泉南市議会 2010-03-26 平成22年第1回定例会(第5号) 本文 開催日: 2010-03-26
まず、この予算案について、骨格予算であるがゆえにどうであるかとかこうであるかとかの議論があるようでございますし、予算編成権者の市長も本予算を骨格予算と明言をされておりますので、改めて骨格予算について明確に御説明をして、御理解をしていただく必要があろうかと存じます。
まず、この予算案について、骨格予算であるがゆえにどうであるかとかこうであるかとかの議論があるようでございますし、予算編成権者の市長も本予算を骨格予算と明言をされておりますので、改めて骨格予算について明確に御説明をして、御理解をしていただく必要があろうかと存じます。
第2点は、予算編成権を有する者、これは首長、市長になると思いますけれど、この基本的な理念みたいなのがまずは問われていくんじゃないかと思います。私は、予算編成方針の中でお示ししましたように、先人が築いた自治都市・堺の伝統を引き継ぎながら、将来にわたって持続的なまちづくりを進めていくということを中心においております。
あなた方は予算編成権を持っておられるでしょう。こっちは審議権持っているんです。そういうことを考えますともう少しはっきりとした態度をとりながら、議会と協調しながら進んでほしい。私はそのようなことを本当に思うわけです。でなければこのまちどこに行ってしまうんだろうか。そのような気持ちを持ちます。
住民税の1%の予算編成権を与えるとの試みは、制度創設後3年目を迎える今日、地域でも予算編成作業を実務的に行えるようになったと思います。 一方で協議会メンバーの固定化や地域分権そのものに対する理解の拡大が思ったほど進捗していないなどの課題はあるものの、総合的に見てまず第1段階がクリアできたものと、関係者の皆さんに感謝を申し上げたいと思います。次は地域が共有できる地域ビジョンの策定作業です。
2つ目、予算編成権、執行権、人事権を持っている市長部局は、議会の議員定数削減の意向を酌んで、平成14年から行財政改革に真摯に取り組んできたのかであります。 3つ目、議員削減と職員定数削減とは土俵が違うわけであります。
議員の中には、こんな委員会があれば町議会は要らないといった発言さえ、その中から聞こえる中で、当初は議会軽視だとか、これは議員の仕事だから予算なんか住民に決めさせるなと、百人委員会に予算編成権があるみたいでおかしいという、そういう人も確かに議員の中にはいたんですけども、オブザーバーとして部会に参加した議員からは、態度が変わりまして、意見は幾らあってもいいじゃないか、多くの住民の声が届くのはよいことだ、
何に何を使うかということを最終的に市長の権限の中の予算編成権から議決権、そこから予算執行権、人事権もあるやん、議案提出権もあるけれども、要するに議決権があって初めて予算がなし得るというところからいうと、僕は20分の1ではあるけれども、池田議員がおっしゃるように、与党でもなければ野党でもない、これが基本的には執行部に対しての我々の職務かな。
189 ◯市長(向井通彦君) その審議に付す例えば予算であれば予算編成権というのは、当然長に当然あるわけですね。それは予算ですから膨大な量になりますから、その1つ1つ賛成とか反対とか議員さんにおかれてもあるかと思いますが、その予算全体、トータルとして議決をいただくわけですね。
仕分けの結果を市政において反映させることは望ましいものの、予算編成権を持つ市長と議決機関としての議会の権能を侵すものではありません。外部に向けて積極的な情報公開の手段として実施してはいかがでしょうか。民間シンクタンク「構想日本」も全面的にバックアップしてくれることとなっております。既存の事業を正確に把握し、枠組みから精査することが必要です。市長の英断での実施を考えてはどうか。
いわゆる協議会のほうでは、協議会に予算編成権を与えるということも大切なことだと思うんですが、行政から一定の協働事業を提示していって、それを推進していく、その中でコミュニティもできていくのではないかなと思うんですが、見解をお伺いいたします。
◎宮前 財政部次長 先ほども申し上げましたように、一部各局に予算編成権を渡しております。この分につきましては一般財源で幾ら幾らに抑えてくださいという、一種のシーリングというものですね、そういうものをやっております。
このような流れの中、倉田市長の力強いリーダーシップのもと、推し進められておられる地域分権、地域主権は、地域に予算編成権を与えた画期的なものと全国的に注目されています。今までのように、市民が行政に任せたりするのではなく、地域の課題は地域で解決していく、自分たちのまちは自分たちでつくり、守っていくというシステムがつくられようとしています。
議員もマニフェストをつくりますけど、議員は執行権も予算編成権もないので、議員のマニフェストはいかがかという話がありますけども、首長はやろうと思えばできるということでございますので、このマニフェストを着実に実行していくという気があるかどうか、お伺いいたします。 ○議長(木村正雄君) 福山市長。 ◎市長(福山敏博君) このマニフェスト、これはあくまでも選挙ということで、市民との約束です。
ですから、まず、地方公営企業法の一部適用を全部適用に移して、病院管理者に予算編成権と人事権まで与えるというのがね、これが一番一般的だというふうに言ってます。 組合の団結を奪った後の方が、民営化がスムーズに行くというふうに言ってるわけです。ですから、八尾市はそういう過程に入ろうとしていると思うんですが、この点についてどうお考えか、お答えください。
これは、予算編成権を盾に、自分の考えに同調しない者に仕返しをするという専制政治、暴君政治にほかなりません。 また、保護者や府民の声を代表して35人学級の存続運動に取り組んできたPTAに対しても、機能していない、役職がひとり歩きしているなどの発言を繰り返しています。 こうした知事の一連の言動は、知事としての資質、資格を根本的に疑わせるものであります。
本市では、地域のコミュニティに市税の1%に相当する予算編成権を平成19年度から実施、地域主権を目指していることは周知のことです。
地域分権費として7,035万8千円を計上、中央から地方へ、地方から地域へと分権主義を先取りし、地域のことは地域で考え実行するため予算編成権を伴ったものですが、今回はやや準備不足の嫌いがありますが、今後は、地域も経験をされたことを検討され、より一層の自治意識をお持ちになることを確信いたします。地域主義という壮大な実験の緒についたばかりでありますから、これから大いに期待したいところです。
予算編成権者も橋上市長である。その首長たる橋上市長が予算を入れると言うたことに対して事務方を含めた執行部はどのような意図を持ってこの予算を抜いたのか、明確にお答えください。 ○副議長(島田洋行) 教育部峯理事。
予算編成権はあなた方にあるんですからね。編成権について自信がないということだから、議会になぜそれを提案するかという市長の予算提案権になりまっせ、これ。 ちょっとその点で非常に重大な発言をしてますので、この予算を提案した理由、なぜこの予算を提案したか。こんなことを言うとったら、審議がちょっとできないですわ。
しかし、議員御指摘のとおり、校長には人事権や予算編成権はなく、その権限は教員の横並び意識の中でのなべぶた型と言われる学校運営組織では、限界があるのではないかと言われております。 昨年の学校教育法の改正で、一定の管理権限を持った副校長や主幹教諭、指導教諭の職が新設されましたが、これにより校長がリーダーシップを発揮し、組織的、機動的な学校運営が行われることが期待されております。