守口市議会 2017-09-28 平成29年 9月定例会(第2日 9月28日)
先ほど科学技術の進歩の早さについて触れさせていただきましたが、実際に日本においても自動運転バスの試験事例もあり、守口市においても現在愛のみのり号が運行されておりますが、今後バスを利用される方が多く、さらなる台数の導入が見込まれる場合には、空はまだ飛ばなくても日本で試行されている自動運転バスも将来的に検討されてみてはいかがでしょうか。
先ほど科学技術の進歩の早さについて触れさせていただきましたが、実際に日本においても自動運転バスの試験事例もあり、守口市においても現在愛のみのり号が運行されておりますが、今後バスを利用される方が多く、さらなる台数の導入が見込まれる場合には、空はまだ飛ばなくても日本で試行されている自動運転バスも将来的に検討されてみてはいかがでしょうか。
○(大藤委員) さっきの車の話なんですが、愛のみのり号。これが市民保健センターに市役所から西部回りで行くと。これも一つ使ってほしいと多分役所さんは思いはると思うのですが、ただ、これで行くと1周なんですよね。この時計回りだけ。だから、市民保健センターに行ったら、錦行って、世木行って、南部行って、西部行ってぐるっと回らないと役所に戻らない。
次に、タクシーチケットの導入についてでございますが、本年8月より高齢者や子育て世帯の方を初め、広く市民の皆さんに御利用いただけるよう公共施設間をつなぐコミュニティバス、愛のみのり号の試行運行を開始します。
改革から創造と副題がつけられた「(改訂版)もりぐち改革ビジョン」(案)ですが、都市環境のレベルアップの具体的な取り組みとして公共施設間などをつなぐコミュニティバス(仮称)もりぐち愛のみのり号の運行が挙げられています。このコミュニティバスですが、まちでいろんな人が触れ合える環境づくりとして、高齢者や障害者など車椅子の方でも気軽に外出できるようノンステップバスにしていただきたいと考えております。