683件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

藤井寺市議会 2016-12-08 12月08日-02号

団塊世代が75歳になる2025年問題についても議論されていますが、2060年には高齢化率40%と予測される中、高齢者数増加サービスの充実からの給付増、そして負担をどのようなバランスで進めていくのか、国の方針に変化が出てきています。 平成27年4月からの法改正でも、このような問題を踏まえ総合事業を実施することとなり、2年の猶予が可能となる中、本市は来年4月から実施となります。

門真市議会 2016-10-24 平成28年10月24日決算特別委員会-10月24日-02号

◎山田 水道総務課長  職員数減少につきましては、平成17年度以降、平成19年度に窓口業務委託し、平成20年度に浄配水場ポンプ運転操作業務を24時間委託平成22年度に給水戸番図修正業務委託を、また、水道料金の徴収に関しては、窓口業務から収納滞納整理までを水道料金等収納業務として包括して委託化を実施したことに加え、団塊世代職員大量退職などによって、平成23年度末には、適正化計画の48名を下回

門真市議会 2016-09-15 平成28年第 3回定例会-09月15日-02号

団塊世代が本格的に高齢化を迎える、いわゆる2025年問題についてでありますが、まず、2025年問題とは、いわゆる団塊世代が、2025年に75歳以上に到達し、介護医療費等社会保障費急増が懸念されている問題と認識しております。あわせて、医療介護における人的、物的サービスの提供が可能であるかといった問題もあり、これら全ては財政上の問題に帰結すると考えております。  

泉大津市議会 2016-09-14 09月14日-02号

2025年に団塊世代が75歳に達すると、後期高齢者に入っていく、そういったことを鑑みますと、今後ますます本市病院経営は厳しくなっていき、さらなる繰入金が必要となることも当然想定されるわけであります。 今の財政からいいますと、設備についても、建物についても減価償却ができるほどゆとりはありません。つまり、更新の時期には当然新たに借金をしないといけない。これも火を見るよりも明らかであります。

吹田市議会 2016-09-14 09月14日-03号

その中で出た実例では、東京都世田谷区では区独自に全高齢者実態把握調査を実施して課題を抽出したり、あるいは鳥取県南部町では団塊世代高齢化により、ひとり暮らしや閉じこもりがちな高齢者増加したが、町内に介護が必要な高齢者住まい特養介護療養型医療施設しかなく、軽度の方や低所得者方向け住まい地域に不足しており、地域の中での住まい居場所づくりに向け、地域住民主体取り組みがスタートし、行政が実現

藤井寺市議会 2016-09-13 09月13日-02号

二つ目として、団塊世代を中心とした層につきましては、「本物の歴史に触れる悠久旅」をテーマに、本市の貴重な神社仏閣などの歴史を紹介するとともに、国宝に指定されている仏像などを広くPRするなど、歴史にスポットを当てた情報発信を進め、三つ目としましては、広く大阪を訪れる観光客層については「世界遺産候補古墳群大阪人の日常に出会えるまち」をテーマに、古市古墳群など歴史的風致として大阪の中の藤井寺を発信していきたいと

門真市議会 2016-09-07 平成28年第 3回定例会-09月07日-01号

団塊世代の皆様が、本格的に高齢化を迎える中、健康増進予防医療の徹底、普及に努め、元気で長生きのまち・門真をつくります。  また、生活保護制度については、自立の助長を図るとともに、不正受給を徹底してなくし、法の趣旨にのっとった適正な受給となるよう取り組んでまいります。  次に、これからのまちづくりについてであります。  まず、地域のきずなを育み、地域の連携とにぎわいをつくり出してまいります。  

泉南市議会 2016-08-30 平成28年第3回定例会(第1号) 本文 開催日: 2016-08-30

高齢者について、かく言う私も団塊世代真っただ中、昭和22年(1940年)生まれの高齢者ですが、団塊世代、またはそれ以上の高齢者の代表として真剣にお伺いしたいと存じます。  まず1番目として、泉南市における満65歳以上の人口高齢化率について、またできれば15から65歳の生産年齢人口についてお答えいただきたい。  

岸和田市議会 2016-08-26 平成28年第3回定例会(本会議 第1日目) 本文 開催日:2016年08月26日

その理由ですが、第1に、乗り合いバス路線廃止ダイヤ改定での本数減少、第2には、高齢化マイカー運転が困難や危険になる層が著しく増加すること、第3に、戦後の1947年から1949年に出生したいわゆる団塊世代が2015年に65歳以上になっていますが、この世代自動車運転免許証所有者が圧倒的に多いことが特徴です。

岸和田市議会 2016-08-26 平成28年第3回定例会(本会議 第1日目) 本文 開催日:2016年08月26日

その理由ですが、第1に、乗り合いバス路線廃止ダイヤ改定での本数減少、第2には、高齢化マイカー運転が困難や危険になる層が著しく増加すること、第3に、戦後の1947年から1949年に出生したいわゆる団塊世代が2015年に65歳以上になっていますが、この世代自動車運転免許証所有者が圧倒的に多いことが特徴です。

藤井寺市議会 2016-06-20 06月20日-02号

数年前から、団塊世代教員大量退職と同時に、若手教員急増教員としての指導力指導法の継承が難しくなっています。中学校ではクラブ活動の顧問、部活動指導もあり、仕事への多忙感が募り、学級運営や授業に対して悩みもあると聞いています。 私は、教員には自信を持ち、生き生きと学校で活躍してもらいたいと思っています。教員には資質向上のためさまざまな研修の機会があるとお聞きしました。

東大阪市議会 2016-06-14 平成28年 6月第 2回定例会-06月14日-02号

2025年問題と言われる団塊世代高齢化時代が目前に迫ってまいりました。老人施設の整備の見通しはどうでしょうか。低所得や劣悪な住環境に置かれている高齢者が多い本市では、他市とは一味違った施策展開が求められると考えますが、いかがでしょうか。  現在の特養の待機はどうか。25年からさらに10年後の推移をどう見通しているか。

枚方市議会 2016-06-02 平成28年6月定例月議会(第2日) 本文

厚生労働省によれば、10年後の2025年には、団塊世代が75歳以上に達するため、介護現場人手不足はさらに進み、現在の倍に近い約250万人の介護職員が必要になると言われております。  そんな中、昨年、川崎市の老人ホーム高齢者3名が相次いで転落死し、当時の介護職員が逮捕された事件がありました。

箕面市議会 2016-03-28 03月28日-05号

団塊世代後期高齢者となる超高齢社会、いわゆる2025年問題が現実のものとして迫っています。地域力が昔と比べて弱っている現状の中で、地域包括ケアシステムを構築し、要支援者生活援助を自治体と地域が担うよう求められています。国は、さらに、第7期介護保険事業計画策定に向けて給付見直し作業を行っており、要介護1、2をも介護保険事業から切り離すことを検討しています。