(丸谷正八郎) 大塚議員。
AIオンデマンド交通とは、エリアを自由経路型で運行し、AIによる最適な運行ルート、配車をリアルタイムに行う新しい輸送サービスで、自由に乗降ポイントを設定でき、タクシーと路線バスの中間的性質を有する乗物とのことでありました。導入事例としては、大阪市、大阪メトロの事例や、福岡県宗像市の事例が紹介されていました。
現在、本市が平成13年から運行しております3種類の車両を用いた公共交通は、要望のある地域、公共交通の利用しづらい地域に順次対応しながら、制度や運行ルートを検討しているために、市域全体の需要に現行の運行ルートが対応できているのかなども含め、検討していく必要があると考えております。 今後も公共交通施策を、より効果的・効率的に運行するため、引き続き検討を行ってまいります。
また、その際の運行ルートでございますとか時間、また、乗り降りしていただく場所、こういった具体的な事柄につきましては、先進自治体の事例も参考にさせていただきながら、(仮称)学校開校準備委員会の中で、保護者の皆さんや地域の皆さんと十分にお話合いをさせていただきながら進めていきたいと考えてございます。
以上の実証試験での結果を踏まえ、当該地区での乗り合い交通については、実証試験の運行ルート、バス停留所等を基に外出目的に応じた運行時間帯等の計画としております。 引き続きの課題といたしましては、住民説明会でも頂いた御意見ではありますが、バス停留所の増設や運行ルートのさらなる充実、多くの地域の方々に利用していただくためのPR等の徹底が必要であると考えております。 以上でございます。
先ほどもちょっとお答えしたのですけれども、現行、地域の方々と運行ルートでありますとか、あと時刻、それとバス停の位置とかも決めさせていただいたことがございます。 実際に運行が始まって、それが果たして、地域の方が利用しやすいのかどうかという部分もございます。
計画の中で、東部地域乗合タクシーにつきましては、重点的に取り組む具体の事業として、継続的な運行方法の改良を掲げており、地域と協働しながら運行ルート等の見直しを継続して進めております。
パブリックコメントでいただいたご意見については、箕面市地域公共交通活性化協議会において議論いただいた後、8月を目途に同協議会及び市の考え方を公表するとともに、運行ルート案に反映する予定です。その後、運行本数等の検討を行い、それらの内容を含んだ地域公共交通計画全体の素案について、2回目のパブリックコメントを秋頃に実施し、年内に計画を策定する予定です。 以上でございます。
したがって、4月に実施予定のパブリックコメントにおいては、まず、運行ルート案に絞って市民の皆様からご意見をいただく予定です。
顔見知りだから少し無理を言ってちょっと遠くまで、そうこうしているうちにバスの運行ルートを走ってしまうことが多くなり、結果、バスが運行を減らしたなんてことにならないように、地域と共に事業の課題を研究し、支援、指導を行っていただき、高齢者などの移動手段の確保をしていただきますよう要望いたします。 次に、一般会計予算説明書217ページの児童扶養手当法等の施行経費について、お尋ねします。
また、スクールバスが必要となります地域でございますとか台数、運行ルートといった具体的な内容につきましては、今後地域の皆さん、保護者の皆様と共に協議する中で決定していくべきものと考えてございますので、現段階では明確にはなってございません。
次に、9点目、バス交通についてですが、路線バス網の再編に向けて、現在、その運行ルート、運行本数の検討を行っているところです。今年度は、地域公共交通活性化協議会としての運行ルート案をまとめ、来年度早々にパブリックコメントを実施し、地域公共交通計画を策定する予定です。
人口集積の度合いが低くて、居住が点在する地域を、路線定期型交通で対応しようとした場合、全ての居住地をカバーすることができませんが、運行ルートを固定しないデマンド型交通を、一定の区域に導入することによりまして、公共交通の空白地域をカバーすることが可能となるものでございます。 その一方、デマンド交通の場合、路線定期型交通に比べまして、利用者1人当たりの運行経費は高くなる傾向にございます。
(5番池渕議員登壇) ◆5番(池渕佐知子議員) 昨年の地域説明会では、運行ルートやバス停の位置について意見が出ました。道路幅を広げることは無理でも、民地を少し買収して曲がり角の隅切りをすれば運行可能な箇所もあります。喜ばれるコミュニティバス事業とするため、若干の土地購入や道路整備の予算を考えておられるのか、お答えください。 ○木村裕議長 土木部長。