東大阪市議会 2012-06-14 平成24年 6月14日民生保健委員会−06月14日-01号
◎太田 食品衛生課長 高槻市の場合ですけども、すぐに上がる部分ではございませんけれども、平成20年から高槻市は開始しておりまして、処分の数が20年から22年にかけまして、具体の数字を申し上げますと高槻市の猫の処分数が20年は245から22年度は127に減っているという状況がございます。 ◆冨山 委員 その処分を決めるのはだれが決めるの。とるかとらへんかの話と違うの。
◎太田 食品衛生課長 高槻市の場合ですけども、すぐに上がる部分ではございませんけれども、平成20年から高槻市は開始しておりまして、処分の数が20年から22年にかけまして、具体の数字を申し上げますと高槻市の猫の処分数が20年は245から22年度は127に減っているという状況がございます。 ◆冨山 委員 その処分を決めるのはだれが決めるの。とるかとらへんかの話と違うの。
これは逆に堺市の処分数が少ないのは、処分が甘いからではないかというふうに無理やり見ることもできなくはないですけれども、それはちょっと苦しい見方かなという気がいたします。
また、クリーンセンターにおける動物等の持ち込み処分数については、この5年間の合計で1,085件、年間約200件から250件で推移し、若干の増加傾向にあります。 次に、第2点目の動物霊園に対するさまざまな課題や問題点についてですが、市内にある動物霊園に対する異臭や騒音、嫌悪感等に起因する苦情や要望については、現在のところありません。
まず、第1号議案「平成23年度箕面市一般会計予算」中、当委員会所管に係る予算につきましては、第2款総務費、第1項総務管理費におきまして、「所有者不明猫不妊等手術事業」に関して、 о野良猫の識別方法並びに市内愛護団体や個人の活動状況 о獣医師会との連携及び事業の広報のあり方 о不妊手術に係る費用と補助率 о手術に関して想定されるトラブル о北摂7市における実施状況 о全国の犬、猫の殺処分数と市に寄せられる
あわせて、犬、猫の殺処分数がわかりましたらお聞かせください。 次に、集合住宅での動物飼育では、飼ってはいけないヤミ飼いも多く、双方からの苦情が多く寄せられ、コミュニティの破壊やストレスにつながっている事例もあります。 そこで、本市に寄せられた小動物に関する苦情や相談件数をお聞かせください。あわせて、住民トラブルを減らすためにどのように対応されてきたのか、現状をお聞かせください。
今後市としましては、人と動物が共存する潤いのある社会へを合言葉に殺処分数を削減し、動物の適正飼育、終生飼育について市民への啓発を進めるとともに、市民と動物が触れ合い、生命の尊さを学び、共生する大切さを情報発信することで、動物愛護法の精神を推進していく必要があると考えております。
これらの目標達成の具体的施策の取り組みの一つとして、高槻市では、犬に比べ、引き取り数や苦情の多い猫につきまして、平成20年度から猫の不妊・去勢手術費用の一部助成を開始し、引き取り数の減少、ひいては致死処分数の減少に取り組んでいるところでございます。
しかし、猫につきましては、平成12年度から本市で猫の引き取り処分業務を実施するようになって以来、処分数は約1,000匹と横ばいであるのが現状です。この猫の処分数を減少させるために、さきの議会でもご議論をいただきましたように、現在、具体的な対応を検討しているところであります。
さらに動物愛護団体が毎年実施をしております全国動物行政アンケート結果報告によりましたら、2006年度、犬の殺処分数は11万7,969頭、1万4,269頭の減少となっておりますけれども、それに対しまして、猫の殺処分数はどうかといいますと、23万5,129頭、前年度比3,432頭の増加でございました。
第1は、廃棄処分数を少なく見積もっていること。第2には、計画スタート時に、既に15冊以上の学校もあり、各学校の合計冊数で考えているということです。第3は、現実には1冊平均1,200円〜1,300円なのに、1,000円で計算していること。本当は1,500円ぐらいが必要だということです。予算化の計算方式を見直す必要があります。
◎特別事業対策室長(小川武士) 幾野2丁目の物件、今処分、数が少ないと、こういうことでございます。最初私ども受け止めいたしまして、いろいろ相談させていただいた中で決まったのが2、3件ということでございます。
東京、神奈川、埼玉など各自治体においても獣医師や動物愛護団体との協力により不妊、去勢手術の助成制度を設けるなどの取り組みが行われ、引き取り、捕獲、殺処分数やコストの減少につながっているとの報告もあります。我が国では2つの動物に関する法律があります。