大東市議会 2024-03-12 令和 6年 3月定例月議会-03月12日-04号
介護予防にもさらに力を入れることが重要であり、元気でまっせ体操の増設など身近な場所で運動機能を向上させることが望まれます。 独居高齢者の孤立化を防ぐために、コミュニティを取れる場所の提供も含めて、この元気でまっせ体操は機能していく必要があります。
介護予防にもさらに力を入れることが重要であり、元気でまっせ体操の増設など身近な場所で運動機能を向上させることが望まれます。 独居高齢者の孤立化を防ぐために、コミュニティを取れる場所の提供も含めて、この元気でまっせ体操は機能していく必要があります。
◆天野 委員 高齢者施設に行かれるというのが令和5年度の、ちょっとこれは新たな取組というふうにも、174ページのところの説明からも受け取れるんですけども、これは高齢者施設に、今言われたように行かれて、実際、高齢者の方の、一定この間の議論の中で、私一部は疑問持ってますけども、ある程度活用できるとなれば、その高齢者の方の認知予防であったりとか、あるいは運動機能の維持、反射の機能の維持であったりというところには
11 ◯林 訓之健康福祉部長 聴力の低下に関する正しい知識の周知といたしましては、健康に関する知識の普及を目的として実施しております健康サポート講演会やひらかた元気くらわんか体操講習会などにおきまして、加齢による身体の変化には、筋力の低下等の運動機能の低下だけにとどまらず、聴力の低下も含まれることなど、高齢期の特徴について、周知、啓発に努めているところでございます
当該決算額の主なものとしましては、ノルディックウオーキングの教室のほか運動機能向上や口腔機能向上などの教室を開催するための委託料1,663万8,020円及び講師謝礼の報奨金12万円、その他パンフレットや冊子等を購入するための事務経費753万3,092円となっております。
また、複数の街かどデイハウスにおきましては、本市が実施します運動機能向上教室のオンライン体験のサテライト会場として協力していただくなど、本市の介護予防事業の推進に寄与していただいたところです。
これらの支援を通じて、自主サークルの参加者が主体となって定期的に運動することで運動習慣を身につけていただき、現在の生活、運動機能の維持、向上に取り組んでおられます。 また、この活動は介護予防における仲間づくりにもつながってございます。このように、市の役割としては、高齢者が元気に運動や生活を送れるよう、自主サークルの継続した活動をサポートすることであると考えております。
障害・高齢者の運動機能維持、認知予防の可能性を示してはいますが、質疑で具体的に活用するかは、未定な点が残っております。 また、部署間をまたいでeスポーツ連絡調整会議を随時開催を予定していると言いますけども、まだ進捗具合や目的達成への議論・内容などがまだ進んでいないため、不透明な点が残ります。
1つ、障害・高齢者の運動機能維持、認知予防の可能性を示しているが、質疑で具体的に活用するかは未定な点。 1つ、また部署間をまたいでのeスポーツ連絡調整会議を随時開催としているが、進捗具合、実施、目的達成への議論内容など、不透明な点。 その上で設置場所選定は市の既存の公共施設や学校施設ではなく、アクティブ・スクウェア・大東に整備することへの目的にも疑問が生じます。
それは運動機能のみならず、聴覚や視力、脳機能もその代表的なものでございます。 認知症の進行予防、また進行を緩やかにするという対応において、投薬や社会的関与以外にどのようなフレイルサポートが効果的なのか、最新の治験に基づくその在り方を研究をしなければならないと考えております。 以上でございます。 ○坂口妙子議長 17番 矢野議員。
フレイルは、厚生労働省の報告書では、加齢とともに心身の活力、運動機能や認知機能等が低下し、複数の慢性疾患の影響もあり、生活の機能が障害され、心身の脆弱性が出現した状態であるが、一方で適切な介入、支援により生活機能の維持向上が可能な状態像とされており、健康な状態と日常生活でサポートが必要な介護状態の中間を意味します。
また、本市と包括協定を締結している大阪河崎リハビリテーション大学の協力の下、認知症予防についての知識の向上、認知・運動機能測定、運動教室、地域での住民主体の介護予防活動支援などのプロジェクトに引き続き取り組み、さらに、本年4月に開学した同大学大学院とも連携し、介護予防の取組みをより一層推進してまいります。
令和4年度につきましては、70歳以上の方でフレイルチェックが未実施である前期高齢者、これの皆さんを対象として運動機能、栄養、口腔機能、認知症、うつ等に関するチェックリストを送付いたします。対象の高齢者の皆さんからの回答を基にフレイル状態か否かを把握し、フレイル状態の程度によりまして、作業療法士、管理栄養士及び地域包括支援センター職員等と連携し、個別の支援を行っていきます。
高齢者が社会的に孤立する要因として、運動機能や認知機能など心身の機能の低下によりフレイルの状態になったり、居住や家庭環境の状況により経済的な困窮状態となるなど、社会的に孤立する背景や要因は複雑で多岐にわたっております。
最近、私もですね、飲み込みがちょっと怪しくなってきたところでございますが、オーラルフレイル予防のためにも早期から嚥下機能、舌の運動機能、口腔乾燥など総合的な口腔機能診査を行うことが必要だというふうに思っています。 吹田市では、吹田市歯と口腔の健康づくり推進条例において、高齢期における口腔機能の維持及び向上のために必要な施策を実施するものとあります。
158 ◯栃川和宏地域健康福祉室課長(健康増進・介護予防担当) 介護予防普及啓発事業は、介護予防に関する基本的な知識の普及、啓発を図るための講演会等の開催やパンフレットの配布、また、介護予防の体験を通じ、継続した取組となるよう、運動機能向上や栄養改善、口腔機能の向上といった教室を開催し、自主的な活動へつなげるための支援を行っております。
◯春木秀一危機管理部長兼危機管理監事務取扱 これまでの災害の経験から、災害時においては、けいれんの頻発や運動機能の低下などの健康面や身体面への配慮、パニックや奇声を発するなどの心理行動面への対応など、障害児に対する様々な支援の必要性が指摘されております。
具体的には、トップアスリートの運動器検診やリハビリ指導実践などにより蓄積したデータを基に、予防医学研究を進め、運動機能の低下防止や介護予防の取組を市民の皆様に広く還元する考えです。
高齢者のICT推進事業につきましては、ICTツールを活用し、運動機能向上プログラムのオンラインでの提供や、事業参加者に貸与するタブレットなどの利活用方法を学ぶ機会を提供する事業です。また、地域包括支援センターなどにタブレットを貸し出し、センターなどが実施する介護予防事業において活用いただきます。
同センターは施設内で実践される大阪大学の医科学研究と連携することで、トップアスリートの運動器検診やリハビリ指導実践などにより蓄積したデータを基に予防医学研究を進め、運動機能の低下防止や介護予防の取組を一般住民に広く還元する考えです。 なお、現在の構想では、同センターの中にベンチャー企業などのインキュベーション機能を持つスペースも確保する方針で検討を進めています。
昨年の11月に泉大津市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画(案)の概要が示されましたが、その中で、運動機能の低下や心身の状態が芳しくないことが人との関わりを遠ざける傾向があるため、外出支援が必要とあります。外出しやすいまちづくりはどうすべきか、また、外出を待っていても自分からは出づらいという方は外に連れ出す支援が必要というふうに考えておりますが、市のお考え、方向性、具体の支援策をお示しください。