高槻市議会 2023-03-03 令和 5年第1回定例会(第2日 3月 3日)
特に、5年前から開催しております王将戦に関連した地域の盛り上がりや小学校1年生を対象といたしました高槻産木材の将棋駒の配布につきましては、多くのメディアに取り上げられ、本市の知名度向上と将棋文化の裾野拡大に大きく寄与したものと認識しております。
特に、5年前から開催しております王将戦に関連した地域の盛り上がりや小学校1年生を対象といたしました高槻産木材の将棋駒の配布につきましては、多くのメディアに取り上げられ、本市の知名度向上と将棋文化の裾野拡大に大きく寄与したものと認識しております。
この設計においては、事業者からの提案書においても友好都市である四万十市の木材を活用することになっており、これまで我が会派としても要望してきたもので、評価をするものであります。
3点目の木材コンビナート貯木場利活用策の検討でございますが、昨年度策定しました木材港地区貯木場利活用ビジョンの下、遊休水面の埋立てによる新たな産業用地への再編に向けて、忠岡町と共に検討を進めてまいります。 次に、農林水産課でございます。
その辺、今後はどういう、もう少し例えば実施する訓練を増やしていく、実際に何か木材を切るとか、そういう訓練がなければ、これ非常に、僕、危ないのかなと。
輸入木材が高騰して国産木材が必要となり、林業が求められるときが来るかもしれません。いざというときに森林台帳が整備されていなければ、誰が所有者か分からない、どういった木が植えられているか分からないでは動けません。山の管理にはマンパワーが要るわけですが、面積の3分の2を森林が占める柏原です。庁内での比率というのはちょっと少ないのかなという印象があります。
具体的には、総合計画はもとより、環境まちづくり影響評価条例、都市計画マスタープラン、景観まちづくり計画、景観アドバイザー会議、みどりの基本計画、道路・公園樹木適正管理指針、公共施設への木材利用推進ガイドライン、屋外広告物ガイドラインなど、多様な視点により総合的に取り組んでいるところでございます。 引き続き、これらの実効性ある運用に努めてまいります。 以上でございます。
今後、森林整備事業だけではなく、木材利用の促進についても活用を検討するとのことですが、木材利用の促進に当たり、市の方針などを定めた計画などはあるのでしょうか、伺います。
主な経費につきましては、右ページ、事業別区分欄、上から2番目、道路新設改良事業に2億5,891万5千円の計上で、これは城周辺地区及び木材コンビナート地区の道路整備、市内緊急交通路幹線道路の老朽舗装の打ち換え、積川町6号線道路改良工事負担金、大町尾生線通学路改良工事、摩湯町4号線道路改良工事などに要する経費でございます。
最後に4つ目、木材コンビナートの利活用について魅力創造部にお伺いいたします。 昭和41年に完成し、約76ヘクタールもの広大な水面を保有する木材コンビナート。今やかつてのにぎわいもなく、本市にとっても、この広大なエリアの利活用により岸和田市の将来を大きく左右することは言うまでもなく、なかなか検討が前進せず、長年の懸案事項であることは言うまでもありません。
施政方針について │ │ │ │(次世代政策会議)│(1)学力向上について │ │ │ 3 │ 西田 武史 │(2)行政手続オンライン申請環境構築について │ │ │ │ │(3)大門公園及び市内公園の民間との連携について │ │ │ │ │(4)木材
先ほどの答弁で、「民間事業者の里山保全活動の場に提供しております」とありましたが、そもそも里山とは原生的な自然環境に対して人が手をかけ働きかけて形成、維持されてきた環境であり、食料や木材などの自然資源の供給、良好な景観、文化の伝承の観点からも重要な地域です。
臨海部においては、岸和田市と忠岡町にまたがって立地する木材コンビナートについて、昨年度、木材港地区全体の新たなまちづくりに向けた利活用ビジョンを策定したところです。今後は、大阪府により埋立造成の事業化が早期に図られるよう、忠岡町と共同で埋立て後の利活用検討や民間意向調査等を実施します。
◎乾詮理事 まず、令和4年度(2022年度)の公共施設センスアップ事業につきましては、阪急吹田駅前西第一自転車駐車場のメイシアター側壁面について、緑化パネル及び木材を利用し、緑化を行うことを予定しております。具体的なスケジュールにつきましては、緑化施工事業者などとの協議の結果、決定いたしますが、令和4年夏頃の施工を目指し実施してまいります。
境界画定、路線整備等の間伐、人材育成、担い手確保、木材利用促進、普及啓発など、日本全国の自治体が、これらの財源をどのように活用しようかと試行錯誤している状況です。 本市においては、東側に生駒山系がそびえ立つものの、林業をなりわいとしている方はおらず、また大規模に植林することはできる場所もありません。あらゆる手段を講じて、限りある財源を、その趣旨にのっとって、効果的に活用することが必要です。
森林は、温室効果ガスである二酸化炭素を吸収するため、森林を適切に保全することが地球温暖化対策になるとともに、土砂災害など自然災害の防止にもつながるため、森林環境譲与税を活用して、間伐等による森林整備及び木材利用の促進や普及啓発等を行い、五月山の環境保全に努めること。 3.道路交通環境の整備について。
次に、これまで我が会派として要望し続けております友好都市における木材利用については、この禁野小学校においてどのように利用を図るのか、お聞きします。
(3番馬場議員登壇) ◆3番(馬場慶次郎議員) 続いて、木材利用の促進について。 本市では、能勢町産材をはじめとする府内産材の利用に努めるとする木材利用基本方針を平成30年に策定しました。モデル施設である北千里小学校跡地複合施設と北部消防庁舎等複合施設における木材利用の現状についてお示しください。 ○石川勝議長 環境部長。
新しい学校づくりにおいて、木材利用による温かみのある空間整備、効果的な木材活用をされるとのことです。これまでは会派からも要望してきましたが、森林環境贈与税を活用し、教室や共有部分に木材を取り入れた空間の整備を推進していただくように要望させていただきます。 次に、議案書29ページ、結婚等新生活支援事業費6,049万8,000円の補正予算について、お聞きいたします。
NATSや、市庁舎等の再エネ比率の高い電力会社からの電力調達、市民みんなで再エネ比率の高い電力への切替え、木材利用など新しい取組が進み、市長のチャレンジ精神が発揮されている分野であるというふうに感じます。 吹田市の地球温暖化対策新実行計画の前期計画では、2020年に1990年比温室効果ガス25%削減という目標を掲げていましたが、達成できていません。
八尾市におきましても、国内林業の育成ということですので、いわゆる、森林の整備もそうなのですが、国内の木材、国産の木材を利用した製品にも使うことができますので、令和2年度につきましては、森林環境譲与税を活用させていただいて、保健センターで木製のテーブルであるとか、椅子、パーティションと、あとは認定こども園で、いわゆる、木製のおもちゃ等を購入する際の財源として活用はさせていただいております。