吹田市議会 2015-07-27 07月27日-04号
以前、北千里地域の保育所待機児の現状と今後についてお聞きをいたしましたところ、今もこれからも待機児問題はないとのお答えでしたが、施政方針にもマンション建設が進むとあり、子育て世代の転入を促そうとする地域です。この待機児対策必要なしという認識は変わらないのでしょうか。今後、北千里保育園は、待機児対策としても重要な施設になり、残すべきだと考えますが、いかがでしょうか。 ○吉瀬武司副議長 こども部長。
以前、北千里地域の保育所待機児の現状と今後についてお聞きをいたしましたところ、今もこれからも待機児問題はないとのお答えでしたが、施政方針にもマンション建設が進むとあり、子育て世代の転入を促そうとする地域です。この待機児対策必要なしという認識は変わらないのでしょうか。今後、北千里保育園は、待機児対策としても重要な施設になり、残すべきだと考えますが、いかがでしょうか。 ○吉瀬武司副議長 こども部長。
北千里地域に待機児対策が必要ないというふうに御発言されたように記憶をしているんですけども、この根拠は何でしょうか。 ○村口始副議長 こども部長。 ◎春藤尚久こども部長 北千里地域については、待機児童対策が必要でないとは考えておりませんが、新たな認可保育所を整備するほどのニーズ量は、現在のところないものと考えております。
先ほども申し上げましたように、北千里地域での公的施設の整備計画がない中で、ニュータウンの本市所有の土地を売却することは、絶対に許されないと考えています。団地の建てかえが進み、新しい世代を迎え、新たなニュータウンを創造していこうというハード、ソフトの世代交代のさなかに、駅前の広大な市有地を売却するなど、許されないと考えています。
委員から 1 吹田操車場跡地地区低炭素まちづくり計画に基づく取り組みを市域全体に広げる方策 2 まちづくりの計画段階でエリアマネジメントの手法によるエネルギー融通を具体的に検討する必要性 3 国立循環器病研究センターが現在の北千里地域に設置された経緯 4 新市民病院内での組合事務所設置の有無 5 同跡地に必要な施設整備の精査 6 地下機械式も含めたJR岸辺駅前の自転車駐車場整備の検討 7 市内の大学
理事者の説明の後、委員から こども部所管分として (仮称)北千里・古江台認定こども園整備事業について 1 子ども・子育て支援事業計画策定前に認定こども園整備を提案する理由 2 市長選挙後の方針転換の可能性を踏まえ、同園整備の提案時期を延期する必要性 3 待機児童対策は不要と判断する北千里地域で同園を整備する理由 4 北千里駅周辺の利便性のよい場所での同園整備 5 同園整備後、子供・子育て支援施策に廃園予定
アンケートや意見交換会でも、北千里地域での公共施設の整備が進まないことへの不満がたくさん出されています。従来、市自身がその整備の必要性を認めてきた公民館、図書館、コミュニティホール、児童館、そして、北千里小統廃合に際して、住民の皆さんと約束をした北千里小メモリアルホールについて、それぞれの必要性の認識は変わらないか、今後の整備の見通しをどう捉えているのか、担当副市長、お答えください。
提出された9,783名分の署名を確認させていただきましたところ、署名された方の約28%は市外の方、約53%は市内の他地域の方、北千里地域の方は約19%の状況でございました。なお、署名された多くの方々は、北千里保育園の敷地の実際の面積やカリキュラムの中間報告を行ったことなど、詳しい情報を御存じない状態で署名されたものと考えております。
◎春藤尚久こども部長 病児・病後児保育事業につきましては、岸部地域に続き、昨年3月に北千里地域で2カ所目を開室し、今月には江坂地域にて3カ所目を開室させていただいたところです。就労される女性の増加に伴い、本事業のより一層の充実が求められるものと認識いたしております。
また、北千里地域の待機児数、これは何人になりますか。今後の見通しと対策をどう図っていく計画でしょうか、お答えください。 ○村口始副議長 こども部長。
北千里地域の今年度4月1日現在の待機児は、二人となっております。また、北千里地域にある北千里保育園及び藤白台保育園に今年度4月に入園した児童のうち、第1希望で入園した児童は、約8割となっています。
事業者にはルート拡充の検討をお願いしておりましたところ、本年4月より、北千里地域を運行するルートが新設されております。連合自治会長を通じて、近隣住民の皆様に、事業者から周知されたところでございます。 以上でございます。 ○豊田稔議長 15番 柿花議員。 (15番柿花議員登壇) ◆15番(柿花道明議員) 今お聞きしましたが、とても福祉巡回バスきぼう号の代替策になっていないですね。
◎安井修理事 国立循環器病研究センターの移転につきましては、センター自身が現地以外での建てかえ方針を決定され、他市への移転の可能性もありました中、病院、研究所の一体的な整備、医療クラスターとしての発展性に期待ができるとのことから、吹田操車場跡地に決定していただいたものでございますが、移転に伴い、北千里地域からの交通アクセスが不便になることにつきましては、公共交通機関の充実やセンターが現在運用されている
今、北千里地域で新しい問題が起こってきています。こういう事態も踏まえて、公共施設をどこにどう整備するか、と同時に、そこで地域住民のどのような活動が展開されていくのか、ソフト面での活性化についても考えなくてはいけないと思います。北千里駅前周辺というのはどういう範囲で、活性化支援事業の内容はどのようなものでしょうか。この2点についてお答えください。 ○竹村博之副議長 行政経営部長。
事業者にはルート拡充の検討をお願いしておりましたが、平成26年(2014年)4月より、北千里地域を運行するルートを新設するとお聞きしております。 厳しい財政状況の中、新しい事業に取り組むことは難しいと考えておりますが、これらの外出支援策に取り組み、高齢者施策の推進に努めてまいります。 以上でございます。 ○竹村博之副議長 34番 玉井議員。
平成25年9月3日の政策会議で、北千里地域に吹田市初の幼保一体施設を整備することが決定され、古江台幼稚園と北千里保育園を幼保一体移行対象施設とする方針が打ち出されました。そして、対象施設である幼稚園、保育園それぞれに説明会が開催されたと聞いております。
山田地域、千里丘地域、北千里地域の自治会長は、市民生活に大きく影響のあるこの万博外周道路の渋滞に懸念を示していますが、説明会では、そうではない自治会幹部役員が大声を出していると仄聞します。質疑のやりとりには十分に注意を払うようにすべきと考えますが、御見解を示していただきます。 次に、吹田市社会福祉協議会についてお伺いいたします。
次に、北千里地域の公共施設整備の今後についてお尋ねをいたします。 北千里地域で公共施設の整備を進めるよう何度も質問を繰り返してまいりましたが、旧北千里小学校関連事業の廃止以来、丸2年が経過してなお、残念ながら全く進展がありません。 まず、千里図書館北千里分室、いわゆる北千里分室の整備に関連して伺います。
北千里地域の住民にとっては大変重要な問題ですので、これまでの経緯は省略して、現在の状況を中心にお伺いします。 まず、旧北千里小学校の跡地利用の件ですが、9月議会では、他の会派の議員の質問に対して、当時の担当副市長から、売却条件として教育関係を考えているとの答弁がありました。
こうした中、同跡地につきましては売却を基本に考えてはおりますが、北千里地域の公共施設のあり方につきましては、地域の窓口でございます北千里まちづくり協議会と真摯に協議をしてまいりたいと考えておりますので、よろしく御理解賜りますようお願い申し上げます。 ○坂口妙子副議長 35番 上垣議員。
3月議会で委託型の整備による地域包括支援センターの拡充が提案され、これまで北千里地域になかった地域包括支援センターが2カ所配置される予定となったことは評価しますが、問題はその区割りです。古江台と藤白台では、同じ地域にもかかわらず、町名、何丁目かによって担当する地域包括支援センターが違うということです。