枚方市議会 2022-09-02 令和4年9月定例月議会(第2日) 本文
20 ◯野田充有観光にぎわい部長 東高野街道は、本市を南北に貫いており、街道沿いには当時の面影を伝える町並みが印象的な出屋敷地区や道標などが残る茄子作地区、街道の中継地だった洞ヶ峠などがあり、こうした枚方で培われた貴重な歴史的意義を発信していくことは重要と考えております。
20 ◯野田充有観光にぎわい部長 東高野街道は、本市を南北に貫いており、街道沿いには当時の面影を伝える町並みが印象的な出屋敷地区や道標などが残る茄子作地区、街道の中継地だった洞ヶ峠などがあり、こうした枚方で培われた貴重な歴史的意義を発信していくことは重要と考えております。
近世の石橋は、西国街道と能勢街道が交差する要衝地でありまして、「新修池田市史」2巻におきましても、同村の西国街道沿いの一部に屋敷が建ち並び町場化していたとあるなど、農業以外の経済活動もあったものと推測しておるところでございます。ただし、瀬川宿の所在地につきましては、箕面市瀬川であり、石橋は池田市の玄関口、宿場町ではないものと認識のほうはしておるところでございます。
戦国時代には大和郡山城主の豊臣秀長であるとか、松尾芭蕉もここを通ったとされていまして、松尾芭蕉でしたら、句碑が街道沿いに建っていたりします。江戸時代、お伊勢参りがありまして、その際には1日7万人の人がここを通って伊勢に向かっていたということも書かれておりました。
次に、一里塚でございますが、江戸時代に入り、全国の街道において、一里、約4キロごとに道の両側に土を盛り、木を植えて、距離を示す目印として設置されたもので、東高野街道沿いには11か所の一里塚が設置されたと記録がございます。星田北エリアには、市内で唯一の一里塚が設置されておりましたが、明治時代に入りまして、なくなってしまったようでございます。
また、現存する池守田中家住宅は、下高野街道沿いにあり、5代藩主氏朝の子息鍋千代の銘が入る釣灯篭や、狭山藩士が自分たちの氏神として崇敬したなど、北条藩にゆかりの深い狭間神社も近く、博物館、資料館からの町なか観光ガイドルートが構築できるところであります。ぜひとも文化財に追加指定されること、また、公開施設として活用されることを願います。
地元まちづくり協議会では、かつてのにぎわいを取り戻そうと、毎月第2日曜日に五六市を開催し、街道沿いには、歴史的景観にマッチした建物やカフェ、雑貨店などの立地も見受けられます。 しかしながら、枚方宿の東見附から西見附まで、年間を通してにぎわいが形成されているのかといえば、まだまだという状況も見受けられます。
弁慶の鏡水は、従来から、地域の皆様が自主的に管理されており、本市では、伝承に基づいて西国街道沿いの旧跡として観光案内をしています。 以上でございます。 ○議長(二石博昭君) 13番 尾崎夏樹議員 ◆13番(尾崎夏樹君) ご答弁ありがとうございます。 次に、2点目としまして、弁慶の鏡水の整備の可否についてお尋ねします。
例えば、市駅南側のニッペパーク岡東中央では、屋根つきのステージがあり、イベントも頻繁に行われていますが、枚方宿の街道沿いと枚方市駅、商業施設とを結ぶ位置にある岡本町公園は、ニッペパークに比べると少し寂しい印象を受けます。
従来から地域の皆様が自主的に管理されており、本市では、西国街道沿いの旧跡として観光案内しています。 以上でございます。 ○議長(林恒男君) 13番 尾崎夏樹君 ◆13番(尾崎夏樹君) ご答弁ありがとうございます。
街道沿いの景観を維持するため、建物の高さや外装などに配慮し、歴史的な町並み景観を守り伝える手法を真剣に考える時期ではないかと考えます。旧街道をしのぶ手がかりとなる残されたワンポイントの景観を保全し、次世代に伝える方策はないでしょうか。文化財保護行政と建築行政がしっかりとタッグを組めば可能ではないかと思うのですが、関係部局の見解をお示しください。
市民協働推進事業ですけれども、そのほか市民まちづくりサロンということで、毎月1回、埋蔵文化財センターのほうで、どなたでも市民であれば参加できますので、毎月1回、その方らに集まっていただいて、泉南市のまちづくりとか、これからどういうことをしていこうか、もっと泉南市を知ろうよということで、自前で講座を開催したりということで、平成30年度は4回ほど泉南市の街道沿いの地元の方が、街道沿いのお話、市民の地域に
久米田駅は牛滝の街道沿いの交通のかなめでもありますし、また駅周辺の道路は現在も慢性的に混雑が続いていると思います。速やかに事業完了に向けて取り組んでいただきたいと要望いたしまして、この質問を終わります。 続きまして、交通政策検討事業について質問いたします。
久米田駅は牛滝の街道沿いの交通のかなめでもありますし、また駅周辺の道路は現在も慢性的に混雑が続いていると思います。速やかに事業完了に向けて取り組んでいただきたいと要望いたしまして、この質問を終わります。 続きまして、交通政策検討事業について質問いたします。
観光案内所の設置については、現在のところ考えておりませんが、観光ガイドを作成するなど文禄堤を含めて魅力発信に努めており、今後も庁舎1階の情報発信コーナーを活用するとともに、街道沿いの店舗などの御協力も得て、守口宿の魅力を発信してまいります。
改修後の郷土資料館では、箕面に足跡を残す歴史的人物や古戦場、本陣など、西国街道沿いに点在する旧跡に関する資料を中心とした展示内容に変更しており、今後は観光客等に郷土資料館で知った旧跡などに出向いていただくなど、市内回遊性を高められるようネットでの史跡案内なども検討していきたいと考えています。 また、写真については、広報紙への掲載など必要に応じ撮影をし、残しています。 以上でございます。
改修後の展示については、箕面に足跡を残す歴史的人物や古戦場、本陣など、西国街道沿いに点在する旧跡に関する資料などを展示するほか、萱野三平記念館など市内に点在するゆかりの場所へも誘導する展示を計画しています。
そのような中にあって、例えばですけれども、今年度ですが、府が宿泊税を取ることに伴って新たに設けられたその交付金というか助成の措置として、本市ではりんくうタウンのマーブルビーチに恋人の聖地のモニュメントをつくるとか、あるいは熊野街道沿いに一里塚整備を行っていくというようなこともしてございますので、そういったところで、一定万博ほどのインパクトはないとしても、泉南市のほうにも目は向けていただいているんだなというふうにも
世界文化遺産に登録されますと、観光などを目的とした来訪者の増加が見込まれることから、特に旧街道沿いなどの街並みについては、世界文化遺産にふさわしい良好な景観づくりが重要ではないかなというふうに思います。
これは和歌山県の岩出市のほか、大阪府、和歌山県、そして両市をつなぐ根来街道沿いの観光施設が加盟しておりまして、街道にある自然、あるいは文化、産業振興を図ることを目指しており、本市紀泉わいわい村ですとか農業公園と根来寺をつなぐことによりまして、山間部のため通常では訪問しづらい地域へ来ていただくということが可能となってございます。
この右側に、ちょっと写真は写っていませんけども、赤井の古堤街道沿いのところの道に差しかかるために、右側に石垣の傾斜がございます。左側のところが、溝の左側ですけども、ところが家の床下に当たるところになるんですが、この前の豪雨では、このまず溝がいっぱいになって、さらに右手にあります1段高い土地からも水が流れ込んできたために、家の床下に水がもう入りかかったということで言われてるんですね。