泉南市議会 2021-03-17 令和3年度予算審査特別委員会(第4号) 本文 開催日: 2021-03-17
続いて、将来的に公債費がどうなっていくのかという件ですけれども、近年、泉南中学校と火葬場を建築しているときは別なんですけれども、それ以外の年度については、地方債発行額を元金償還額以下に抑えることによって、地方債現在高を減らすということをしてきました。
続いて、将来的に公債費がどうなっていくのかという件ですけれども、近年、泉南中学校と火葬場を建築しているときは別なんですけれども、それ以外の年度については、地方債発行額を元金償還額以下に抑えることによって、地方債現在高を減らすということをしてきました。
しかし、平成25年5月に出ました泉南市学校施設の老朽化対策に関する基本的な考え方と、これは向井前市長のときにこれが出て、これに基づいて泉南中学校が改築されたと。この予定では、その後、西信達中学校、信達小学校を建て直しますよという計画だったと思うんですよね。 これを見ると、最初に書いているんですけれども、老朽化対策などの施設再生には、最優先で取り組んでいかなければならないと。
ただ、工事に対する基準額の対象範囲が非常に狭いため、実際に建築等に要した費用に比べますと、直近の泉南中学校の事例から見ましても6分の1程度、いい状態でも4分の1程度まで、国庫の財源の支援の範囲が薄まるというような形になります。
これは、やっぱり西信達中学校とか泉南中学校とか、やっぱりこれをどうするかというのが、一番メーンの問題だというふうに思うんです。これがずっと市長が当選されて7年になるんですかね。放置されてきているわけでしょう。 ここを一番にやるべきであって、その議論にならないような提案の仕方なんですよ。4案をやるというのは。40年後のことを考えなさいというのは、それはやっぱり無理な発想です。
そういった意味においては、財政的にも大変ですけれども、少なくとも泉南中学校から始まったトイレは改修していったわけでありますから、次にやはり空調も少しずつまた手がけていただきたいなというふうに、要望としておきたいと思います。 そして、給食センターについては、昨日もこれも河部議員のほうも質問されていました。
進めるに当たりましては、泉南中学校更新時と同様、国の補正予算等をうまく活用して、地方債、建設公債を活用してまいりたいというふうに考えております。 過度な地方債の発行は将来世代への負担となりますので、事業量、地方債発行額を見極めた上で事業を展開し、市内経済の活性化を図り、結果、市税等収入の増加につなげてまいればというふうに考えております。
それから、2点目、老朽化しています校舎の築年数の古いものから3つということで、泉南中学校が新築されましたので、一番古いのは西信達中学校、その次が西信達小学校、3つ目が信達小学校となっております。(「年数は」の声あり) 年数が、令和2年3月1日現在で計算しますと、西信達中学校が経過年数が63年、西信達小学校が55年、信達小学校が55年になっております。
財政で4校区4中学建てることは、今財政的にもきついやろうなと思いながら、僕は泉南中学校の建て替えを見ていました。 いきなり昨日、副市長がはっきり言うたでしょう。教育委員会と財政とのリンクができていないと、初めてあなた言ったのよ。これはすごいことやで。今まで関係ない言うていたことが、あなたが来て初めて言うたんやから、僕らが訴えることを。 財政ありきでしょう、学校建て替えは言うたこと。
続きまして、泉南中学校について、今年に入って泉南中学校の水道管が破裂をして、大量の水が地下にたまっていたという話や、そのほかにも整備不良が100か所近くあるという話を聞いておるんですね。 ここに関しては、あまり議会に対して報告がありませんが、現状どうなっているのかというのをお聞かせいただきたいなというふうに思います。
そのとき、市長は、教科センター方式は府下で唯一の構造を持つ校舎である泉南中学校は、中学校教科教育の拠点校として重大な柱になるものと考えていると。一層の充実に向け、教育委員会を支援していきたいというふうに答弁をされています。
それと、2つ目でございますけれども、泉南中学校における給食等における過密状態についてというお問合せでございましたけれども、御指摘のように、昨年度までは新校舎のホームベースにおきまして給食を摂食しておりましたけれども、大森議員御心配されるように、あの教室、ホームベースは通常教室よりもかなり小さい容積になっておりますので、現在泉南中学校でもあのホームベースを使った給食は、実施は考えておりません。
泉南中学校建替事業に伴う工事請負費につきまして、昨年6月の第2回定例会において、令和元年度一般会計補正予算(第3号)により議決されたもので、平成30年度からの逓次繰越額を含む令和元年度予算額5億6,852万200円のうち、予算措置の時期、事業の性質、内容等から年度内での支出が完了しなかった2億5,734万7,440円について、逓次繰越を行ったものでございます。
繰り越した事業は、平成28年度から令和2年度の5か年にわたって設定しております泉南中学校建替事業で、継続費の総額が31億5,415万6,000円、そのうち令和元年度に計上の予算が2億6,438万8,000円、前年度逓次繰越額が3億413万2,200円、合わせまして5億6,852万200円に対しまして、3億1,117万2,760円の支出となり、残額の2億5,734万7,440円を令和2年度に逓次繰越しを
昨年は、泉南中学校、火葬場の建てかえ、小学校の空調設置や幼児教育・保育の無償化もあり、喜ばれているところです。 今予算に関しましても、引き続き、大変、大変財政の厳しい中ですが、大きく教育に力を入れていただいております。未来ある子どもに希望を持たせることはとても重要なことです。
あと、今後の公債費の償還についてなんですけれども、今回泉南中学校とか火葬場を建設しました。そういう大型事業が続けば、やっぱり償還額以上に発行する時期というのはあると思います。今後のFMをどう進めるかによって増加する場合もあるということになります。
それと、庁舎のところでもちょっと聞かせてもらいましたんやけれども、PCB処理業務委託料1,012万9,000円、これは小学校費の中についているんですけれども、これは泉南中学校の旧校舎撤去に伴ったこのPCB処理量というのは発生していなかったのか。 また、今後小学校においても建てかえとか、改修とかした場合の撤去時のPCBはどうなるのか。
ちなみに、泉南中学校はこういった設備については、去年から開校しておるわけなんですけれども、市内14校という話がありましたので、当然泉中もこの対象に今回入っているということなんですかね。 要は建設しているときには、こういったネットワークというのは整備されていなかったということになるんですかね。ちょっとその辺の説明をお願いしたいなというふうに思います。
どなたもおっしゃるとおり、泉南中学校の器はやっと何とかなりました。そして市民の関心は端的に、当然、その後はどうするんだ。泉南中学校以外の学校についてはどうするんだということでしょう。 それについては、私も市長からいまだ明確な答弁は聞いたことがありません。何ゆえか、学校の統廃合に係る市民感情の問題等々もあるでしょうが、主にはというよりも、ほとんどが財政の事情と言っても過言ではないでしょう。
平成31年4月から泉南中学校敷地内に移転した青少年センターにおきましては、「今後の青少年センターのあり方基本方針」に基づき、市全体をフィールドとした講習を初め、自主活動事業、居場所事業、相談事業などを行うほか、「せんなん子ども会議」の日常活動の場にしていきます。 また、元気広場事業として、子どもの安全で安心な居場所づくりの提供を、出前事業を含め、市内各所で実施していきます。
平成29年度、30年度においては、火葬場建設、泉南中学校の建設により、大幅に増加しています。 今後、策定する個別施設計画に基づき、また事業をしていかなければならないことになりますので、この額よりも若干ふえることになるということになります。 続いて、8ページの下、基金現在高の推移になります。