大東市議会 2023-06-29 令和 5年 6月定例月議会-06月29日-04号
◎鳥山和郎 総務部長 人材育成につきまして本市では、OJTと言われます職場内研修と集合型研修などの職場外研修、自己啓発を柱とした人材育成を行っております。 具体的には、職場内において実務経験を通して、実践的に学ぶOJTを基本としながら、階層別の集合研修において、理論的で体系的な知識を習得し、能動的な学びにつながるよう取り組んでおります。
◎鳥山和郎 総務部長 人材育成につきまして本市では、OJTと言われます職場内研修と集合型研修などの職場外研修、自己啓発を柱とした人材育成を行っております。 具体的には、職場内において実務経験を通して、実践的に学ぶOJTを基本としながら、階層別の集合研修において、理論的で体系的な知識を習得し、能動的な学びにつながるよう取り組んでおります。
外部の研修を受けた職員は研修資料を回覧し、情報共有を図りつつ必要に応じ職場内研修でフィードバックを行うなど、職員全体のスキルアップにもつなげております。 次に、意見書を受けての平成31年度以降の対応についてであります。
その手段の一つとして、職場内研修、いわゆるOJTは、現場の職務を遂行するプロセスにおいて、知識や技術などを有効かつ効率的に習得することができ、人材育成の中心的な手法ですので、現在も工事管理部門に技術職員を配置するなどにより、日常の職務を通じ、組織的なノウハウや知識、情報の共有化に取り組んでいます。
次に、職員の専門性についてでありますが、専門的な知識技術を発揮しやすい職場環境の確保や職員の研鑚も重要であり、職場内研修を初め、国や府、府内政令指定都市、中核市等の関係機関が主催する専門職研修や研究活動への参加を通じて人材育成を進めているところであります。
もちろん正規職員は、採用後においても職員研修基本方針に基づき、各職階職員を対象とした一般研修、時代に相応した特別研修、各専門機関への派遣研修、職場内研修、自主研修などを積極的に進めているところであります。 例えば、時代に相応した特別研修で申し上げますと、昨年では台風21号、24号により甚大な被害が発生し、職員全員が一丸となり市内一斉清掃などの対応などを行ったところであります。
それから、職員の専門性やサービス向上に向けた取り組みでございますが、正規職員、また臨時職員も含めまして、新たな情報技術を習得するために府立図書館などで行っている研修や講習に積極的に参加をしているほか、外部から講師を招き、職場内研修を行っております。 最近では、全職員が認知症サポーター研修を受講し、高齢の方へのサービスの向上を図っているところでございます。
職場内研修でも取り入れ、今後も情報収集に努めながら、効果的なフレイル対策に取り組んでまいります。 以上でございます。 ○川本均議長 29番 小北議員。 (29番小北議員登壇) ◆29番(小北一美議員) 今後のフレイル対策では、医療、介護の両面からの支援が重要と考えます。
さらにその下でございますけれども、職場内研修です。各所属の事務執行を行う上でどのような規定、いわゆる事務分掌や関係法令等に基づいた事務執行を行っているのか確認することを目的とした検証を実施する。
また、専門職の人材育成は重要であり、職場内研修を初め、関係機関が主催する専門職研修や研究活動への参加等、研さんを積んでおります。 次に、保健所における外国人市民への対応についてでありますが、外国人市民の感染症への理解を深めるため、例えば、結核相談、面接等の際には、必要に応じて、英語、ベトナム語、中国語等の10カ国語対応のパンフレットを用意しております。
また、各職場において実施されます職場内研修においても、窓口職場などで適宜、接遇に関する研修が実施されております。 次に、正規職員の研修についてでございます。職員の研修計画に基づきまして、階層別研修といたしまして、新規採用職員研修や採用4年目程度までの初任者層向けに接遇や公務員倫理、法律などの研修を実施しております。
例えば各所属の事務執行を行う上で、どのような事務文書、関係法令等に基づいた事務執行を行っているかを確認することを目的といたしましたり、課内の課題、事務分担に基づいた事業の進捗等、情報共有を行うことを目的といたしました職場内研修を実施してまいります。
◎山田 経営総務課長 水道事業の職員体制等の考え方につきましては、これまでも水道事業全体の事務フローを作成し、事業内容と事務量を把握することにより、技術の継承をスムーズに行うとともに、職場内での仕事を通して、必要な知識等を修得させる職場内研修や、外部の研修機関による専門性の高い研修への参加等により、技術者の育成に努めております。
また、職場内研修としましては、接遇、人権、環境などの基礎的な研修や図書館システム研修を行い、図書館サービスの質的な向上に努めておるところでございます。 以上です。 ○子ども未来部長(万井勝徳) 発達相談に関する2問目の1点目と2点目についてのご答弁を申し上げます。
また、臨時職員に対しては、研修を受講した放課後児童支援員及び准支援員により、各児童会室での会議等の中で職場内研修を実施しております。
組織としての役割としては、外部研修機関、マッセ大阪や市町村アカデミーなどでございますけれども、で行われる研修の情報を提供により研修への参加を促し、自己啓発の推進を図る一方で、職場内研修としても住民の皆様の満足度向上とクレームの軽減を図ることを目的とした接遇研修を実施したところです。今後も引き続き、職員個々の能力が最大限発揮される組織づくりに努めてまいります。 2点目、能勢の郷の質問でございます。
みずから考え行動する職員の育成につきましては、外部講師による職場外研修のほか、職場内研修を基本として、職員のステージに応じた研修を実施し、職員一人一人が目的を達成するための職務遂行能力、ほかの職員や市民と協力をできる対人能力、問題を克服するための課題解決能力等を習得しております。
そのため、接遇やさまざまな課題をテーマに職場内研修を実施し、また、職員が意見を出しやすい環境づくりに取り組んでおります。管理監督者向けのマネジメント能力向上研修を初め、職階に応じたさまざまな研修を通して、意欲ある若手職員や中堅職員の能力開発の機会を充実してまいります。
なお、マイナンバーを取り扱う所属におきましては、人事異動等もございますので、制度開始後も定期的に職場内研修を実施し、個人番号及び特定個人情報の適正な取り扱いを行うよう周知してまいりたいというふうに考えております。
◎中野 人事課長 団塊の世代の職員が担っていた事務や技術の継承についてですが、職場内での仕事を通して、仕事に必要な知識等を修得させる職場内研修による事務や技術の継承のほか、人材育成の観点から外部の研修機関による専門性の高い研修への参加を進めるとともに、必要に応じ専門的な知識や資格を持つ職員の採用等を行っております。
一方で、配置された職員の経験不足をサポートし、市民の皆様にご不便をおかけしないよう、また他にお困りのことがないかどうかまで行き届いたきめ細かな応対ができるよう、その上司やベテランの先輩職員が職場内研修OJTに取り組んでいるところでございます。