大東市議会 2022-08-05 令和4年8月5日大東市の交通課題に関する特別委員会−08月05日-01号
守口市なんかは、今無料で、愛のみのり号いうのを無料でやってるけど、ほとんど乗っておられないみたいですよね。だから、やっぱり無料というのは、なかなか皆さん、乗りにくいんかな、逆に100円払って乗るというのが、まだ一応、お気持ち的に乗りやすいんかないうのがあると思うんで、その辺の、料金は絶対僕も必要やと思うんですよね。
守口市なんかは、今無料で、愛のみのり号いうのを無料でやってるけど、ほとんど乗っておられないみたいですよね。だから、やっぱり無料というのは、なかなか皆さん、乗りにくいんかな、逆に100円払って乗るというのが、まだ一応、お気持ち的に乗りやすいんかないうのがあると思うんで、その辺の、料金は絶対僕も必要やと思うんですよね。
以前より、市議会公明党では、高齢者等の買い物や病院、公共施設などへの足となる、新たな公共交通機関の導入を要望し、市では平成29年8月より、コミュニティバス愛のみのり号の運行を開始されました。現在は当初に比べ、市民の声を反映しながら台数やルートなどを増加し、一定充実してきたように思います。
また、本市においては、コミュニティバス愛のみのり号の充実に取り組んでおり、交通利便性の向上に対する姿勢については、一定評価をするものであります。 しかしながら、守口市民の交通利便性向上については、大きな課題があると認識いたしております。その一つは、鉄道駅への交通接続をいかに担保していくのかという問題であります。この解決されるべき課題の一因は、守口市民の高齢化の進展にあると言えます。
愛のみのり号については、東部地域のルートに車両1台を追加し、高齢者などが出かけやすい環境づくりを進めました。生活保護については、くらしサポートセンターの活用などによる自立促進の取組や生活困窮者への支援により、保護世帯数は減少しました。引き続き就労支援に加え、不正受給の防止など、その適正化に努めてまいります。
そんな中で、ちょっと一つお聞きしたいなと思うのは、愛のみのり号という、要は寄附金を原資として、それから公共施設を回るというふうなこと。
そして、昨年10月からは、東部地域を巡回する愛のみのり号が導入されることとなりました。この愛のみのり号は、民間バス事業者のバスに乗りかえて古川橋駅へと行くことが可能であります。地域住民が切望する鉄道駅への直接接続はできないとはいえ、東部地域の利便性向上に一定の前進があったものだと評価することができます。また、新年度には、地域公共交通のあり方研究事業を立ち上げる予定であるとのことであります。
「交通環境の利便性の向上」では、都市計画道路豊秀松月線の着実な整備やコミュニティバス「愛のみのり号」の運行のほか、生活道路として利用されている市道の改良工事については、路面下空洞調査に基づき、次年度以降も計画的に補修してまいります。 市内の民間バス路線の一部廃止には、心を痛めているところです。
また、全市民を対象に、無料で気軽に御利用いただける本市独自の制度であるコミュニティバス愛のみのり号の充実にも取り組んでいます。
次に、福祉の充実でございますが、市民の移動手段の確保策の一つとして、市内公共施設を巡回するコミュニティバス愛のみのり号について、体の不自由な方にも御利用いただきやすくするため、車椅子対応型車両1台を増車いたしました。同時に、御自身での移動が困難な高齢者及び重度障害者の通院等を支援するため、リフトつき福祉タクシーに乗車する際に福祉タクシー利用券の交付を行いました。
次に、新たに東部地域に導入される愛のみのり号について質問をいたします。 昨年の9月議会において、私は東部地域の公共交通の利用環境改善について取り上げました。この問題は東部地域が交通空白地域になってしまうのではないかと危惧する多くの住民の皆様の声、特に交通弱者の皆様の声を議会において代弁したものでありました。
しかし、最初はその改革に不満をおっしゃったり心配をしたりする市民の方々も、新庁舎への移転、新しい学校やエリアコミュニティセンターの新設、大枝公園の再整備、コミュニティバス愛のみのり号の運行など、数多くの目に見える守口市の変化を目の当たりにしました。そういった変化を実感してか、このために行財政改革をしてきたのかと急に考えを変え、よい評価していただける方もいらっしゃるのです。
次に、コミュニティバスの追加運行についてでございますが、新たに東部地域を中心に追加運行するコミュニティバス愛のみのり号については、公共施設間を巡回する本来の趣旨に基づき、利用者が安全に乗降可能な停留所を選定し、地域を均一的に巡回するルートを考えております。今後も停留所等の選定に当たっては市民アンケート等も実施し、利用者のさらなる利便性の向上に取り組んでまいります。
次に、コミュニティバスについてでございますが、新たに東部地域を中心に追加運行するコミュニティバス愛のみのり号の停留所につきましては、東部エリアコミュニティセンターを拠点として、地域を均一的に巡回するルートを考えており、学校や公園を含めた公共施設において、利用者が安全に乗降できる箇所を選定してまいります。
現在4台で運行しているコミュニティバス、愛のみのり号は御好評をいただき、利用者数も増加傾向にあります。新年度は、市民の皆さんからの御要望が多かった東部地域のルートに車両1台を追加して運行してまいります。 障害者が住みなれた地域で安心した生活を継続することができるよう、旧桜の園跡地を活用した地域生活支援拠点の整備に向け、民間事業者の選定作業を進めます。 地域福祉の充実に共助の輪は欠かせません。
昨年8月より運行開始した愛のみのり号は、ことし10月より車椅子に対応したバスが1台追加され、それに伴いバスの運行形態、また路線が見直されました。これまでバスの停留所として活用していた公共施設の中で、利用が廃止になった施設は停留所としても廃止になり、新しく開設された公共施設には新たなバスの停留所が設置をされました。
当初は愛のみのり号の表示につきましては、マグネット板にて表示して運行する予定でありましたが、多くの市民の皆様に愛のみのり号に親しみ、愛着を持ってもらうため、ラッピング加工を実施するがため、流用させていただきました。 ○(真崎委員) 流用財源は。 ○(谷本道路課長) 一般会計でございます。 ○(真崎委員) 道路橋りょう費の委託料から流用したわけでしょう。
2点目としては、地域住民から公共施設間をつないでいるコミュニティバス、愛のみのり号を活用し、無料でなくても構わないから古川橋駅へ接続できるようにしてほしいとの声が上がっております。私はこれも一つの方法だと考えます。公共交通等利用環境の改善の視点から、愛のみのり号の活用についてどのように考えるのか、答弁を求めます。 次に、ハトなど野生鳥獣への餌やり自粛の啓発について質問をいたします。
また、高齢者や子育て世帯などが外出しやすい環境づくりの一つとして、愛のみのり基金を活用し、市庁舎を初め市の公共施設間をつなぐコミュニティバス愛のみのり号の運行を開始いたしました。ポイ捨てややけど等の事故につながる可能性のある路上喫煙を防止し、喫煙マナーの向上を図るため、路上喫煙禁止区域を新たに指定し、その周知啓発に努めました。
高齢者などが外出しやすい環境づくりの一つとして、昨年8月にコミュニティバス愛のみのり号の運行を開始いたしました。多くの市民から御好評いただき、利用者数も増加傾向にあります。新年度は、体の不自由な方にも御利用いただきやすいよう、車椅子対応型車両1台を増車し、4台体制で運行いたします。
最後に、コミュニティバスの活用についてでございますが、コミュニティバス、愛のみのり号につきましては、本年8月の運行開始以来、徐々に市民の皆さんからの認知も高まり、高齢者や子育て世帯の方々を中心に、利用人数も上昇傾向にあります。