八尾市議会 2022-03-09 令和 4年 3月 9日予算決算常任委員会(建設産業分科会)−03月09日-01号
◎土木管財課長(藤原康志) 機能のない法定外公共物の売却促進についてですけれども、売却対象となる路線といいますのは、機能のないことが確認できるということで、通行機能がない里道とか、農業用水とか、排水等の流水機能を必要としない水路ということで、その辺が確認できることが売却の条件となってきております。 ○委員長(田中慎二) 山中委員。
◎土木管財課長(藤原康志) 機能のない法定外公共物の売却促進についてですけれども、売却対象となる路線といいますのは、機能のないことが確認できるということで、通行機能がない里道とか、農業用水とか、排水等の流水機能を必要としない水路ということで、その辺が確認できることが売却の条件となってきております。 ○委員長(田中慎二) 山中委員。
その際にご答弁として、本件鍋田川支流の水路の構造物に関して、仮設構造物が流水機能を阻害したり、また、設置している看板が通行人等に危険を及ぼすおそれもあることから、早期に解決を図っていきたいとの前向きなご回答をいただいております。 そこで、その後の現在までの対応状況、また、あわせまして今後の方針につきましてお教えいただけますでしょうか。答弁お願いします。
しかし、私有地内であるとはいえ、仮設構造物が流水機能を阻害したり、設置している看板が強風時に落下することで通行人等に危険を及ぼすおそれもあることから、私有地部分を適正な価格で取得する方法により早期に解決を図っていきたいと考えていますが、交渉事であることから、現時点では具体的なスケジュールをお示しすることは難しい状況です。 以上でございます。
特に、既存市街地の側溝につきましては、昔ながらの石積みのものや、劣化したコンクリートのものも見受けられ、流水機能は果たしているものの、損傷が激しいものもございます。 市では、こうした側溝の維持管理や点検等について、週に1回実施してございます道路パトロールや排水路スクリーンの定期点検作業とあわせて、流水状況の確認や劣化状況の点検等を行っているところでございます。
また、平成21年度から3カ年で東船橋2丁目地区において雨水貯留量約2,200立方メートルの機能を持つ、雨水貯留施設の整備を行い、平成23年度には、利根川の円滑な流水機能の確保のため、床下げ工事などの整備を行いました。
241 ◯山下 功土木総務課長 準用河川堆積土砂の撤去工事につきましては、大雨や台風等で河川に堆積した土砂が浸水被害の要因ともなることから、河川の流水機能を確保するために行うものであり、平素よりパトロールや地域自治会等からの要望などを勘案し、計画的に取り組んでいるものでございます。
それでも、その水路に含まれている暗渠部分の清掃が追い付いていなければ、流水機能の確保という点では万全ではないと考えます。御答弁では、計画的に浚渫清掃していくとのことでしたが、ぜひ早いローテーションでの清掃をお願いしておきます。
平成24年8月に発生しました大雨のため、準用河川穂谷川でも土砂等が流入し、流水機能が阻害され、氷室地域からも浚渫の要望をいただいております。 平成24年度には、緊急に対応すべき箇所について順次対応し、平成25年度からは、計画的に、上流側より延長約220メーターにわたり、堆積土砂等の浚渫工事を施工しました。
この延伸に伴い流出箇所を下流へと変更したことで、流水機能を向上させ、浸水被害の軽減を図りました。なお、バイパス管の最下流部分に小ポンプを設置することで、約4,000立方メートルの貯留機能を持たせてあります。 次に、4)町楠葉地区雨水管整備工事ですが、4ページの図面左側をごらんください。
議員がお示しのとおり、水路等に大型ごみや空き缶、ペットボトルなどが投棄され、大量のごみがポンプ場に流れてくる状況となっており、ごみの投棄やポイ捨てをなくすことは、ポンプ場の排水機能や水路、雨水管等の流水機能が確保でき、浸水被害の軽減に効果があるものと考えております。
また、そのほかの雨水管等につきましても、直営や小規模委託で清掃を行い、流水機能の確保に努めているところです。 なお、個人管理の雨水管等の清掃につきましては、所有者自らで行っていただくのが原則ですが、地域の自治会等からの要望により現地調査を行い、緊急性の有無などを判断の上、直営による清掃や委託等による清掃を行っております。
57 ◯片岡 実上下水道局下水道部長 浸水被害の緊急的な対策につきましては、水路から水があふれるのを防止するための水路のかさ上げ、水路などの流水機能確保のための土砂浚渫などを実施しております。
32 ○片岡 実上下水道局下水道部長 東部地域の浸水被害後の地元の要望につきましては、流水機能や安全確保の観点から、これまで直営作業や小規模工事などで対応できる護岸の補修、浚渫などを行ってきたところです。
また、市内水路におきましては、流水機能を阻害する堆積物等の除去などの適正管理を行い、流水断面の確保などに努めてまいります。御理解賜りますようお願い申し上げます。 ○岩渕弘 議長 林消防長。 ◎林顯 消防長 (登壇)おはようございます。消防所管事項についてお答えいたします。 消防の広域化についての御質問でございます。
水路の管理業務は、財産に関する管理と、機能に関する管理に大別することができ、財産管理では、水路に隣接する民有地との境界を確定する行為や、水路敷の使用に必要な許可行為を行うなど、不動産としての管理を行い、機能管理では、日常における流水機能の維持のため清掃などの行為を行うなど、機能を維持するための管理を行っております。
これらの調査水路のうち、公有水路につきましては、流水機能が著しく低下している箇所を、応急措置として、早期に機能回復を図ってまいります。水路の整備につきましては、東部地域が田畑を含め、多くの自然が残されている地域でもあることから、整備手法や整備形態などについて、地元水利関係者と協議を行ってまいりたいと考えております。
門真第3水路における歩道整備事業の進捗についてでありますが、上野口町と野里町の境界部に位置する約425mの門真第3水路は、公共下水道の完備に伴い流水機能が不要となり、安全な歩行空間の確保が市民生活の上で欠かせないことから、門真市水路整備全体計画に基づき、公民協働の基本理念のもと、地域住民と連携をとりながら歩道整備についての事業を進めているところであります。
このような水質改善され、一定の水路幅員と水量を有する水路につきましては、議員御指摘のとおり、今までのような流水機能のみを重視した護岸整備を見直し、計画から維持管理まで市民に参画をいただき、市民の意見を幅広く伺いながら、公民協働の基本理念のもと、市民のだれもが親しめ、憩いの場として集える親水空間としての水路整備に取り組んでまいりますので、よろしく御理解賜りますようお願い申し上げます。
第2款管理費でございますが、ふるさと雇用再生・緊急雇用創出基金事業として、既設汚水管の流水機能状況の調査委託を実施するため、697万3,000円増額するものでございます。補正後の歳出総額は、最下段の歳出合計のとおり697万3,000円の増額補正を行い、155億7,697万3,000円となります。 以上、甚だ簡単な説明でございますが、議案第4号の説明とさせていただきます。
96 ○小下好則下水道施設維持課長 河川や排水管路の清掃等につきましては、流水機能の確保という観点から、定期的に清掃や浚渫、除草を実施しております。