河内長野市議会 2021-03-11 03月11日-03号
次に、特定健康診査の追加項目につきましては、平成29年度から国基準に対し、血清クレアチニン、尿酸、心電図検査を追加し、実施しています。 さらに、平成30年度からは血清アルブミン、貧血検査を追加し、令和元年度においては、血液検査に総コレステロール、尿素窒素、白血球数、血小板数、尿潜血検査を追加しています。
次に、特定健康診査の追加項目につきましては、平成29年度から国基準に対し、血清クレアチニン、尿酸、心電図検査を追加し、実施しています。 さらに、平成30年度からは血清アルブミン、貧血検査を追加し、令和元年度においては、血液検査に総コレステロール、尿素窒素、白血球数、血小板数、尿潜血検査を追加しています。
次に、特定健康診査の追加項目につきましては、平成29年度から、国基準に対し、血清クレアチニン、尿酸、心電図検査を追加し、実施しております。さらに、平成30年度から、血清アルブミン、貧血検査を追加し、令和元年度においては、血液検査に総コレステロール、尿素窒素、白血球数、血小板数、尿潜血検査を追加しています。
糖尿病、脂質異常症、高血圧、高尿酸血症など、生活習慣が発症原因に深く関与していると考えられている疾患の総称である生活習慣病と肥満を複合する状態を医学的にメタボリックシンドロームとし、がん、脳血管疾患、心臓病の3大死因も生活習慣との関わりが強くあります。 生活習慣病は、今や健康長寿の最大の阻害要因となるだけでなく、国民医療費にも大きな影響を与えています。
◆天野 委員 市の独自のことで、尿酸、尿潜血、クレアチン、あと尿ウロビリノーゲンということで加えられてるかと思います。
これまでの受診率向上への取り組みでございますが、健診項目を充実するため、最低の基本の項目に加えまして、本市独自で尿酸、クレアチニン、貧血検査などを追加実施いたしまして、重症化の予防にも努めてまいりました。
これまでの受診率向上への取り組みでございますが、健診項目を充実するため、最低の基本の項目に加えまして、本市独自で尿酸、クレアチニン、貧血検査などを追加実施いたしまして、重症化の予防にも努めてまいりました。
抽出基準といたしましては、空腹時血糖126ミリグラム・パー・デシリットル以上、ヘモグロビンA1c6.5以上、尿酸2プラス以上としておりますが、それ以外にも病歴等を考慮して勧奨対象者としています。 平成29年度医療機関受診勧奨事業で、糖尿病の関連項目による勧奨を実施した方は、対象者298名中、本年4月現在で182名となってございます。 以上です。 ○議長(上甲誠君) 3番福田雅之議員。
次に、特定健康診査について血清尿酸検査が共通基準に加えられました。 次に、人間ドックについては、共通基準の規定が削除されましたが、引き続き、内容については検討とされております。 最後に、被保険者証について様式等の統一基準が設定されました。これらの変更を加えた資料3、大阪府国民健康保険運営方針(素案)に対しまして、大阪府から法定意見聴取がなされたところです。
そうなりますと、保険料の徴収率におきまして本市は大阪府が定める平均徴収率よりも高いため、その超過分を基金として積み立てることが可能となり、その基金を見込み、今年度からクレアチニンと尿酸値の2項目を特定健診に追加し、人間ドックの補助率も50%から60%に引き上げられております。
また、特定健診の検査項目は、法定項目に加え保険者が独自に追加することができ、本市では、心電図、クレアチニン、尿酸、尿潜血の検査を行っています。
今申し上げたのは基本的なものでありまして、岸和田市においては独自の追加項目といたしまして、尿酸値、クレアチニン値、貧血検査というものも実施しております。 以上でございます。
今申し上げたのは基本的なものでありまして、岸和田市においては独自の追加項目といたしまして、尿酸値、クレアチニン値、貧血検査というものも実施しております。 以上でございます。
◎保健福祉部長(岡田充) 今回ご質問ありましたように糖尿病性腎症を防ぐということが重要な課題と認識しておる中で、おっしゃったようにうちの特定健診については付加検診が少なくて、よそでやってらっしゃる部分で今おっしゃったクレアチニンであったり、それから尿酸も今のところうちの市では含まれておりません。
なお、本市におきましては、心電図、血清クレアチニン、尿酸、尿潜血を市独自の追加項目として実施し、健診内容の充実を図っているところであり、引き続き、特定健診並びに特定保健指導を適切に実施し、生活習慣の改善による疾病予防に努め、医療費の適正化を目指してまいります。
追加項目やその実施方法は多岐にわたっており、詳細を全て御報告することはできませんが、調査で公表されている大阪府下の平成26年度の情報で、主なところでは、本市と同様の尿潜血・尿ウロビリノーゲン・尿酸・血清クレアチニンを実施している市町村が6カ所ございました。その他の検査項目としては心電図検査が23カ所、総コレステロールが15カ所、胸部レントゲンが7カ所あるなど、各市さまざまな実施状況でございます。
本市の特定健診は、国で定められました項目以外に、既に平成24年度より尿潜血、尿ウロビリノーゲン、尿酸、血清クレアチニンの4種類を独自に追加を既にしております。また、現在、国におきまして特定健診の項目見直しにつきましての議論が行われておりますことから、今後、変更される可能性がございます。 本市といたしましても、今後、国の動きを注視し、よりよい健診のあり方を模索をしてまいります。
このところの経緯で申し上げますと、平成24年度に独自項目としまして、尿酸値、クレアチニン値というような項目を追加いたしました。これは腎臓の機能であるとか痛風であるとか、こういうふうなものを調べるというような内容のものでございます。 平成26年度につきまして、貧血検査を追加項目として入れております。
このところの経緯で申し上げますと、平成24年度に独自項目としまして、尿酸値、クレアチニン値というような項目を追加いたしました。これは腎臓の機能であるとか痛風であるとか、こういうふうなものを調べるというような内容のものでございます。 平成26年度につきまして、貧血検査を追加項目として入れております。
また、本市では、市内医療機関においてのみとなりますが、追加検査項目としまして、血清クレアチニン、尿酸、尿潜血の3項目を追加し、腎臓機能の検査をして人工透析など重症化予防を図り、また、要望が多かった心電図を全員に実施しております。
◎栩本 保健医療部総括次長兼地域保健課長 先ほどの説明がございましたように、特定健診の基準検査に大東市独自に尿鮮血、尿ウルビリノーゲン、尿酸、血清クレアチニンの4種類を独自で追加しておりまして、この独自のデータについて、平成26年度の実績でいいますと7,278人の特定健康診査、このデータをシステムに入力していただくものでございます。 ○大谷 委員長 寺坂委員。