高石市議会 2019-01-24 03月08日-03号
それと、整備率の件ですけれども、本市といたしましては、生活環境の改善や公共用水域の水質保全等々、その観点とあわせて都市計画決定もされておりますことから、整備率のほう100%を目指してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(古賀秀敏君) 畑中議員、よろしいですか。 (はいの声あり) それでは、13番 森 博英君の質問を許します。
それと、整備率の件ですけれども、本市といたしましては、生活環境の改善や公共用水域の水質保全等々、その観点とあわせて都市計画決定もされておりますことから、整備率のほう100%を目指してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(古賀秀敏君) 畑中議員、よろしいですか。 (はいの声あり) それでは、13番 森 博英君の質問を許します。
内水域でございます本市では、昔から水路、また河川が市内に多く点在し、現在もその末端にはポンプ施設が多く存在しております。治水施設の充実や農地の減少等により、水路の役割も時代とともに大きく変化をしてまいりましたが、ポンプ施設は相変わらず存在をしております。
今池処理区1-18分区の接続先である松原市の公共下水道や本市の下流側が市街化調整区域であること、住宅として密集している区域が上流側にあること、流出先の松原市及び羽曳野市の管渠の状況、整備費用などを考慮し、下水道事業の目的である公共用水域の水質保全と人口普及率の向上など、事業効果を早期に発現させることを踏まえて検討いたしました。
財政健全化判断比率におきましては、前年度と変わらず、いずれも危険水域はないと、数値を維持しております。一方で、御指摘にもございましたが、経常収支比率、こちらにつきましては95%と、依然硬直した状況にございます。
寝屋川水域は4分の3が低い土地で浸水リスクが高いと、そういうところを中心にして時間雨量で50ミリの管を入れていくというようなことでお話がありました。全体作業も29年度だけではなしに、当然今までからそうですし今後もそれは続いていくというふうに思っておりますけれども、この辺はしっかりと効果的に進めていただきたいと思います。
公共下水道事業につきましては、公共用水域の水質保全や市民生活の基盤整備を目的として、住居地域を中心に市域の約8割を計画区域と定め、昭和30年代から整備を開始いたしました。平成元年からは、大阪府流域下水道渚処理場の供用開始に合わせて本格的に整備を進めてきたことから、このころを境に汚水に係る資産総額は急増しております。
その水路が、実際に今の大雨で、どれぐらいの水域まできているんだろうかというようなことを判断、その学校長ができないことには、休校にするかどうかって、判断できないと思うんですよ。そこの基準がどうなっているのかというのが非常に心配なんですが、現状はどうなっているでしょうか。ご答弁をお願いしたいと思います。
最後に、下水道事業でありますが、汚水処理による公共用水域の水質保全とあわせて、雨水排除により都市を浸水から守る役割、さらには下水道が有する資源・エネルギーの利活用による循環型社会への貢献など、安全・安心で快適な市民生活の実現に向けて事業を行っております。 また、上下分離方式による経営形態の見直しについては、昨年4月からクリアウォーターOSAKA株式会社に施設の維持管理業務を包括委託しております。
本市の公共下水道は昭和48年に藤井寺市大和川下流東部流域関連公共下水道として、当初の認可を得て事業の推進を行うことで、都市環境の整備と公共用水域の水保全に寄与しております。
事業別区分欄、一番上、公害対策事業に943万余円の支出で、これは主に大気、騒音、地下水、公共用水域などの調査業務委託料でございます。 事業別区分欄、下から3つ目、地球温暖化対策事業に485万円の支出で、これは住宅などへの再生可能エネルギー等設備設置の補助金でございます。
事業別区分欄、一番上、公害対策事業に943万余円の支出で、これは主に大気、騒音、地下水、公共用水域などの調査業務委託料でございます。 事業別区分欄、下から3つ目、地球温暖化対策事業に485万円の支出で、これは住宅などへの再生可能エネルギー等設備設置の補助金でございます。
大変厳しい経営環境の中ではありますが、策定中の上下水道ビジョンにおいて、今後の本市の下水道インフラのあり方についての説明責任を果たすとともに、ビジョンに沿った経営により、長期的な展望のもと、将来に向けてのさらなる経営基盤の安定化や施設の適正な維持管理に取り組み、公共用水域の水質保全と市民の生活環境の向上に努めていただくよう要望いたします。 以上、平成29年度決算の審査意見といたします。
大東市の下水は生活排水だけでなくて、内水域という非常に市民の浸水被害も含めた施策で非常に重要な役目の立場で頑張っていただきました。これまでの苦労話も含めて、今後、大東市におけるそういう下水の大切さ、この辺を最後答弁をいただきたいと思います。 ○寺坂修一 議長 大嶋上下水道局長。 ◎大嶋健一 上下水道局長 貴重な時間をいただきまして、ありがとうございます。
まず、下水道は、公衆衛生の向上、生活環境の改善、公共用水域の水質保全を図るため整備推進しております。処理区域においては、公共下水道に接続いただいてその効果が発揮できるものであります。 しかしながら、委員お示しのとおり、整備した区域の中で接続がいまだお済みでないご家庭がありまして、本市では水洗化促進の対策として取り組んでおります。
しかしながら、分析技術の継承、人員の確保、建物の老朽化などの課題から、公共用水域の一部委託化や飲料水の分析を水道部へ移管するなど適宜事業を見直し、効率化を図ってまいりましたが、さらなる検討を行った結果、民間における分析体制が整ってきた現状を踏まえ、分析業務の全部を委託し、当該センターを廃止することといたしました。 以上でございます。
茨木市の場合、安威川下流が内水域で本川の上流にダムが建設されても、下流の内水域への効果は見込めません。こうした内水域のゲリラ豪雨に対応するということで、国交省は時間雨量100mm/h安心プランを2013年につくって推進しています。
公共下水道事業につきましては、生活環境の改善と公共用水域の水質保全や浸水対策に寄与するために計画的な整備を進めており、平成29年度末の整備率は89.3%となります。 平成30年度は、未整備地区の雨・汚水管渠の整備を進め、羽衣ポンプ場においては長寿命化に合わせて耐震・津波対策にも着手してまいります。
生活環境の保全に関する環境基準は、水域の利用目的に対応して、生物化学的酸素要求量、BODなどと水生生物の保全に関する項目ごとに複数の類型が設けられており、河川は府知事が河川環境基準に係る類型指定をするということになっています。 そこで質問ですが、河川のうち石川、飛鳥川、東除川のBODの類型指定をわかりやすくお示しください。
下水道事業におきましては、快適で衛生的な生活環境への改善、さらには公共用水域である海域や河川の水質を保全する役割を果たすなど、暮らしに必要不可欠な下水道の整備を着実に推進してまいります。 雨水整備につきましては、市内の浸水区域の解消を図るため、引き続き計画的かつ重点的に実施してまいります。 汚水整備につきましては、さらなる下水道普及率の向上を図るため、効率的かつ効果的に進めてまいります。
ところが、やっぱり今になってみると、経常収支比率だけ見ても100%を超えているような危険水域になってきていると、こういう状況だと思うんです。 ただ、この間、これだけいろいろ効果額も出してやってきたわけです。それから、民間にお願いするところはお願いするということで、指定管理者制度を使って、そしてやってきた経緯もある。