高槻市議会 2023-03-15 令和 5年第1回定例会(第3日 3月15日)
また、平成29年に「みらいのための経営革新」に向けた改革方針を策定し、財政効果額は令和元年度からの3年間で約45億円に上るなど、堅実な健全財政を維持しつつ、コロナ禍にあっても、中学校給食費の無償化や子ども医療費助成の拡大など市民福祉のさらなる向上を図るとともに、安満遺跡公園の全面開園や関西将棋会館誘致の実現、三島救命救急センター機能の大阪医科薬科大学病院への移転、そして高槻城公園芸術文化劇場がいよいよ
また、平成29年に「みらいのための経営革新」に向けた改革方針を策定し、財政効果額は令和元年度からの3年間で約45億円に上るなど、堅実な健全財政を維持しつつ、コロナ禍にあっても、中学校給食費の無償化や子ども医療費助成の拡大など市民福祉のさらなる向上を図るとともに、安満遺跡公園の全面開園や関西将棋会館誘致の実現、三島救命救急センター機能の大阪医科薬科大学病院への移転、そして高槻城公園芸術文化劇場がいよいよ
◆大束 委員 今回はDXの件ですけど、いろいろ行革って言ったら、機構改革も含めて、人事も含めていっぱいある、財政改革も含めて、その中で大東市が今健全財政とはいえ、これから大変な時代を迎える、また人口減少もしてますから、これは継続してやっぱり監視をしていく、そして議論していかなあかんというふうに思いますので、継続していくべきだなと私は思いますけど。
以上、少子高齢化や人口減少の進行、そして様々な社会課題に対応し、持続可能な強靱な社会の実現に向け、引き続き行財政改革に取り組まれ、健全財政の堅持に努められることを要望し、令和3年度池田市一般会計歳入歳出決算の認定に対する賛成討論とさせていただきます。 ○小林義典議長 坂上昭栄議員。
特に本市の財政状況につきましては、令和3年度普通会計決算の状況も踏まえ、長期財政の見通しの上でも実質収支の黒字は堅持できるものと考えており、健全財政を保っていくというバランスをしっかり見極めることを大前提に置きながらも、市民生活、市民福祉、教育、子育てなど、市の重要施策に係る経費についてはしっかりと投資をしていかなければならないとの考えから、このたび対象年齢の拡大に取り組むこととしたものです。
○中村 副委員長 私が見る限り、この財務省が出してる大東市のデータを見ると、かなり健全財政であるということが見えてきますし、ただ弱いところもあって産業振興にかなり投資をしてないっていうことが分かりますんで、ぜひ活用していただければと思います。
本市は、人口減少社会が進む中で、健全財政を進める上でかなりハードルが高い行財政運営を進めていかなければならない状況にもあります。 しかしながら、今議会の議論も含め、これまでの重要施策の立案に際しては、支援学級に始まり、中学校給食の全員喫食の在り方、さらに、子ども医療費助成実施の課題もなかなか先が見えません。
臨時財政対策債も10億円で、健全財政に取り組まれていることは大いに評価できると考えています。新年度での経常収支比率の第4次総合計画推進の95%以内にするため、ふるさと納税など市税収入増への取組以外にも様々な税の涵養も今後とも積極的に取り組んでいただくよう求めておきます。
臨時財政対策債も10億円で健全財政に取り組まれていることは、大いに評価できると考えています。経常収支比率は令和2年度で95.2%になりましたが、経常一般財源等と経常経費充当一般財源と文字どおりさじ加減で変わるわけですが、新年度での経常収支比率の第4次総合計画推進の95%以内にするには、どのような取組が必要なのか、お示しください。 ○池渕佐知子副議長 行政経営部長。
また一方で、その自治体の実情に合わせて、厳しい事業拘束までは伴わない、府条例と比べると、幾分緩和しているルールでありますけれども、市民ニーズの把握と実現であったりとか、計画的な財政運営とか、あと市民への情報共有、資料作成とか公表、透明性の確保の部分、あとは財政健全化の手段を担保するといった内容を、健全財政運営に関する条例という形で制定する事例もございます。
◆中村晴樹 委員 せっかく地方公会計になって、いろんな指標というのが公開されるようになったんですけども、債務償還比率というのが少しずつでありますけど、微増傾向、府内とか、全国と比べると、まだ健全財政であるとは言えると思うんですけども、債務償還比率について、例えば目標数値なり、そういう視点を持つとまた行財政改革の視点がさらに向上していくのかなと思います。
健全財政であるということが示されております。この計算の分母となる標準財政規模が223億7,481万円という御説明でありました。このうちの臨時財政対策債発行可能額、この金額についてお聞かせをいただきたいと思います。 2点目は、実質公債費比率、3年間の平均値で表示ということでありましたけれども、昨年度4.7%ということで、それが3.4%によくなってきているということであります。
松原市は健全財政と聞いておりますが、子どもたちに負担を残すことのない松原市を想像はできているのでしょうか、お聞かせください。 次に、行財政改革と入札制度についてお聞きいたします。 行財政改革の一環として、入札の競争性、公平性、透明性、公正性の確保を目指し、公共調達のさらなる適正化のため、入札制度の適正化に取り組むべきと考えます。
最後の7項目めは、計画行政の推進と健全財政の堅持について伺います。 1973年(昭和48年)から5期20年間、本市の都市基盤整備を築き上げた故中井市長は、この2本柱を呪文のごとく唱え続けました。その前半10年を市の職員として、後半10年を議員として接することができたのは、私の人生最大の幸福でありました。
行財政運営の大原則として、計画行政の推進と健全財政の堅持を任期20年間貫かれる中井市長の揺るぎない信念に感服いたしました。 私も、市長として公金を預かり、予算執行する身として、職務職責の大きさを改めて感じ、身が引き締まる思いです。
まちの持続的発展を目指すに当たり、健全財政を確保の下、マニフェストの実現、総合計画の推進に必要な財源を各部協力し、必要性、有効性、緊急性等の観点に立ち、経常経費の削減や適切な事業の見直しにより創出することを目的に取り組んだものであります。したがいまして、特定の領域を対象としているものではございません。 ○河本議長 北川健康福祉部長。
主要プロジェクト事業等についてですが、毎年度の予算編成では、将来の魅力あるまちづくりにつながる主要プロジェクトの事業等のハード事業につきましても、将来にわたる健全財政を確保するため、財政計画に位置づけ、計画的に進めており、将来の負担の抑制や平準化に当たり、起債の上限枠を設定しながら、適切な事業を選択し、進めているものでございます。 ○河本議長 北川健康福祉部長。
また、生み出した人的、財政的資源を第3次総合計画に掲げる3つの重点施策をはじめとする、実効性と効率性の高い施策に集中させることで、健全財政の堅持と感動創造都市東大阪のスピード感ある推進のバランスに留意した財政運営を行ってまいります。 その他の答弁につきましてはそれぞれ担当より答弁させたく存じますので、よろしくお願い申し上げます。 以上でございます。 ○山崎毅海 議長 山本副市長。
町長は就任の挨拶の中で、基金の取崩しに頼ることのない健全財政とあります。コロナ禍で国や府の交付金も厳しい状況になるかと思われます。そして、昨年の財政調整基金の取崩しは2億9,000万円、町政運営方針に書かれてありました。今予算では6億5,300万円、基金の総額では7億5,700万円の取崩しの予算となっています。
1点目は、このプランを作成する前提として、平成27年度の一時的な健全財政から、上島市長が就任される令和2年度において、本市の財政は悪化の一途をたどっていることを述べられておりますが、この点については、予算を可決し、決算を認定してきた我々議会側にも責任があるように思います。