能勢町議会 2014-09-25
平成26年 第3回定例会(第5号 9月25日)
○議長(山本 光晴君) ただいまの出席議員は12人です。定足数に達しています。
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○議長(山本 光晴君) これから本日の会議を開きます。
本日の議事日程をお手元に配付しております議事日程第5号のとおりと定めます。
念のために申し上げます。
本日の会議録署名議員は、さきに指名したとおり、2番、福中 滿君及び4番、大平喜代江君を指名します。
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│認定第1号「平成25年度能勢町
一般会計歳入歳出決算認定について」│
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○議長(山本 光晴君) 日程第1、認定第1号「平成25年度能勢町
一般会計歳入歳出決算認定について」を議題とします。
本件は、去る9月16日の第3回定例会において、それぞれ所管の常任委員会に付託されております。
これに対する委員長報告を求めます。
○
総務民生常任委員長(木戸 俊治君) おはようございます。
それでは、22日、そして24日に開催いたしました
総務民生常任委員会の報告をいたします。
本委員会に付託されました認定第1号「平成25年度能勢町
一般会計歳入歳出決算認定について」、9月22日に委員会を開催し、総務部、健康福祉部、議会、出納関連の決算内容を審議しました結果、次のような質疑がありました。
初めに、総務関連の質問でございます。
まちづくり活性課に財政係が置かれているが目的は何か、デメリットが出ているのでは、企画と財政の組み合わせに対し早く成果が出せるようとの意見がありました。係からは行財政改革及び財政の有効活用を第一に考えているとの答弁があり、町長は、財政状況が大変厳しい、限られた内容の中で進めており、選択と集中で取り組んでいきたいとの答弁がありました。
次に、人口が地方交付税に及ぼす影響、人口増加に向けての対策について、また企業誘致や旧
野外活動センター跡地利用の取り組み状況、
タウンミーティングの平成25年度の総括及び町政運営に反映されているか等の意見が出されました。また、庁議の議事録は議論の記録が残っていない。改善はとの質疑に対し、自由に発言できる環境も大事である、検討したいとの答弁がありました。さらに、人権・自治推進係、男女共同参画の具体の施策、方針についての質疑があり、町ホームページについて、効果、また進捗情報の掲載及び災害情報、避難勧告等、対策本部を設置した段階でタイムリーに情報が得られるよう工夫、検討をしてほしいとの要望がありました。
次に、路線バスの赤字の状況、維持費の助成、観光文化課との連携等、公共交通のあり方の検討は大変重要な問題であり、抜本的な対策が早急に必要であるとの意見が出されました。また、公共施設のあり方検討について、どのような方向に進もうとしているのか。さらに、
住民自治推進事業について、区長会からの要望、協働事業交付金の内訳等、区の自主性、町としての方向性をどうするかの質疑がありました。
次に、実際の動きを見ていると、合同防災訓練等が十分に生かされていないのではないか、さらに、避難行動要支援者名簿についても早くまとめるべきとの意見に対し、豪雨対策等の訓練が課題であり、次回以降に考えたいとの答弁がありました。
続いて、固定資産税の評価がえに向けての航空写真撮影とその利用について及び町民税、固定資産税の不納欠損の内容、収入未済額を減らす方法についての質疑がありました。
続いて、健康福祉部の関係でございます。子ども医療費の府の動向、拡充する方向についての把握は、また保育所と幼稚園のあり方、子供の減少とあわせてどのようにするのか、方向、方針が見えてこない。さらに幼稚園関連経費について、新制度によって支援はどうなるかとの質疑がありました。また、民生委員の現状、
介護予防ケアプランの直営、民間委託の状況、
包括支援センターの現状、放課後児童クラブの利用状況について等の質疑がありました。
続いて、子ども・子育てニーズ調査及び
住民健康診査経費の減額の要因、受診者数増加に向けて努力はしているか等の質疑がありました。また、
シルバー人材センターの仕事受託の割合、運営状況について、さらには、
後期高齢者療養給付費増加の分析を行っているかの質疑がなされました。
最後に、
保育料収入未済対策は、また、健康増進施策等は決算からは余り見えてこないがどうなのか、
障害者自立支援福祉サービス等給付において、要望等は満たしているかとの質問がなされました。
続いて、9月24日、引き続き
総務民生常任委員会を開催し、学校再編室関連について質疑を行いました。実施設計上、平成25年10月の学校だよりと変更はないか、教室数、設備等の活用について、今後の人口見通し、少人数学級も視野に入れているか、また、新
学校用地関連事業の内容の精査についての質疑がありました。
以上のような質疑の後、討論もなく採決の結果、本案については賛成多数で可決すべきものとして決定いたしました。
○
環境教育常任委員長(中植 昭彦君) おはようございます。
これから
環境教育常任委員会の委員会報告を行います。
本委員会に付託されました認定第1号「平成25年度能勢町
一般会計歳入歳出決算認定について」、9月17日、19日に委員会を開催し、所管の環境創造部関係、教育委員会関係の決算内容を審議いたしました。質疑について、環境創造部関係では、平成25年度決算は公約に基づいた予算であったのか、決算において公約の進捗状況は、認定に対する町長の認識について、
評価調書、施策の現状、課題の認識について、主要施策評価について、
淨るりシアター稼働率及び自主事業について、
てっぺんフェスティバル環境フォーラムについて、よっほいせについて、
コスプレ写真撮影会について、環境ガイドツアーについて、ペットの予防接種について、公衆トイレの管理状況について、
アドプトフォレスト活動について、獣害対策について、町道安全施設、河川維持管理について、資源集団回収事業について、
農産物出荷推進事業、
パイプハウス購入補助について、
淨るりシアター維持管理計画について、能勢栗振興事業について、
環境物産センター運営について、4Hクラブなど農業者に対する6次産業化の指導について、総合評価について、もえキャラ今後の展開について、
ダイオキシン汚染土壌ドラム缶の処理について、土地改良区今後の運営について、火葬場建設の進捗状況について、災害対策基金について、
町道平野線改良事業について、
浄瑠璃アウトリーチ公演事業について、観光ガイドブックについて、
し尿処理施設運営事業について、
家畜伝染病防疫体制について、それから、教育委員会関係では、学校安全対策について、25年度決算の各課の評価及び課題の認識について、不用額計上についての認識及び課題について、学校警備協力員について、中高一貫教育について、負担金、委託料の内容について、各学校の環境整備事業について、就学援助費について、通学安全対策について、児童館運営事業について、今後の人権教育の方向性について、けやき資料館の管理運営事業について、
地域文化記録保存事業の今後の活用について、
海洋センター運営状況について、
名月グラウンド運営状況について、
図書館自動車文庫運営事業について、生涯
学習センター運営事業について、
国体記念スポーツセンター管理運営事業について、大ケヤキ樹勢など現在の状況はという質問がありました。
郷土芸能保存会事業について、
インクルーシブ教育について、
学校地域支援本部、地域教育協議会について、今後の施設運営について原課及び町長の考えと財プロとの整合性について、また、教育長、次長としての方向性指示について、元気広場事業について、子供会育成会今後の方向性について、それから、最後に、新学校開校に当たって8小・中学校の財産とは何かなど、質疑を行い、その後討論なく、本案について賛成多数で可決すべきものと決定いたしました。
以上です。
○議長(山本 光晴君) これから委員長報告に対する質疑を行います。
質疑ございませんか。
〔「なし」の声あり〕
○議長(山本 光晴君) 質疑なしと認めます。
これで質疑を終わります。
これから討論を行います。
まず原案につき反対者の発言を許します。
○9番(中西 顕治君) 9番、中西です。平成25年度能勢町一般会計決算に対する反対討論を行います。
この25年度は、試行錯誤といえば聞こえはいいですが、町長の公約がすっかり空回りして収拾がつかなくなったという評価が免れない年だと考えております。
まず、
タウンミーティングで住民の声を聞くといいながら、施策に反映できる意見がなかったという総括を行うていたらくであります。町の重要課題として交通対策の看板を上げて、討議会まで行いながら方向性をまとめられず現在まで放置されております。開かれた町政をうたいながら情報隠蔽体質に傾く町政運営、住民の意見を聞くふりをして、結局ピックアップできずに放置する姿勢が色濃く映る1年を評価することはできません。また、新学校建設、学校耐震にまつわる対応は住民への約束をほごにし、説明不足であったという言いわけに終始する、正視にたえられない醜態であったと言わざるを得ません。
以上の理由により、本件決算には賛成できかねますので、反対の立場をとらせていただきます。
○議長(山本 光晴君) 次に、賛成者の発言を許します。
賛成討論ありませんか。
ほかに討論ありませんか。
〔「なし」の声あり〕
○議長(山本 光晴君) これで討論を終わります。
これから、認定第1号「平成25年度能勢町
一般会計歳入歳出決算認定について」を採決します。
認定第1号に対する両委員長の報告は認定です。
この決算は、両委員長の報告のとおり認定することに賛成の方は起立願います。
〔 起 立 多 数 〕
○議長(山本 光晴君) 起立多数です。
したがって、認定第1号は、認定することに決定しました。
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│認定第2号「平成25年度能勢町
国民健康保険特別会計歳入歳出決算認│
│ 定について」 │
└────────────────────────────────┘
○議長(山本 光晴君) 日程第2、認定第2号「平成25年度能勢町
国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について」を議題とします。
本件は、去る9月16日の第3回定例会において、
総務民生常任委員会に付託されております。
これに対する委員長報告を求めます。
○
総務民生常任委員長(木戸 俊治君) それでは、次に、本委員会に付託されました、認定第2号「平成25年度能勢町
国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について」、決算内容を審査した結果、次のような質疑がありました。
歳入における収入未済額の状況、徴収方法、前期、後期高齢者等、年齢層によりめり張りをつけて施策を施し、保険給付費の抑制及び徴収率向上対策についての要望がございました。
以上、報告します。
○議長(山本 光晴君) これから委員長報告に対する質疑を行います。
〔「なし」の声あり〕
○議長(山本 光晴君) 質疑なしと認めます。
これで質疑を終わります。
これから討論を行います。
〔「なし」の声あり〕
○議長(山本 光晴君) 討論なしと認めます。
これで討論を終わります。
これから、認定第2号「平成25年度能勢町
国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について」を採決します。
認定第2号に対する委員長の報告は認定です。
この決算は、委員長の報告のとおり、認定することに賛成の方は起立願います。
〔 起 立 多 数 〕
○議長(山本 光晴君) 起立多数です。
したがって、認定第2号は、認定することに決定しました。
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┌────────────────────────────────┐
│認定第3号「平成25年度能勢町
後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算│
│ 認定について」 │
└────────────────────────────────┘
○議長(山本 光晴君) 日程第3、認定第3号「平成25年度能勢町
後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について」を議題とします。
本件は、去る9月16日の第3回定例会において、
総務民生常任委員会に付託されております。
これに対する委員長報告を求めます。
○
総務民生常任委員長(木戸 俊治君) 続いて、本委員会に付託されました、認定第3号「平成25年度能勢町
後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について」、決算内容を審査した結果、1人当たりの医療給付費の状況、広域連合の中での医療費抑制の取り組み等の質疑がなされました。
以上のような質疑の後、討論もなく採決の結果、本案については、賛成多数で可決すべきものと決定いたしました。
以上、報告します。
○議長(山本 光晴君) これから委員長報告に対する質疑を行います。
〔「なし」の声あり〕
○議長(山本 光晴君) 質疑なしと認めます。
これで質疑を終わります。
これから討論を行います。
〔「なし」の声あり〕
○議長(山本 光晴君) 討論なしと認めます。
これで討論を終わります。
これから、認定第3号「平成25年度能勢町
後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について」を採決します。
認定第3号に対する委員長の報告は認定です。
この決算は、委員長の報告のとおり、認定することに賛成の方は起立願います。
〔 起 立 多 数 〕
○議長(山本 光晴君) 起立多数です。
したがって、認定第3号は、認定することに決定しました。
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│認定第4号「平成25年度能勢町介護保険特別会計歳入歳決算認定につ│
│ いて」 │
└────────────────────────────────┘
○議長(山本 光晴君) 日程第4、認定第4号「平成25年度能勢町
介護保険特別会計歳入歳出決算認定について」を議題とします。
本件は、去る9月16日の第3回定例会において、
総務民生常任委員会に付託されております。
これに対する委員長報告を求めます。
○
総務民生常任委員長(木戸 俊治君) 続いて、本委員会に付託されました認定第4号「平成25年度能勢町
介護保険特別会計歳入歳出決算認定について」、決算内容を審査した結果、次の質疑がありました。
介護認定審査会及び要介護、要支援の内訳はどうか。また、本町における入所待ち等施設介護及び居宅介護、さらには地域密着型介護サービスの状況、介護度に合わせた認知症の人数を把握しているか、また、サポーターの成果について及び地域支援事業について等の質疑がありました。
以上のような質疑があり、質疑終了後、討論もなく採決の結果、賛成多数で可決すべきものとして決定いたしました。
以上、報告します。
○議長(山本 光晴君) これから委員長報告に対する質疑を行います。
〔「なし」の声あり〕
○議長(山本 光晴君) 質疑なしと認めます。
これで質疑を終わります。
これから討論を行います。
〔「なし」の声あり〕
○議長(山本 光晴君) 討論なしと認めます。
これで討論を終わります。
これから、認定第4号「平成25年度能勢町
介護保険特別会計歳入歳出決算認定について」を採決します。
認定第4号に対する委員長の報告は認定です。
この決算は、委員長の報告のとおり、認定することに賛成の方は起立願います。
〔 起 立 多 数 〕
○議長(山本 光晴君) 起立多数です。
したがって、認定第4号は、認定することに決定しました。
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│認定第5号「平成25年度能勢町国民健康保険診療所特別会計歳入歳出│
│ 決算認定について」 │
└────────────────────────────────┘
○議長(山本 光晴君) 日程第5、認定第5号「平成25年度能勢町
国民健康保険診療所特別会計歳入歳出決算認定について」を議題とします。
本件は、去る9月16日の第3回定例会において、
総務民生常任委員会に付託されております。
これに対する委員長報告を求めます。
○
総務民生常任委員長(木戸 俊治君) 最後に、本委員会に付託されました、認定第5号「平成25年度能勢町
国民健康保険診療所特別会計歳入歳出決算認定について」、決算内容を審査した結果、次のような質疑がありました。
診療件数、収入減の認識は、また、適切な医療を受けるためどのような対策を行うのかに対し、休日診療や往診業務の充実と診療所の地域で果たす役割を考え、これまで以上に取り組みたいとの答弁がありました。
以上のような質疑があり、質疑終了後、討論もなく、採決の結果、賛成多数で可決すべきものとして決定いたしました。
以上、報告いたします。
○議長(山本 光晴君) これから委員長報告に対する質疑を行います。
〔「なし」の声あり〕
○議長(山本 光晴君) 質疑なしと認めます。
これで質疑を終わります。
これから討論を行います。
〔「なし」の声あり〕
○議長(山本 光晴君) 討論なしと認めます。
これで討論を終わります。
これから、認定第5号「平成25年度能勢町
国民健康保険診療所特別会計歳入歳出決算認定について」を採決します。
認定第5号に対する委員長の報告は認定です。
この決算は、委員長の報告のとおり、認定することに賛成の方は起立願います。
〔 起 立 多 数 〕
○議長(山本 光晴君) 起立多数です。
したがって、認定第5号は、認定することに決定しました。
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┌────────────────────────────────┐
│認定第6号「平成25年度能勢町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決│
│ 算認定について」 │
└────────────────────────────────┘
○議長(山本 光晴君) 日程第6、認定第6号「平成25年度能勢町
農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について」を議題とします。
本件は、去る9月16日の第3回定例会において、
環境教育常任委員会に付託されております。
これに対する委員長報告を求めます。
○
環境教育常任委員長(中植 昭彦君) 認定第6号「平成25年度能勢町
農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について」、審議内容の報告を行います。
質疑について、接続率、接続促進策について、事業費に対する使用料の考え方について、有収水量及び不明水についてなど、質疑を行い、その後、討論なく、採決の結果、賛成多数で可決すべきものとして決定いたしました。
以上です。
○議長(山本 光晴君) これから委員長報告に対する質疑を行います。
〔「なし」の声あり〕
○議長(山本 光晴君) 質疑なしと認めます。
これで質疑を終わります。
これから討論を行います。
〔「なし」の声あり〕
○議長(山本 光晴君) 討論なしと認めます。
これで討論を終わります。
これから、認定第6号「平成25年度能勢町
農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について」を採決します。
認定第6号に対する委員長の報告は認定です。
この決算は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
〔 起 立 多 数 〕
○議長(山本 光晴君) 起立多数です。
したがって、認定第6号は、認定することに決定しました。
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┌────────────────────────────────┐
│認定第7号「平成25年度能勢町
下水道事業特別会計歳入歳出決算認定│
│ について」 │
└────────────────────────────────┘
○議長(山本 光晴君) 日程第7、認定第7号「平成25年度能勢町
下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について」を議題とします。
本件は、去る9月16日の第3回定例会において、
環境教育常任委員会に付託されております。
これに対する委員長報告を求めます。
○
環境教育常任委員長(中植 昭彦君) 認定第7号「平成25年度能勢町
下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について」、審議内容の報告を行います。
質疑については、接続状況について、施設の稼働状況について、合併浄化槽の管理状況について、料金徴収方法について、事業についての認識及び今後の方向性についてなどの質疑を行い、その後討論なく、採決の結果、賛成多数で可決すべきものとして決定いたしました。
以上です。
○議長(山本 光晴君) これから委員長報告に対する質疑を行います。
〔「なし」の声あり〕
○議長(山本 光晴君) 質疑なしと認めます。
これで質疑を終わります。
これから討論を行います。
〔「なし」の声あり〕
○議長(山本 光晴君) 討論なしと認めます。
これで討論を終わります。
これから、認定第7号「平成25年度能勢町
下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について」を採決します。
認定第7号に対する委員長報告は認定です。
この決算は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
〔 起 立 多 数 〕
○議長(山本 光晴君) 起立多数です。
したがって、認定第7号は、認定することに決定しました。
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┌──────────────────────────────┐
│認定第8号「平成25年度能勢町
水道事業会計決算認定について」│
└──────────────────────────────┘
○議長(山本 光晴君) 日程第8、認定第8号「平成25年度能勢町
水道事業会計決算認定について」を議題とします。
本件は、去る9月16日の第3回定例会において、
環境教育常任委員会に付託されております。
これに対する委員長報告を求めます。
○
環境教育常任委員長(中植 昭彦君) 認定第8号「平成25年度能勢町
水道事業会計決算認定について」の審議内容の報告を行います。
質疑について、有収率について、漏水の対応状況及び今後の予測について、施設の稼働状況について、使用料について、府域1水道実現に向けて現在の進捗状況についてなど、質疑を行い、その後討論なく、本案について賛成多数で可決すべきものと決定いたしました。
以上、報告します。
○議長(山本 光晴君) これから委員長報告に対する質疑を行います。
〔「なし」の声あり〕
○議長(山本 光晴君) 質疑なしと認めます。
これで質疑を終わります。
これから討論を行います。
〔「なし」の声あり〕
○議長(山本 光晴君) 討論なしと認めます。
これで討論を終わります。
これから、認定第8号「平成25年度能勢町
水道事業会計決算認定について」を採決します。
認定第8号に対する委員長報告は認定です。
この決算は、委員長の報告のとおり認定することに賛成の方は起立願います。
〔 起 立 多 数 〕
○議長(山本 光晴君) 起立多数です。
したがって、認定第8号は、認定することに決定しました。
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┌─────────────────────────┐
│議会議案第6号「
能勢町議会基本条例の制定について」│
└─────────────────────────┘
○議長(山本 光晴君) 日程第9、議会議案第6号「
能勢町議会基本条例の制定について」を議題とします。
議会事務局長に議案の朗読をさせます。
○議会事務局長(寺内 啓二君)
〔議会議案第6号朗読〕
○議長(山本 光晴君) お諮りします。
本案については、本日の出席者全員が賛成ですので、提出者の説明及び質疑、討論を省略して直ちに採決したいと思います。
異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
○議長(山本 光晴君) 異議なしと認めます。
したがって、直ちに採決します。
お諮りします。
議会議案第6号は、原案のとおり決定することに異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
○議長(山本 光晴君) 異議なしと認めます。
したがって、議会議案第6号は、原案のとおり可決されました。
──────────────────────────────────
┌───────────────────────────────┐
│議会議案第7号「能勢町議会の会期等に関する条例の制定について」│
└───────────────────────────────┘
○議長(山本 光晴君) 日程第10、議会議案第7号「能勢町議会の会期等に関する条例の制定について」を議題とします。
議会事務局長に議案の朗読をさせます。
○議会事務局長(寺内 啓二君)
〔議会議案第7号朗読〕
○議長(山本 光晴君) お諮りします。
本案については、本日の出席者全員が賛成ですので、提出者の説明及び質疑、討論を省略して直ちに採決したいと思います。
異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
○議長(山本 光晴君) 異議なしと認めます。
したがって、直ちに採決します。
お諮りします。
議会議案第7号は、原案のとおり決定することに異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
○議長(山本 光晴君) 異議なしと認めます。
したがって、議会議案第7号は、原案のとおり可決されました。
──────────────────────────────────
┌────────────────────────────────┐
│議会議案第8号「
能勢町議会会議規則の一部を改正する規則について」│
└────────────────────────────────┘
○議長(山本 光晴君) 日程第11、議会議案第8号「
能勢町議会会議規則の一部を改正する規則について」を議題とします。
議会事務局長に議案の朗読をさせます。
○議会事務局長(寺内 啓二君) 本件につきましては1枚目のみの朗読とし、本文以下については割愛をさせていただきます。お願いをいたします。
〔議会議案第8号朗読〕
○議長(山本 光晴君) お諮りします。
本案については、本日の出席者全員が賛成ですので、提出者の説明及び質疑、討論を省略して直ちに採決したいと思います。
異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
○議長(山本 光晴君) 異議なしと認めます。
したがって、直ちに採決します。
お諮りします。
議会議案第8号は、原案のとおり決定することに異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
○議長(山本 光晴君) 異議なしと認めます。
したがって、議会議案第8号は、原案のとおり可決されました。
──────────────────────────────────
┌────────────────────┐
│議会議案第9号「専決事項の指定について」│
└────────────────────┘
○議長(山本 光晴君) 日程第12、議会議案第9号「専決事項の指定について」を議題とします。
議会事務局長に議案の朗読をさせます。
○議会事務局長(寺内 啓二君)
〔議会議案第9号朗読〕
○議長(山本 光晴君) お諮りします。
本案については、本日の出席者全員が賛成ですので、提出者の説明及び質疑、討論を省略して直ちに採決したいと思います。
異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
○議長(山本 光晴君) 異議なしと認めます。
したがって、直ちに採決します。
お諮りします。
議会議案第9号は、原案のとおり決定することに異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
○議長(山本 光晴君) 異議なしと認めます。
したがって、議会議案第9号は、原案のとおり可決されました。
──────────────────────────────────
┌────────────────────────────────┐
│議会議案第10号「手話言語法(仮称)制定を求める意見書について」│
└────────────────────────────────┘
○議長(山本 光晴君) 日程第13、議会議案第10号「手話言語法(仮称)制定を求める意見書について」を議題とします。
議会事務局長に議案の朗読をさせます。
○議会事務局長(寺内 啓二君)
〔議会議案第10号朗読〕
○議長(山本 光晴君) お諮りします。
本案については、本日の出席者全員が賛成ですので、提出者の説明及び質疑、討論を省略して直ちに採決したいと思います。
異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
○議長(山本 光晴君) 異議なしと認めます。
したがって、直ちに採決します。
お諮りします。
議会議案第10号は、原案のとおり決定することに異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
○議長(山本 光晴君) 異議なしと認めます。
したがって、議会議案第10号は、原案のとおり可決されました。
しばらく休憩します。
──────────────────────────────────
休 憩 午前 10時43分
再 開 午前 11時16分
(このときの出席議員12名)
──────────────────────────────────
○議長(山本 光晴君) 会議を再開します。
お諮りします。
ただいま、大西則宏議員ほか5名より山口 禎町長に対する問責決議が提出されました。
この際、これを日程に追加し、議題としたいと思います。
異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
○議長(山本 光晴君) 異議なしと認めます。
したがって、山口 禎町長に対する問責決議を日程に追加し、議題とすることに決定しました。
──────────────────────────────────
┌────────────────────────┐
│議会議案第11号「山口 禎町長に対する問責決議」│
└────────────────────────┘
○議長(山本 光晴君) 追加日程第1、議会議案第11号「山口 禎町長に対する問責決議」を議題とします。
議会事務局長に議案の朗読をさせます。
○議会事務局長(寺内 啓二君)
〔議会議案第11号朗読〕
○議長(山本 光晴君) これから提出者の説明を求めます。
○7番(大西 則宏君) 以上、事務局のほうから朗読がありましたように、平成26年3月議会におきまして、町長のリーダーシップを促すと、町政に邁進していただくという意味での問責決議を私たち議会は決議したところでございます。しかし、皆さんもお感じになっておりますように、その後も説明責任を果たされたとは考えにくい答弁を繰り返されております。予算編成方針、行財政改革プログラムとの整合のない、場当たり的とも言える答弁に終始されとる、このように感じるのは私一人なのでしょうか。答弁に終始されたこと、それと実際不実行、不作為、その点については大いに危惧するところでございます。
まず1点目につきましては、これについては、同僚議員からも精査を早く進めるべきだという意味の質問なりがあって、それについても、なかなか精査の途中でありますというような形で回答を先延ばしにはされておりました。しかしながら、最終的には御自身で精査され、今の新学校建設体制を決断されたと。それにもかかわりませず、8月15日でしたですか、冒頭の挨拶で、私の意に反してと、そのようなことはどういうお気持ちから述べられたのか、大いに疑問の残るところでございます。
2つ目の26年6月議会においてでの附帯決議、これにつきましては、全会一致という大きな意味を持った一般会計補正予算に対します附帯決議でございました。同僚議員、それから私も質問しましたが、全員協議会、議員懇談会、本議会におきましても、重要性は認識していると、尊重するというふうにはお答えになっております。しかし、個々に聞いてみますと、例えば付加価値創造事業、これは附帯決議にはっきりと事業目標を達成する上で全体計画を示す必要あると冒頭に書いております。それにつきましては、はっきりと、つくっておりません、これから提示しますが、その提示時期も明確にされておりません。
それでもう一点、6月から、6月、7月、8月、3カ月に至る間、その作成の指示を出されましたかという問いに対しましても、はっきりと出しておりませんと、そのようなお答えでございました。
それともう一点、これは不法投棄監視カメラの設置事業に関連することではございますが、防犯カメラの制度設計、事業計画策定に関しては、能勢町が主体として進めることが必要であるということであったわけですが、今回、全員協議会で示されました方向については、どこまで能勢町が主体となって事業を推進するのか、確かに協働の精神はとうといことではございます。しかし、まずこのように一自治会、区単位で対応できないような事業につきましては、やはり、先ほどと同じように、町の全体計画をつくって、町が主体性を持って進めていくべきであると、このように考えます。
3点目、これについては近いことです。私一般質問で質問したわけですが、そのときに、問題ないという法的根拠を示していただきたいというふうに質問したわけですが、問題はありません、重要情報は漏れませんというような抽象的な答弁に撤されました。議会から指摘されて初めて貸与をやめられたということです。法的に問題がないのなら、どうしてそのまま続けられないのか、答弁においては続けますと言明されておったんですけれども、休憩後の訂正で、貸与はもうやめましたと、現在もその状態は、使われていないということは事実であるとは思いますけれども、それならば、なぜ最初から貸さないようにされなかったのか、ほかに十分打ち合わせ等する場所については、庁舎いろいろ場所ございます。そのあたりの、ここに書いていますように、便宜供与ととられても仕方がないような行為をなぜあえて町長が行われたのか、その部分に大きな疑義を感じるところでございます。
4点目につきましては、これも今議会であります。能勢町子ども・子育て会議設置条例の一部を改正する条例についての審議の中での町長の御答弁でございます。担当部署は議員、かなり突っ込んだ質問をしておりましたけれども、その条例設置の必要性を十分認識し、一生懸命に答弁をされておったと、そのように感じておりますが、その中で、町長の意見を聞いたときに、その議案内容の一部を議会に委ねてもいいと、議会がそこまでおっしゃるんでしたら方向性を変えてもよいというような発言がございました。この点については、ここにも書いておりますように、町長の議案提案責任を放棄する答弁でございます。
最後にもう一点、現在大型公共事業、行財政改革プログラムの実行等々、能勢町財政の危機回避のために本当に大事な時期でございます。能勢町の将来を左右する政策的課題を抱えている時期でございます。そのときに、町長の補佐役たる副町長がいらっしゃらない。不在であることだけでなく、その人事案件を議会に提案さえされない、そのような決断力のなさでは、本当にこの議会でもおっしゃっとる行財政改革プログラムを実行できるのか、町の財政危機回避ができるのかと、このように感じているところでございます。
このように申し上げましても、私たちは町長に能勢町を引っ張っていっていただきたい、現時点では山口町長がただ一人の能勢町のリーダーでございます。そのことを十分認識していただいて、能勢町の将来、能勢町の住民の幸福実現のために本当に真摯な態度で町政に取り組んでいただきたい、それを強く望むところでございます。この考えを皆さんも御理解いただきまして、山口町長に能勢町をしっかり引っ張っていっていただくと、その気持ちを込めての問責でございます。賛同をよろしくお願い申し上げます。
○議長(山本 光晴君) これから質疑を行います。質疑ございませんか。
〔「なし」の声あり〕
○議長(山本 光晴君) 質疑なしと認めます。
これで質疑を終わります。
これから討論を行います。討論ございませんか。
〔「なし」の声あり〕
○議長(山本 光晴君) 討論なしと認めます。
これで討論を終わります。
これから、議会議案第11号「山口 禎町長に対する問責決議」を採決します。
議会議案第11号は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
〔 起 立 多 数 〕
○議長(山本 光晴君) 起立多数です。
したがって、議会議案第11号は、原案のとおり可決されました。
これで本日の日程は全部終了しました。
本日はこれで散会します。
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散 会 午前 11時30分
以上会議の経過を記載し、これを証するためにここに署名する。
能勢町議会議長
2番議員
4番議員...