茨木市議会 2008-09-11 平成20年建設常任委員会( 9月11日)
委員のご質問にはそぐわないかもわかりませんけれども、計画以上の雨量に対しまして、現状の被害状況は小さいということでございますけども、これは茨木市の場合、下水道整備区域内におきましても、既存の水路、そのまま残しておりますので、それの流水機能、保水機能ですね、その辺が影響しているものと考えております。
委員のご質問にはそぐわないかもわかりませんけれども、計画以上の雨量に対しまして、現状の被害状況は小さいということでございますけども、これは茨木市の場合、下水道整備区域内におきましても、既存の水路、そのまま残しておりますので、それの流水機能、保水機能ですね、その辺が影響しているものと考えております。
旧北部処理場跡地につきましては、現在、北部の調整槽として、渚水みらいセンターの流水機能の補完を目的に利用しております。 したがいまして、場内への立ち入りにつきましては、危険を伴うことや保安上の問題もあることから、ジョギングや散策コースとして市民に開放することはできないというふうに考えております。
これらの許可に際しましては、水路の維持管理上、占用物件の使用環境などに応じ、水路構造物や流水機能に著しい影響を与えないよう留意されているかを申請図書において確認した上で指導しておりますので、御理解のほどよろしくお願いいたします。
あわせて、下水道未整備地区につきましては、定期的なしゅんせつ並びに流水機能確保に努めてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。
調整池として渚の流水機能の補完ということで使用していくということで、この期間的なものについては当面の間ということで、しばらく時間がかかるということで認識をしております。
◎黒田 水政課長 水路敷をインターロッキングとか、人が通れるようにしたときの管理ということだと思いますけれども、水路施設、管とかそういった流水機能につきましては、水政課の方で担当しております。 それから、表面につきましては、道路公園管理課が所管することになっております。 以上です。
また、そのほかにも流水に対する支障するものが民間で設置されているようなものもございまして、それについてその設置者と協議をしながら、理解いただいた上で撤去させていただいて、そして今ある施設での流水機能をより高めていくという形、局所的な対策で効果を上げていくような方策をとりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(有井貞登) 2番、渡辺議員。
また、浸水の一因として、流水機能を阻害するごみの不法投棄の防止として、管理体制の強化及び啓発等を行いながら、浸水のないまちづくりを進めようと考えているところでございます。 今後につきましても、市民の理解と協力を得ながら、雨水幹線の延伸と取り込み施設の増設を進め、下流への流出抑制を図り、浸水のないまちづくりに取り組んでまいりたいと考えております。 最後に、松小校区の街区公園についてでございます。
ダムの機能については、洪水調節、流水機能の維持、都市用水10万トンの確保のために、余野川に導水管を設けて支線の北山川に貯留をする計画であります。利水配分は箕面市が1万トン、残り9万トンが阪神水道事業団ということになっております。私は、都市用水につきまして、本当に阪神水道事業団はこんなに高い水を使うのだろか。また、バブルの崩壊後にどこの開発に送水をするのか、大きな疑問をもっております。
しかし、今後はそれぞれの水路の実態を考慮しながら、自然環境を視野に入れた水路本来の保水・流水機能を確保しながら整備計画を進めているところであり、北島町の水路につきましてもこの計画の中に入れて検討してまいりたく存じております。 次に、公園についてでございますが、本市は市街地の急速な拡大に伴いまして、緑地の減少や公園不足が言われております。
そのため、従来から増水時における流水機能の調整を水利組合で対策されているところでございますが、さらに水量調整を徹底していただくよう指導を行いますとともに、抜本的な施設改善対策につきましては関係機関等と調整を図ってまいりたいと考えております。 よろしくご理解のほどお願い申し上げます。 以上でございます。 ○議長(西ノ内寿一君) 南 晃君。 ◆15番(南晃君) 再質問させていただきます。
(47)大阪体育大学跡地の開発においては、保水流水機能を強化するための指導をしていく考えはあるのか。 (答)指摘の点については、今後、関係課と協議調整しながら進めていきたい。 との質疑応答がありました。 なお、委員から (1)中央公園東側の川端通りに面した歩道については、一部、舗装の形態が違うことから、歩行に支障があるので改善されたい。