大東市議会 2022-12-05 令和4年12月5日未来づくり委員会-12月05日-01号
◆大束 委員 アステムさん、もう長年やっていただいておりますので、たしか学芸員の方もいらっしゃったというふうに思うんですけど、何人ぐらいいらっしゃるのか。 ○野上 委員長 家村生涯学習課長。
◆大束 委員 アステムさん、もう長年やっていただいておりますので、たしか学芸員の方もいらっしゃったというふうに思うんですけど、何人ぐらいいらっしゃるのか。 ○野上 委員長 家村生涯学習課長。
◎福島潔教育部長 歴史資料館では、市内にある立入りが難しい史跡や、ふだんは未公開の史料を現地リポーターと学芸員がオンライン配信で紹介するビジュアルヒストリーガイドを令和3年度末から月に1回開催しており、5月には松岳山古墳を紹介いたしました。このビジュアルヒストリーガイドにつきましては、今後も継続をさせていただき、内容をより充実させていきたいと、こういうふうに考えております。
ほかにも3月議会では、理科の実験に博物館とか、学芸員さん、専門の人が来て一緒に生徒たちと実験をするんです。体育の授業、プロのダンサーを招いて、体育の授業でダンスを高め、体育祭で発表して交流すると、これ何でできるんかいったら、予算がついているからなんです。
自然遊学館では学芸員が常駐しており、来場者に対しての展示内容の説明、昆虫観察、バードウオッチング、バッタ調べ、カニ釣り、地引き網体験など企画しております。また、市内全域の自然の調査活動や学校などへの出前授業、このようなことも行いまして、市民の皆様から高く評価をいただいているところです。去年には、雌雄同体のものを岸和田市の子どもが持ってきまして、それを大きく新聞にも取り上げられました。
小規模特認校という一部の学校に対し、総額1200万円かけて、体育の授業にはプロ選手、理科の実験には博物館の学芸員、漢検、英検は受験に補助を出す。長期休みには、トライの家庭教師が学校で補習、こんな予算が明らかになりました。これらはもう既に実施をされており、今後さらに拡充をすると言います。
次に、北山本小学校については、教科学習や児童支援の充実に向けた外部人材による専門的な指導・支援については、理科では学芸員に授業に関わっていただいたり、体育の授業においても、ダンスや器械運動、陸上競技において専門的なスタッフに指導をしていただくことを検討しております。また、桂小学校と同様にスクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーの配置についても検討しております。
第2は、これらの文化財、美術品の保管は、防犯・防災体制が充実し学芸員など専門家がすぐ活用できる場所で一括保存することが望ましいと考えますが、見解を伺います。 第3は、埋蔵文化財の調査報告書についてです。 埋蔵文化財の調査は、現地の調査を終えた後に、遺物の洗浄、遺物の復元、遺構・遺物の図化、写真撮影などの作業を経て、調査報告を完成させるまでが一連の作業です。現地調査で終わりではないわけです。
文化財保護、市史編さん事業においては、資料の保存、活用の観点から、文化財や歴史学などに関する専門知識を有する職員が従事することが必要でありまして、実際に学芸員資格を有する専門職員が配置されているところでございます。しかし、近年、専門職員の定年退職などにより、蓄積された知識や技能をいかに継承するかが課題となっているところでございます。
そこで、箕面市の文化財行政の停滞を打破し、文化財行政の遅滞で将来に悔いを残さないために、箕面市の専門職員として文化財保護に専念する発掘技能職員と古文書や郷土資料館の資料整備に専念する博物館学芸員資格を有する職員を採用して、過去に調査した遺跡で調査報告書が作成されていないものについては速やかに報告書を作成し、後世の箕面市民のために文化財を保護・保存し、教育文化都市、ゆとりと風格のある箕面市のまちづくりを
現在、併せて、私、気になっているのが、博物館法改正なども議論になっている中で、学芸員の位置づけ等も、このプラネタリウムには非常に関連してくることがあります。
発掘調査は、考古学等の専門分野の課程を専攻し、学芸員資格を有するなど、専門職員により実施されます。現在、他市においてもそうですが、専門職員の年齢構成が高年齢と若年層に偏り、技術継承がままならないことや、職員を募集しても応募がないこと、また、調査件数の減少に伴い、調査技術の維持、向上が困難となっていることなど、人材面の問題が生じています。 この問題について、広域連携が1つの解決策だと考えられます。
3点目、文化財を保存、保管するために、本市所有の文化財については学芸員が適正な管理を行っております。個人所有の文化財に関しましては、所有者に文化庁の指導の下、定期的に啓発を行い、適切な保存、管理をお願いしております。また、1月26日に制定されている文化財防火デーに合わせまして、毎年1月第4土曜日に泉穴師神社において消防訓練並びに防火査察を実施しております。
今後の文化財行政のことを考える上で、文化財の技術職や関係団体の学芸員の高齢化を含め、課題と方向性を、少なくとも文化財保護審議会に諮問し、答申を得るなど、手続も行うべきだったと考えます。また、文化、スポーツの移行に関しても、活動を担ってきた市民にも、相談や意見を聞かずに進められました。
そのほか、郷土博物館及び埋蔵文化財センターの指定管理者の非公募による選定理由と文化複合施設整備事業凍結との関係、鴻池新田会所の清掃維持管理の徹底と学芸員の体制、長瀬斎場整備事業における落札業者の斎場工事実績と入札事務手続の検証、特別定額給付金事業における外国籍の未申請世帯の分析と各部局間での情報共有、ウルトラプレミアム付商品券事業の今後の取り組みとアンケート調査による検証、新型コロナウイルス東大阪市危機管理対策本部会議
◆13番(中谷昭) 弥生文化博物館の総括学芸員の中尾智行氏はコラムの中で、博物館は特別な場所ではなく、日々の暮らしの中に位置づけられていなくてはなりません、そして地域の方たちに愛され、親しまれる博物館でなくてはならないと発表されておりました。全く同感であります。
今回組織の変更で4月から文化財課が人権文化部に参りまして、文化財の学芸員も含めた意見交換の中では、もっと顕彰碑あるいはその説明板について、内容も充実したもの、あるいはもし可能であれば、そういったスペースも含めて、いわゆる今委員も、また私も冒頭申し上げた、今後活用する上でも大きな観光資源になろうかと思っておりますので、そのあたりについては十分力を入れていくようにという指示をしております。
13 ◯山門正和文化生涯学習課長 令和元年度の子ども対象の事業、子どもの自主的な活動を促す事業といたしまして、工作教室、料理教室、化学教室をはじめ、けん玉や将棋イベントなどを活動委員会事業として実施し、指定管理者の自主事業といたしまして、小学生を対象に学芸員の仕事に慣れ親しんでもらう「こども学芸員になろう」や、自分で作った望遠鏡で星空を見る観察会、アニメ上映会などを
委員構成の考え方につきましては、市内に所在する文化財の状況に鑑み、考古学、歴史学、民俗学などを専門とし、本市とのかかわりのある学識経験者に加え、市民学芸員活動に従事されるなど、市内の文化財に精通されている方を委員として想定しております。
直営の理由についてでございますが、本市におきましては、発掘調査員ですとか学芸員といった専門職の職員をそれぞれの分野において雇用しておりますので、その知識、経験を生かした上で、文化財について、普及啓発をしていくのが適切であると今、考えております。 利用者に波があることについてですが、入館者数につきましては、各企画展の内容等に伴いまして増減するものと考えております。