大阪狭山市議会 2008-02-28 02月28日-01号
その基礎となる自治基本条例の制定に引き続き取り組むとともに、地域のことは地域で考え、地域が実行するという市民自治の実践のため、中学校区単位に(仮称)地域協議会を設置し、地域における事業の予算編成権をゆだねるモデル事業を実施してまいります。 市民協働を推進するため、自主的な市民活動を行う団体やNPOなどの活動を支援する市民活動支援センターの活性化を図ってまいります。
その基礎となる自治基本条例の制定に引き続き取り組むとともに、地域のことは地域で考え、地域が実行するという市民自治の実践のため、中学校区単位に(仮称)地域協議会を設置し、地域における事業の予算編成権をゆだねるモデル事業を実施してまいります。 市民協働を推進するため、自主的な市民活動を行う団体やNPOなどの活動を支援する市民活動支援センターの活性化を図ってまいります。
予算編成権が市長の側にあるから、だから教育委員会がそれに従属しないように、あえてこの文言、文章が入っておるんでしょうが。それも教育委員会という合議体ですよ。ずっとこうやって市長部局に従属する気ですか。 ○(入江生涯学習部長) 今の件で真崎委員のおっしゃることは、もう重々よく理解しております。
その準備を進めながらということでしたんですが、事業管理者を置くということで市長の人事権、予算編成権等を含む大きな権限を移譲してやっていくには人材を得る必要がある。だれでもというか、そういう人ではいかんと。絶大なる権限を生かして仕事をやっていく人材を探す必要があるというようなことから、麻生さんとの契約のまま本日に至ってございます。
指摘のうちの「情報共有と住民参加の促進」につきましては、吉田市長は、この6月の所信表明におきまして、「中学校区単位の(仮称)地域協議会を設置し、地域内の事業に関する予算編成権をゆだねる制度を施行することにより、地域のことは地域で考え、地域で実践する市民自治の究極を目指す」ということを明らかにされました。
また市長総括では、この本市における不登校の問題を早期解決する意思があれば、予算編成権を持つ市長の判断で市の一般財源を使ってでも予算の増額を図るべきではないかとの指摘に対し、市長からは教育委員会の回答内容を超える発言はありませんでした。
2番目は、中学校区単位の(仮称)地域協議会を設置し、地域内の事業に関する予算編成権をゆだねる制度として、地域のことは地域で考え、地域で実践する市民自治の究極を目指すと述べられています。 このことについて、3点について伺います。地域協議会に予算編成権をゆだねるということは、市の権限を移譲することになるのでしょうか。文書上からすればそういう判断をすることになると思うのですが、いかがでしょうか。
そして、その地域担当職員が自治会やNPO、市民活動団体などの方々と一緒になって、地域の課題を解決するための組織として中学校区単位の(仮称)地域協議会を設置し、地域内の事業に関する予算編成権をゆだねる制度を試行することによりまして、地域のことは地域で考え、地域で実践するいわゆる市民自治の究極を目指してまいります。
◆(佐野委員) 先ほど午前中の答弁と、それから今お聞きした内容で、僕もやはりこれは行政府の長として市長がお決めになることというふうに私は、予算編成権は私らにないから、手出しはできないんだけども、やはり市長はこれからどうおさめていくかと。特段に指示があったのか、もう少し関係の団体さんと話を詰めよという指示もなかったのか。
◆(横山委員) あなた方が市長に尋ねて、市長に聞いた結果難しいというのはわかるけども、予算編成権者である市長が難しいということないだろう。だれと相談しているか。御自身の判断じゃないか。 ◎(西村教育長職務代理者) 特に予算の関係については予算編成権、これは市長に権限に属するものであるので、そのことについては一定市長の方で判断をしていただいたと、このように考えている。
また、本条例第5条の2の「平和推進委員会」については、これは「附属機関」として位置づけていること、第6条の「平和予算の計上」については、市長の予算編成権、議会の予算審議権を制約するものではないことを明らかにしておきます。 次に、この平和条例制定請求の取り組みを通じて、私の思うところを、議会、そして市民の皆さまにも訴えたいと思います。 今回、本当に多くの方から署名をいただきました。
3 第6条に規定する平和予算の計上については、第3条に事業実施が規定されていることに加え、市長の予算編成権及び議会の予算審議権を制約することから、削除または努力規定に修正すること。 4 見出しと条番号の関係、初字の位置及び条例の形式については、一般的な現行の法令形式に整理すること。
この予算編成権の関係で言うと、先ほど給食課長が申したように財政当局等とも協議をしていくわけであるけれども、今の御指摘を受けてその不用額の有効的な活用を図るようなことを検討していかなければならないと、このように考えているところである。 ◆(中川委員) 今のことは強く要望しておく。
先般から消防長が機能更新の必要性を説かれておりましたけども、私はあえて今回、予算編成権を持っておられる市長に対して、ここが財布のひもを握っているわけですから、市長がやりましょうということにならなかったら当局の期待にはこたえられないと思いますし、この12月も、あと2名の議員の方からもこの必要性を訴えておられまして、議会の中は機能更新の空気が私は充満しているんじゃないかというふうに思うんです。
予算編成権は公営企業だからあるが、人事権は奪われていると。そして細々した作業とかも一々諮らないといけないと。そういうことで本当に職員が、看護師さんとかが一丸となっていくためには、やはり独立した一つの公営企業として脱皮するためにその全面適用、地方公営企業法の、この前の上下水道で水道管理者は財産処分権を持っている。病院管理者、病院事業管理者になったらいろんな権限が付与されるんだ。
倉田市長におかれましては、斬新かつ画期的な施策として、小学校区単位の地域自治区としてそれぞれの住民協議会に予算編成権を付与し、地域でできることを地域に委ねるという真の住民自治となる地域分権を検討されていると伺っております。大いに期待してまいりたいと思います。
そこで、市長の大きな権限である予算編成権や執行権において、団体自治が強くなり過ぎて住民自治が後ろに追いやられてはならないと思うわけであります。市長は常々情報公開、市民参画を言われていますので、住民自治の重要さを強く認識していることと思いますが、この二つの自治について、これも9月の禅問答みたいですけど、第二弾の禅問答になりますけども、どのようにお考えですか。
予算編成権を持つ市長は、これらの問題解決のために教育予算をふやすべきだとの質疑に対して、市長は、いじめの原因は多様であり、予算の問題よりも原因究明が大切だなどと答弁しました。このような責任逃れの態度は、容認できるものではありません。 反対理由の第2は、巨大開発の失敗のツケを、銀行や大企業の責任をあいまいにしたまま市民に負わせようとしているからであります。
そういう意味で予算編成権、執行権、これがやはり基本だろうと思っている。 ◆(藤本委員) 市長の執行権というのは、統括代表権として、いわゆる総合調整権というのがある。これは私も副議長をやっていたときに市長に言ったように、要は議会と市長とはいみじくも朝からも出ているように両輪である。
だから、閉鎖するなら別として、常識的に考えて、やはり補修すべきものは補修をしていかな、財政難という中でわかりますけども、やっぱりその辺の配慮の方、市長、予算編成権、なかなか厳しい財政状況の中ですけども、よろしくお願いいたします。 ○公文委員長 ほかに。 ◆古家委員 留守家庭児童会の運営事業の方なんですけれども、現在、指導員の方たちは何らかの資格を持っておられる方が当たっておられるんでしょうか。
その部分につきまして、財源配分方式という予算編成方式をとっておるものですから、各部長の予算編成権を尊重するという、今の予算の編成のやり方がありますので、それと評価のやり方というのを最終評価者というのを一致させていると、そういう考え方でつくったものでございます。 ○澤田 委員長 古崎委員。