柏原市議会 2022-09-15 09月15日-02号
減少の要因といたしまして、入院につきましては、年度を通じて新型コロナウイルス感染者を受け入れるため、一病棟を感染症患者専用病棟としたことに加え、感染症患者に対する看護体制を確保するために別にもう一病棟を閉鎖した運用となり、一般の入院患者数が減少したことによるものでございます。 次に、外来収益は、前年度比で約1億2,380万3,000円増加しております。
減少の要因といたしまして、入院につきましては、年度を通じて新型コロナウイルス感染者を受け入れるため、一病棟を感染症患者専用病棟としたことに加え、感染症患者に対する看護体制を確保するために別にもう一病棟を閉鎖した運用となり、一般の入院患者数が減少したことによるものでございます。 次に、外来収益は、前年度比で約1億2,380万3,000円増加しております。
受入れ条件として最も多いのは、レスパイト入院中の診察・看護体制は、自宅と同じようにはならないことを患者、家族が理解していることでした。
自宅療養者の支援の問題、24時間の往診・訪問看護体制を貝塚市医師会や地域の医療機関との協力の下、緊急に構築するということが求められているわけですが、ここでやはり大阪府や国の責任というのが非常に重いと考えています。
加えまして令和4年4月1日の看護師さんは34名を採用予定しておりますので、看護体制の強化と充実を図るとともに、7対1看護体制の堅持にも努めてまいりたいと考えております。 なお、予算書では一般職員の職員数は条例定数を記載しておりますが、その範囲内で事務職の採用についても予定しているところでございます。以上です。 ○前田敏議長 質疑を終わります。
特に、看護師で言いますと、今回40人の採用ということで、例年の倍近い形の採用をさせていただきまして、その中でも看護師の資格を持った既卒者については、現在、既に現場でも働いていただいておりまして、その人数が増えたことで、看護体制も強化できましたので、診療報酬でありますとか、補助金の増収にもつながったと考えてございます。
それとそのための看護体制を強化するために、ほかにもベッドコントロールをしている分がございます。それも影響がありまして、その分は約3%ということで見ております。 それから外来化学療法の関係でございますけれども、診療機能の充実に加えまして、コロナ禍にあっても状況に応じて化学療法等の診療を積極的に実施いたしました。これにつきまして、かなり単価が高いということで単価のほうが上がっております。
また、自宅療養者への24時間往診、訪問看護体制を医師会や地域の医療機関などと協力し、緊急構築することです。答弁を求めます。 高齢者施設等におけるクラスターは、件数、感染者ともに第5波を超え、第4波をしのぐ勢いで増えています。大阪府の2月初旬の調査では、高齢者施設などに入居する感染者の約8割が施設内で療養していたと報じられています。件数と状況をお答えください。
◎参与兼市立病院事務局長(吉田利通) 担当医師の判断及び受け入れる看護体制の状況によりまして、確保病床数の範囲内でございましても対応できない場合がございます。 以上です。 ○議長(丸谷正八郎) 中村議員。
看護職員に関しましても、看護体制基準をクリアするため、人員確保に努めております。今年度は、コロナ禍であり、看護学校や大学への直接訪問は控えておりますが、募集案内については広く周知し、感染対策を実施の上、予定どおり定期採用試験を実施しております。 さらに、診療報酬算定に係るものや診療機能の充実を図るため、薬剤師などの各医療スタッフにつきましても、適宜、その確保に努めているところでございます。
加えまして、令和3年4月1日で看護師41人を採用予定であり、看護体制の強化・充実を図るとともに、7対1看護体制の堅持にも努めてまいる所存でございます。
この1月11日の状況で80%を超えておったんですけど、大阪府のほうから85%、大阪府の病床使用率が85%を超えた場合には、八尾市立病院45名ではなく、もう13名プラスして58名まで患者の受入れをしてほしいということでありまして、重症患者についても何とか2名程度受けてもらえないかなというような話がございました中で、我々として、八尾市立病院の病床使用率が80%を超えてきていましたので、それに対応すべく看護体制並
病床の拡大に伴う感染病床の看護体制の強化のため、看護師等を増員する必要が生じたことから、一般病床を一部閉鎖し対応しております。 また、医師につきましても、新型コロナウイルス感染症チームをそれまでの4人から6人に増員し、通常診療と並行して対応しております。
特に今日のNHKのニュースでも、大阪コロナ重症センターでの人工呼吸器、ECMOのある30床には、看護体制として看護師が130人必要だが、現在は80名だと。それで、他の自治体が連携して26名の看護師を派遣することになったというニュースがありました。
(2番山本長助君登壇) ◆2番(山本長助君) 重症患者病床数やその看護体制を含め、府が中心となって進めるコロナ対策は逼迫しています。 以前、菅総理は、新型コロナ特別措置法の改正をめぐって、政令市は政令市でやったほうがきめ細かい具体的な対応ができるのではないかとのことで、政令市の法的権限の強化を示唆されました。
ただ、即日その体制が取れるかどうかということになりますと、臨床の医師、看護体制といったことも調整した上で、数日なり、速やかにその体制を取るべく調整を図っているところでございます。 以上でございます。 ○議長(池辺貢三) 高橋議員。 ◆8番(高橋登) 確認をさせていただきました。このフェーズ4に対応できる体制を今準備いただいておるというふうに理解をさせていただきます。
また、4月以降のいわゆる第1波では、感染症患者の増加に対応できるよう看護体制を確立させるため、一部病棟の閉鎖を行ったことや、感染リスクを踏まえ、一部の手術を制限せざるを得なかったことなども加わり、7月までで昨年度と比べて約3億5,000万円の医業収益が減少しております。
院内対策本部では、院内感染の防止策とともに、感染患者の受入れ病床の確保に伴い、診療や看護体制の検討、構築、外来では、発熱等の患者と一般患者の動線を分離する体制をはじめ、手術や各種検査などの実施ルール、電話診療による院外処方箋の発行対応など、様々な対策の検討、構築と情報共有を行ったところです。
看護職員に関しましても、引き続き、7対1看護体制の基準をクリアするため、広報紙やホームページなどを活用し、採用試験の周知をするとともに、看護学校や大学及び就職セミナーへ本院職員が直接出向き、確保に努めております。さらに、診療報酬算定に関わるものや、診療機能の充実を図るため、薬剤師などの各医療スタッフにつきましても、適宜、その確保に努めているところでございます。
看護職員に関しましても、引き続き、7対1看護体制の基準をクリアするため、広報紙やホームページなどを活用し、採用試験の周知をするとともに、看護学校や大学及び就職セミナーへ本院職員が直接出向き、確保に努めております。さらに、診療報酬算定に関わるものや、診療機能の充実を図るため、薬剤師などの各医療スタッフにつきましても、適宜、その確保に努めているところでございます。
また、本院の感染症の医療体制ですが、感染症の専門資格を有する職員のコントロールのもと、症例に応じた診療科のドクターが治療し、看護体制は感染症病床を有する病棟の看護師により行っています。