52件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

池田市議会 2022-12-23 12月23日-03号

府が昨年4月に策定した大阪動物愛護管理推進計画では、犬猫の殺処分数令和元年度比50%削減する目標を掲げています。 犬や猫の殺処分は年々減少していますが、以前、府が策定したおおさか動物愛護アクションプランには市町村に権限移譲されることを記載していましたが、新しい計画では、施策の実施体制の整備として自治体間の連携、協働事業実施にとどまっています。

泉佐野市議会 2021-06-23 06月23日-02号

環境省統計資料にある犬・猫の引取り及び負傷動物等の収容並びに処分状況では、全国平成21年度の猫の引取件数は17万7,785件、うち返還譲渡数は1万621件、殺処分数は16万5,771件となっておりましたが、令和元年度の引取件数は8万5,897件で、約半分まで減少し、うち返還譲渡数は2万5,941件で約2倍まで増加し、殺処分数は2万7,108件で16.4%まで減少しております。

泉大津市議会 2020-11-26 11月26日-02号

ここ近年の動物保護団体動物愛護ボランティア団体などの訴えや行政を含む広報活動が浸透するにつれ、殺処分される犬や猫の個体数減少傾向にあり、行政も安易な飼育放棄の場合は引取りを拒否できるなど、飼い主も捨ててはいけない、動物虐待犯罪であると意識が変わってきたのか、返却率は上がってきていますし、殺処分数も減ってきております。 

東大阪市議会 2020-10-19 令和 2年10月19日令和元年度決算審査特別委員会−10月19日-03号

一つ野良猫どれだけ減ったかどうか、そこは頭数を数えることはできないので、例えば殺処分数がどれだけ減ったとか、譲渡がどれだけ減ったとか、いろんな要素があると思うんですけど、その中で一つ自治会向けにという枠をつくったということなので、ぜひですよ、これも令和元年の総括というよりも、その次へつなげていくという意味で、自治会さんにこういう形で予算が足りなくなって打ち切りましたけど、あれば利用されたいですかというせめてそういう

大阪狭山市議会 2020-09-11 09月11日-03号

猫の殺処分数全国ワーストクラス大阪府・市は、犬、猫の殺処分ゼロを掲げ、動物愛護取組を加速させております。本年からは、里親になりたい人と保護猫の出会いの場となる「ネコのバス」が地域を走ります。犬と比べて猫の殺処分が多いことについて、飼い主のマナーが向上した結果、犬は放し飼いや野良犬が減ったとしたうえで、もともと猫が多く野良猫に餌をあげる人もおり、栄養状態がいいと繁殖してしまいます。 

東大阪市議会 2020-01-22 令和 2年 1月22日平成30年度決算審査特別委員会−01月22日-04号

その理由としましては、近隣の中核市などに比べて猫の殺処分数が非常に多く、その大半が野良猫の生み落としであることから、殺処分数減少野良猫不妊手術助成は非常に大きな意味を持っているという理由から野良猫に対応した事業へと平成30年度は変更させていただきました。平成30年度の内容ですけれども、助成対象野良猫のみになりましたので。

枚方市議会 2019-06-03 令和元年6月定例月議会(第3日) 本文

本市における犬猫の殺処分数は、この3年間ゼロになっています。これは、職員の方々ボランティアの皆さん、そして、市内外から動物愛護基金の寄附の形で応援してくださっている方々など、多くの方々の本当に地道な努力の積み重ねの結果であると考えます。  今後の取り組みも継続的に、また、効果的に進めるためにも、動物愛護管理推進計画早期策定に取り組んでいただくよう要望させていただきます。  

東大阪市議会 2019-03-19 平成31年 3月19日民生保健委員会−03月19日-01号

◎大坪 食品衛生課長  御指摘のとおり、本市におきましては殺処分数が非常に多いということで、大部分が野良猫、所有者不明の猫の生後間もない子猫ということで、市民からの依頼により引き取ったものでございます。これは動物愛護及び管理に関する法律で引き取りは定められておるところで、それに基づき本市におきましては引き取りを行っております。

大東市議会 2019-03-19 平成31年 3月定例月議会−03月19日-03号

それを数にすると、殺処分数が右肩上がり、5年前、平成26年は11匹やったのが、25匹殺処分されたという形になっております。比例して、譲渡率もずっとゼロ%やったんですが、平成30年度ボランティア方々が頑張っていただいて、8匹、譲渡会を開いて譲渡したという形になっておりますので、殺処分率は前年91%から66%に、今現在は推移しているということです。  

東大阪市議会 2019-03-12 平成31年 3月第 1回定例会-03月12日-04号

このような中、近畿圏内東大阪市と人口が近い中核市との比較において、圧倒的に東大阪市の殺処分数が多いのには胸が痛みます。昨年度枚方8頭、豊中47頭、高槻51頭、西宮25頭、尼崎172頭、東大阪市は372頭でありました。犬や猫の不妊去勢手術助成金使用方法も、大変使いにくいものでもありました。

東大阪市議会 2018-12-06 平成30年11月第 3回定例会−12月06日-02号

HWJ東大阪が出されてる資料によれば、近畿圏内本市人口の近い中核都市比較において、本市の犬、猫の殺処分数は際立って多い。枚方市は8頭、豊中47頭、高槻51頭、西宮市25頭、尼崎市172頭に比べ、東大阪市は372頭と群を抜いています。なぜこのような現状になっているのか、お答えください。