泉南市議会 2019-12-25 令和元年第4回定例会(第5号) 本文 開催日: 2019-12-25
泉南中学校の建てかえ、センター方式導入、老朽化した学校や施設、トイレの改修が残されています。教育問題は山積みの中、文部科学省からの職員を待つ姿勢で教育長が1年間不在でした。 また、貧困格差がある中、未来ある子どもたちが安心して学校教育を受けられるようにすべきです。就学援助金の支給は府下では全額支給が当たり前なのに、いまだ給食費は7割支給、修学旅行費は8割支給と最低の状態です。
泉南中学校の建てかえ、センター方式導入、老朽化した学校や施設、トイレの改修が残されています。教育問題は山積みの中、文部科学省からの職員を待つ姿勢で教育長が1年間不在でした。 また、貧困格差がある中、未来ある子どもたちが安心して学校教育を受けられるようにすべきです。就学援助金の支給は府下では全額支給が当たり前なのに、いまだ給食費は7割支給、修学旅行費は8割支給と最低の状態です。
339ページ、泉南中学校の改築工事、結局総額で全部合わせて幾らかかったのかというのを、改めてお聞かせいただきたいのと、あとは以前、森委員から泉南中学校の壁の話がありましたよね。
また、将来負担比率につきましても、教育費、泉南中学校、衛生費は火葬場の発行で増加しているところでございますが、他の事業債につきましては、大幅に減少しているという状況でございます。 また、退職者の増によりまして、将来払うべき退職手当は減少しているという状況でございます。 議員御指摘のとおり、早期健全化基準を下回っているからといいまして、財政が健全ということでは決してございません。
その第2回目に開催をされました会議の議事録を読ませていただきますと、ある委員の1人が、泉南中学校見学時に、校長から、小中一貫教育は手段であり、目的ではないとの説明があり、教育委員会定例会においても、教育長から同様の説明があったと発言をされております。
続いて、泉南中学校の現状と課題についてをお聞きしたいと思います。 ことし4月から泉南中学校は新校舎になりまして、8カ月がたとうとしております。
297 ◯教育長(古川聖登君) 学校の老朽化の問題については、もう既にことし泉南中学校が4月に新設で開校しておりますように、泉南市としては少しずつ取り組んでいると承知しております。 その上で、おっしゃるように財政上の問題は、大変重要な問題でございます。泉南市の単独の予算で全て建てかえるというのは、なかなか現実的には難しい問題でございます。
そんな中で、非常にうれしかったのは、やはり懸案であった泉南中学校が4月1日に完成し、そして新たな始動を起こし、同日づけで泉南阪南の共立火葬場、これも完成したことというのは非常にうれしかったですし、また来年いよいよ完成するりんくう公園についても、スタートが切られたことにつきましては、大変個人的にもうれしく思いました。
それから、先ほど学校施設の整備費の中学校に対して校門の遠隔施錠のシステム整備、これは泉南中学校はもうできていますよね。その辺をお聞きしたい。だから、あとの3中学校に対しての設備投資、設備費なんでしょうか。 以上3点、よろしくお願いします。
したがって、これまでも泉南中学校改築があったり、また学校のトイレ改修、そういったところの環境改善や老朽化対策も順次させていただいているものかと認識してございます。
私は泉南中学校の批判をしているんじゃないんです。 彼らは彼らでいいんです。ヤンチャこきたいもんはヤンチャこいたらいいんです。それが青春やし、それが彼らの彼女らの生きざまやから、あと人生にとって後悔するか後悔しないか、それは後からわかる話で、僕もそれを通ってきましたからね。私は決して泉南中学校をたたいているわけではないんです。
また、教育分野では教科センター方式を取り入れた泉南中学校、こういったものが新しく生まれ変わっております。 また、来年には市制50周年を迎えるとともに、りんくう公園がオープンする予定となっております。
除却に対するコスト、教育委員会からいただいた分は、施設別の除却コストは計算をしていないので、泉南中学校のプールを除却したときの工事の経費について約3,000万近くの数字を出されている。 じゃ、これだけプールを全廃するというて、次のステージに行こうとしている中で、プールの除却コストが全く含まれていない。
泉南中学校建替事業に伴う工事請負費については、本年3月の第1回定例会におきまして、平成30年度一般会計補正予算(第15号)により議決されたもので、平成29年度からの逓次繰越額を含む平成30年度予算額18億2,691万1,680円のうち、予算措置の時期、事業の性質、内容等から、年度内での支出が完了しなかった3億413万2,200円について逓次繰越を行ったものでございます。
皆さんはお聞きと思うんですが、この中にキーワードとなるのは、カリキュラムマネジメントであったり、泉南中学校で掲げられているアクティブラーニング、これがどのように学ぶかという点で重要な点として掲げられているということです。 ちょっと小難しいので、私もよくわからなかったんですが、これが次期学習指導要領の要約ということで、こういうものを目指すということみたいです。
しかしながら、今、泉南中学校があれだけのものを建てて、新しい文科省から教育長が来られて、海外の新しいソフト面、教育を打ち出しても、あと残り3中なり、ピンポンすらついていない。セキュリティーが全くない。 池田小学校なんて、もうランドセルにチップがついていて、校門を通った時点では、もう職員室のランプがついて、誰々ちゃんは登校した。誰々ちゃんが今門を通った。
そのとある市民の方は、電話の第一声で、「森さん、あんた新築した泉南中学校の体育館の山側の外壁を見たのか」とおっしゃいました。私は「いいえ、見ていません」と正直に申し上げました。「ほな、一遍見てきたらええ、えらいことになっとるで」とそのとある市民はさらにおっしゃいました。 「泉南市は何をしとんのや。こんな汚れた汚いものを目をつむって検査を通したのか」とおっしゃいました。
契約の目的は、泉南中学校旧校舎除却工事で、相手方は阪南土建株式会社、契約金額は2億1,078万6,400円でございます。契約の締結方法は指名競争入札、仮契約日は平成31年4月19日でございます。 以上が議案第3号でございます。 続きまして、議案第4号、泉南市行政不服審査に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。
また、泉南中学校が新設され、教科センター方式で新学期が始まります。教師の多忙化につながらないように、職員の充足や他3中学校との格差が出ないように、ハード面、ソフト面の対策をとっていただき、子どもたちが安心して学べるようにしていただきたいと思います。 第6次行革のもと、人件費削減で職員の給与が1%から5%カットされています。2年間です。職員みずから身を切る改革とは厳しい選択です。
特に力を入れて取り組まれている子どもたちが安心して学べる教育環境づくりについてですが、今夏には全小学校の普通教室に空調が整備され、また、泉南中学校では4月から新校舎での教科センター方式を取り入れた授業が始まります。
あとさらには、今年度は泉南中学校で樽井、雄信、鳴滝の3小学校の1日見学会を実施しましたけれども、来年度もこういった小学校6年生の中学校での1日体験学習に係る給食費の差額、子どもたちに負荷をかけないように、こちらのほうで手当てしていくための費用に充てがってまいりたいというふうに考えております。