吹田市議会 2022-09-09 09月09日-03号
本市でも、北千里地域で、障がい者の方が信号機のない横断歩道を横断中に車にはねられ、死亡されるという痛ましい事故が発生したにもかかわらず、効果的な安全対策が進まない実態があります。
本市でも、北千里地域で、障がい者の方が信号機のない横断歩道を横断中に車にはねられ、死亡されるという痛ましい事故が発生したにもかかわらず、効果的な安全対策が進まない実態があります。
また、本年11月に北千里地域において、市内で12か所目となる児童センターを開設する予定で、児童や保護者が利用する施設の充実にも努めております。
北公園でも、民間と力を合わせた公園の魅力向上に取り組むなど、この北千里地域は最も吹田市内でも注目をされる地域の一つとなっております。 今では、ほぼ全員がスマートフォンを持っておりますが、10年前にはまだなかったものです。DX(デジタルトランスフォーメーション)などの推進により、この先の10年で社会が加速度的に大きく変わることも想定がなされます。
北千里地域の古江台や青山台は、近隣センターの整備が進んでおらず、高齢化が進む住民の方から食料品や日用品が身近なところで買物ができるようにしてほしいとの要望を多数お聞きしております。 池田市では、社会福祉協議会と連携して、民間企業のダイエーの協力を得て、移動販売を約2年前から実施されています。
(15番木村議員登壇) ◆15番(木村裕議員) 北千里地域への備蓄物資ですが、吹田スタジアムの保管場所までに中央環状線を渡らねばなりませんが、もし橋が落ちれば物資を運ぶことができません。中央環状線以北にも備蓄物資保管所を確保するべきだと考えますが、御所見をお伺いします。 ○池渕佐知子副議長 危機管理監。
複合施設については、長年にわたり地元で切望してきた施設であり、今後、北千里地域のまちづくりの発信拠点となるような施設でありたいと地元議員としては強く願っています。今、北千里のまちは新しくできたマンションに居住する子育て世代が多く、健在する高齢者との地域でのマッチングがどのように行われていくのか、新たなコミュニティの発生に向けて大きな希望が生まれつつあると思っています。
理事者の説明のように、各施設の利用者の世代間交流の促進を図るための多世代交流事業の実施による地域の活性化に寄与するだけではなく、北千里地域のまちづくりにも大きく寄与するために、イベント実施だけにとどまらず、施設全体の活動が新たな市民参画、ソーシャルビジネス、ソーシャルワークにも踏み込んだ取組となるように期待したいと思います。 次に、公募設置管理制度(Park-PFI)導入について。
来年度中にですね、住民説明会を実施をしていただけるということでございますので、ぜひこちらの施設の再開発につきましては、北千里地域の住民のみならず、多くの吹田市民が期待をしているところでございますので、積極的に推進をしていただけるように、よろしくお願いを重ねて申し上げたいと思います。
現状では、6地域のうち4地域で整備がなされており、未整備地域は、豊津・江坂・南吹田地域と北千里地域の2地域となっています。しかし、北千里地域については、今後予定されている千里北地区センターの再整備において、コミュニティセンターを建設予定と仄聞していますので、豊津・江坂・南吹田地域のみが、適地が見つからないという理由で、整備の見通しが立たないままの状況となっています。 そこで伺います。
マンション等の開発がまだまだ進んでいる北千里地域においては、待機児童対策としての保育所整備や高齢者施設の必要性を感じ、複合施設北側等での整備を提案してきましたが、それも含めて複合施設北側、旧北千里保育園跡地、現公民館跡地について、今後の活用方針をお聞かせください。 また、御意見の中にもありましたが、北千里駅前の開発を早急にしてほしいとの要望を、たくさんの市民の方からお聞きしています。
また、児童・生徒数につきましては、北千里地域にある3小学校、2中学校におきまして、令和2年から令和7年までで約1,100人増加すると推計されており、いずれも当面の間増加していくものと認識しております。
と同時に、前定例会でも答弁がありましたように、今後の北千里地域での課題に対応すべく、高齢者施設、保育施設等が計画されています。必要なときに必要な施設が整っていなければ意味がありません。いろいろな声がありますが、北千里小学校跡地は、そこに住んでいる市民のための土地活用だと考えています。
まず、北千里地域の再開発につきまして質問をさせていただきます。 北千里地区再開発の問題は、北千里小学校跡地に建設予定の複合施設建設と北千里地区センターの再整備の問題が絡み合い、整理ができていないという認識につきましては衆目の一致するところではないかと、このように思っております。
さきの素案説明会では、60年先の人口想定も行っているとの担当のお話でしたが、北千里保育園と古江台幼稚園の統合こども園化についても、そもそも人口想定が甘く、北千里保育園跡地に再度保育園施設の必要性が出てきており、青山台UR団地もいずれ建てかえが進み、国立循環器病研究センター跡地に住宅ができれば、北千里地域での人口がどのようになり、図書館、公民館、児童センター、コミュニティセンターでの幼児数、高齢者数などの
はぎのきこども園の設置と北千里保育園の廃止が政策決定された際、私たちは今後も北千里地域で待機児童が生まれるのではないかと繰り返しただしましたが、市は待機児童の解消を図れる見込みだと繰り返し答弁されていました。園舎が老朽化しているとはいえ、廃止の時期をおくらせ、待機児童解消後に廃止するという選択肢もあったはずです。公立保育園を廃止し、解体後にまた民間園を誘致する。
◎中野勝児童部長 北千里地域は、平成31年(2019年)4月1日の保育所等待機児童が市全体の22人中6人、入所不可児童が市全体の906人中99人と、大変多い地域となっております。さらに、府営住宅の集約化建てかえなどが計画されており、児童数のさらなる増加が予想されております。
地域密着型サービスの整備につきましては、市有地の利活用について関係部署と協議を進めており、北千里地域では、北千里小学校跡地、北千里保育園跡地などを視野に入れて、早期に整備が実現できるよう、検討を進めているところでございます。 以上でございます。 ○玉井美樹子副議長 市長。
また、北千里地域の大学生を初め、公立小・中学校の児童、生徒からも意見聴取しているところでございます。 ワークショップ実施に当たりましては、小学校跡地での公民館、図書館、児童館の複合整備を基本とした意見聴取でありますが、これら以外に対するさまざまな意見、考えを否定するものではございません。
北千里地域や片山地域等、病院の移転によりアクセスが不便となった地域の利便性向上を図ること、またJR南吹田駅から健都や主要公共施設へのアクセスの利便性向上を図ることとの要望であります。 市長は、本定例会の冒頭の挨拶において、健都を中心に市民に健康への気づきや学び、体験の機会を提供し、本市ならではの主体的な健康づくりのムーブメントを起こしたいと述べられました。
では、まず第1問目、北千里小学校跡地複合施設整備案についての市民説明会が、北千里地域の4カ所で行われ、図書館北千里分室での聞き取りも行われました。