高槻市議会 2023-01-30 令和 5年市街地整備促進特別委員会( 1月30日)
まず、建築物等の修景助成に係る対象経路についてですが、富田地区交通まちづくり基本構想に基づき、歴史資源を生かしたまちづくりに地域と取り組む中、来街者のアクセス拠点となる鉄道駅と歴史資源が数多く点在するエリアを結ぶ経路として、都市計画道路富田芝生線などを選定いたしました。
まず、建築物等の修景助成に係る対象経路についてですが、富田地区交通まちづくり基本構想に基づき、歴史資源を生かしたまちづくりに地域と取り組む中、来街者のアクセス拠点となる鉄道駅と歴史資源が数多く点在するエリアを結ぶ経路として、都市計画道路富田芝生線などを選定いたしました。
さらに、富田芝生線を新規開業した経緯や期待する効果についてもお聞きできればと思いますので、ご答弁よろしくお願いいたします。
また、地元まちづくり組織への活動支援としては、富田芝生線の歩道のデザインなどに関し、地権者や地元まちづくり組織と意見交換するとともに、富田らしいにぎわいと趣のあるまちづくりに向けた地元活動を支援したものでございます。 以上でございます。
併せて同日より昭和台線を休止し、新たに富田芝生線の運行を開始いたしました。 次に、建設改良事業でございます。平成30年9月の台風第21号で損壊したバス停上屋6か所において上屋の設置を行いました。また、交通部芝生営業所東側ブロック塀の撤去及びフェンス新設工事などを行いました。
昨年4月には、新路線となる富田芝生線の開設に伴い、最も営業係数が悪化していた昭和台線が休止されましたが、全24路線のうち4つの黒字路線で、ほかの赤字路線をカバーしている収支構造の中で、路線維持と公的負担の在り方も検討課題となってきております。
富田芝生線沿道の取組など、富田のまちづくりに地域住民も大きな役割を果たし、高槻市も住民の要望に一応、応えてきたと思います。 そこで、今後の再開発やまちづくりに当たって、まず地元の意見、具体的には住民と商業者、子どもと保護者、お寺や神社、文化などの関係者、公営住宅に住んでいる人などの各層の意見を聞く姿勢を抜本的に強化することが必要です。
まず、まちづくりの基本方針に基づく取組として、都市計画道路富田芝生線の整備については、用地取得率は100%であり、令和2年度末の工事完成を目指して、残る北側及び南側区間の道路整備を行う予定である。 次に、府道摂津富田停車場線の改良については、令和元年度は支障物となる阪急用地内の自転車駐輪場等を撤去し、その後、歩道設置工事を進め、令和2年9月頃の完成を予定している。
先ほどもほかの委員からありましたけどもね、いろんな富田の、まちなみ環境整備事業とか、それから今回、富田芝生線が去年から新たにできて、ほんで、新たな路線ができました。 ほんで、先ほど答弁聞いてますと、今回の公共施設というのは、富田の西部地域保健センター、それから富田老人福祉センター、それから富田ふれあい文化センター、それから富田公民館、そして小寺池図書館等々ね、言われております。
その進捗状況についてですが、これまでJR高槻駅北東地区の市街地整備やその周辺道路整備、また高槻町6号線や城北町208号線の整備など、重点整備地区である鉄道駅周辺において、順次バリアフリー化に取り組んでおり、引き続き同計画に基づき、令和2年度は都市計画道路富田芝生線や、高槻駅緑町線などのバリアフリー化に取り組んでまいります。
富田芝生線の供用開始、富寿栄住宅の建てかえを機に加速を増した取り組みに期待をしています。 現在点在している各公共施設の再構築・再編にあっては、今後の稼働率や費用対効果を見据え、複合化・多機能化・集約化も重要な視点になろうかと思います。
富田芝生線については、令和2年度の完成に向けて整備を進めます。 高槻城跡公園芸術文化劇場周辺については、良好な景観の形成と安全性の向上を図るため、アクセス道路となる大手八幡線等のバリアフリー化や無電柱化に取り組みます。 通学路等においては、歩行者の安全を確保するため、歩道への車両進入の防止対策など、計画的な交差点改良に取り組みます。
案件2の富田地区のまちづくりにつきましては、富田地区交通まちづくり基本構想に基づく取り組みとして、都市計画道路富田芝生線や大阪府が施工する府道摂津富田停車場線などの取り組み状況についてご報告するとともに、まちづくり基本構想のさらなる推進に向けた取組として、JR京都線茨木・高槻間における鉄道高架化について、検討状況をご報告するものです。
1つ目は、富田のまちづくりに関連して、まちづくり支援事業のJR京都線の高架化について、富田芝生線の改良事業ということで、富芝線もいよいよ本格的な拡幅工事ということが提案されておりまして、骨格予算ですので、その点は承知した上で、なおかつ、せんだっての市街地整備促進特別委員会でも既にこのテーマ全てお聞きをしておりますし、その方向性も確認をしているところでございます。
○(笹内委員) 平成31年度高槻市自動車運送事業会計予算、新路線富田芝生線についてお伺いしたいと思います。 平成31年4月1日から昭和台線を休止して、富田芝生線を新設するとのことですが、1か月を切りましたので、改めて、お聞きしたいと思います。 これまでの経緯について、周知についてはどのようにされたのか。時刻表の公表はいつされるのか。
まず、まちづくりの基本方針に基づく取組について、都市計画道路富田芝生線の整備では、残る未買収地1件を収用委員会にて収用手続中である。平成30年度は西側拡幅部の延長180メートル区間の道路改築工事に着手しており、平成31年度は東側区間の、平成32年度は北側及び南側区間の道路改築工事を実施予定である。
まず、富田芝生線については、本市が平成32年度の事業完了に向けて、今年度から本格的に工事に着手しており、また、富田駅南側の府道摂津富田停車場線についても、今年度から大阪府がバリアフリー化事業に着手される運びとなっています。 これらの整備によって阪急富田駅以南の安全性、回遊性の向上が図られ、交通環境が大きく改善されるものと期待しているところです。
これらを踏まえて、現在、(府道)高槻茨木線から富田支所前を通って、阪急富田駅やJR摂津富田駅へと至る(市道)富田芝生線の整備が進められているところでございます。今回の路線新設は、当該市道の整備に合わせまして、バス路線を新設することにより、富田駅周辺地区へのアクセス機能を強化し、地域の利便性向上とにぎわいの創出を図ろうとするものでございます。 次に、2.計画概要でございます。
30ページからの土木費 都市計画費 街路事業費では、富田芝生線及び高槻駅高垣線改良事業につきまして、工事の契約差金等による所要の補正を行うものでございます。 38ページからの教育費 社会教育費 文化財保護費では、高槻城跡発掘調査において貴重な遺構が発見されたため、埋蔵文化財緊急確認調査に係る経費を計上いたしております。 続きまして、歳入についてご説明申し上げます。
まず、まちづくりの基本方針に基づく取り組みについて、都市計画道路富田芝生線の整備における平成29年12月末現在の用地取得率は79.46%で、平成30年度からは、用地取得済みの箇所から、順次、道路工事に着手し、平成32年度の工事完成を目指していく。
この間、路線の関係で、先ほど岩委員もおっしゃったように、例えば富田地域の富田芝生線の路線を含めて、見直しもやられてきて、やっぱり住民ニーズに合ったような形をどうしていくかと、こういうことであったわけですけれども、ただ、市バスと高槻の地域のまちづくりというのは、切っても切れない関係が、先ほど言われたようにあります。