枚方市議会 2021-10-07 令和3年決算特別委員会(第5日目) 本文 開催日: 2021-10-07
39 ◯塚本岳史住宅まちづくり課長 令和2年度につきましては、コロナ禍の影響による先行き不透明な経済情勢に加え、いわゆるウッドショックによる木材価格の高騰など、耐震改修工事を取り巻く厳しい環境が続いており、市民にとって比較的高額な支出となる耐震改修を控える傾向にあったことも、実績の伸び悩みの一つではないかと推察しております。
39 ◯塚本岳史住宅まちづくり課長 令和2年度につきましては、コロナ禍の影響による先行き不透明な経済情勢に加え、いわゆるウッドショックによる木材価格の高騰など、耐震改修工事を取り巻く厳しい環境が続いており、市民にとって比較的高額な支出となる耐震改修を控える傾向にあったことも、実績の伸び悩みの一つではないかと推察しております。
25 ◯西倉優子農業振興課長 森林環境譲与税の使途といたしましては、森林整備事業と木材利用の促進及び普及啓発という大きく2つの使途がありますが、本市としては、森林整備事業を優先的に実施し、市民の安全や森林環境の保全を確保するものとしております。
新芦屋中央公園は、開設以来40年以上が経過しておりますが、このもともとの丘陵地形公園内の斜面、土留め木材柵の老朽化が進んでおります。部分部分で土留め柵の支柱が腐食しており、崩れかかっている箇所もあり、のり面の整形実施や管理上、改修すべき箇所が多数見受けられます。この際、全体調査を行い、密集してきた樹木の適切な管理とともに、全体的に改修すべきと思います。
◯山田晃次農林水産課長兼農業委員会事務局次長 委託料の1つ目としましては、森林保全及び木材利用促進業務、これは木材利用の促進や森林保全の業務の委託でございます。
また、学校施設における木材利用についてですが、これまでも幾度と、我が会派としても木材利用においては要望してきたところですが、教育的効果の向上、地球環境への配慮など、その意義や必要性は高いと考えます。
3点目の、木材コンビナート貯木場利活用ビジョンの策定及び推進でございますが、長年の懸案となっている貯木場遊休水面を活用して、新たな産業用地への再編を推進するため、貯木場利活用ビジョンの策定に取り組んでまいります。 次に、農林水産課でございます。
また、国は、オリンピックメインスタジアム建設でも言われておりました木材利用を促すための施策に取り組み、伐採と造林の安定的な循環につなげることで二酸化炭素吸収機能を高め、脱炭素社会の実現のため、2010年に公共建築物木材利用促進法が改正されました。
次に、木材町にございます阪南港木材地区、いわゆる木材コンビナートについてでございますが、こちらは公共用地がほぼ残っておらず、企業誘致を図るための土地がほとんどない状況でございます。
輸入木材があまり日本に入ってきていません。これは今も、近い未来も変わらない、先が見えないものだと言われていますし、これにつられて国産の材木も含めて値段が上がってきています。本市が現在発注している工事には影響はないのでしょうか、今後発注する工事の入札価格や工期に影響はないのでしょうか、お答えください。
それに伴って市町村に交付される森林環境譲与税については、その使途について、間伐等の森林整備、人材育成・担い手確保、木材利用・普及啓発に充てるものと国から示されております。 ご提案のハイキング道などへのアプローチ道の整備に森林環境譲与税を充当することにつきましては、今後、調査研究してまいりたいと考えております。 ○議長(中谷清豪君) 7番角野信和議員。
一つ、木材コンビナートやスポーツドーム跡地について、湾岸部の活性化を図るため、さらなる府との協議を深め、有効活用に努めること。 以上のこと及びこれまでも議会から指摘された内容については、真摯に受け止め、改善を行うこと。 以上です。
○浦野農とみどり推進課長 本市では、森林環境譲与税交付金につきましては、人工林を基本とした森林整備、公共建築物などへの木材利用及び林業従事者がおられないことから、森林整備に関わるボランティアへの活動支援の、以上3点へ活用をいたしております。
それとあと、樹木伐採事業の森林環境譲与税の使途についてなんですが、間伐であったり、人材育成、担い手の確保、木材利用の促進や普及啓発などに使えるということになっております。 今年初めて事業を行うんですが、国からの譲与税ということで制限もありまして、大阪府と調整しながら、どういう使い道をしていったらいいのかということで、相談をしながら進めております。
この事業では、社会福祉協議会を通じ、地域人材などを活用した「すこやかサポーター」が乳幼児のいる世帯を訪問し、おむつ等の子育てに必要な物品購入の支援や友好都市である和歌山県有田川町の木材を活用した積み木を配付するとともに、子育ての状況把握や育児に対する不安や悩みなど育児相談にも対応することで、さらなる子育て支援の充実を図ってまいります。
次に、木材コンビナートですが、木材コンビナートの活性化に向けた検討状況等については、さきの議員の質疑にもありましたが、埋立ても含めた構想の策定に本格的に取りかかるとのことでありましたが、その狙いやこれまでの取組とどう違うのか、そして、何か新しい動きは期待できるのかどうかについてお聞かせください。
│ │(4)これからの街づくりについて │ ├───┼────────┼──────────────────────────────┤ │ │ │1.施政方針について │ │ │ │(1)小・中学校の規模の適正化と適正配置について │ │ 6 │(誠和クラブ) │(2)木材
次に、木材コンビナートについてのお尋ねでございますが、本市における長年の懸案事項となっている本市臨海部の木材コンビナート貯木場の利活用に向けて具体的に検討を進めてまいります。 本市と忠岡町にまたがり立地する現在の木材コンビナートは、東洋一の木材工業集積地として昭和49年に完成いたしました。
以前、委員会でもお話させていただいたのですけれども、バイオマス資源化センターみとよというところに視察に行かせていただいて、そこは、可燃ごみを燃やさないごみ処理場ということで、テレビ等でも話題になったのですが、そこは、微生物を使って生ごみであったりを、先ほどのお話、これは、木材をチップにしてということであったり、そのごみ自体を、可燃材料、肥料という形で、そういうのを必要としている会社に売却しているという