宜野湾市議会 2022-12-21 12月21日-07号
出演団体は、地域の伝統芸能などを広く全国の方々に観賞していただくために、市指定無形文化財として我如古スンサーミーや大謝名獅子舞、一般公募では自治会も含め8団体の合計10団体が出演いたしました。
出演団体は、地域の伝統芸能などを広く全国の方々に観賞していただくために、市指定無形文化財として我如古スンサーミーや大謝名獅子舞、一般公募では自治会も含め8団体の合計10団体が出演いたしました。
嘉手納基地の中にはやはり米軍のそういうところはすごいと思うのですけれども、そういう文化財もしっかり残していますし、シーミー時期にはその地権者の方をお墓に入れるといいますか、当たり前にそういうこともやっている。沖縄市はやはり基地の門前町でありますし、ゲート通りもある。
これが国指定の文化財となって、地元の管理の手を離れています。宮古島市としては、年に1回草刈りをしているということなんですが、アダンとススキの成長の勢いがすごくて、テッポウユリであったり、そこにある天然記念物のテンノウメが生えている範囲を狭めているというような話もあります。
令和3年度の主な事業として民俗文化財記録作成事業、スポーツ推進計画策定事業、文化交流・情報発信拠点施設有効活用調査事業等に充当しております。 ◎教育委員会教育指導監(有銘真一郎) 御質問、件名7、学校給食について。小項目1及び2、アからウについてお答えいたします。
続いての文化財の質問の前に、泡瀬の文化財を紹介させてください。まずは泡瀬の京太郎(チョンダラー)です。「敵討」風の舞踊劇で、早口説(ハヤクドゥチ)で始まり、最後に舞う鳥刺し舞(トゥイサシメー)が有名です。次に、泡瀬ビジュルです。ビジュルの語源は賓頭盧(びんずる)、不動の意味、石神とのことで、泡瀬ビジュルには3体の石神様が鎮座されております。
名勝「アマミクヌムイ」の指定につきましては、平成25、26年度に沖縄県教育委員会より関連する文化財の調査が行われ、県内の13か所、11地域が選定されました。そして平成27年に国の名勝にアマミクヌムイが指定され、現在、県内において8か所が指定されております。
しかしながら、文化財としての保存の関係等いろいろ課題を解決する要因がございますので、今後も引き続き、実施できるかどうか、検討して考えていきたいと思います。 ○呉屋等議長 プリティ宮城ちえ議員。 ◆6番(プリティ宮城ちえ議員) ありがとうございます。
整備スケジュールにつきましては、令和2年度に埋蔵文化財本発掘調査、令和3年度に地質調査などをそれぞれ終えており、今年度、令和4年度は土木造成工事実施設計、納骨堂等建築物の基本設計に取り組んでいるところでございます。今後は、令和5年度に建築実施設計、令和7年度に納骨堂などの建築工事、土木造成工事を予定しており、墓地の開業は令和8年度以降を想定しております。 ○呉屋等議長 知念秀明議員。
例えばそれを普及する中で具体的に先ほどいろいろ、例えば花いっぱい運動とか、これは自然を愛して文化財を大切にするというものが実際に具現化されたものだと思います。
◎市民生活部長(友利毅彦君) 城辺福里地域一帯の文化財や遺構等の保存事業に地域活性化モデル地区支援事業を活用できないかとのご質問です。 宮古島市地域活性化モデル地区支援事業は、ハロウィンジャンボ宝くじの配分金を活用し、地域の個性及び資源を生かした地域づくりを推進する地域をモデル地区として、その地区で活動する団体に対し、補助金を交付する事業となっております。
資料館では、常設展、企画展、文化講座等を行い、市民の見学、それから研究の場として供しておりますが、これとは別に歴史文化資料館の役割としまして市史の編さん事業、地域の歴史文化資料の収集、保存、埋蔵文化財の整理、保存、宮古上布保持団体や宮古苧麻績み保存会の活動の場としても利用されているところでございます。
◆我如古三雄君 次に、文化財の保護・保存と指定及び整備、管理について。名嘉山駐在所記念碑の保護・保存と文化財指定についてであります。区分創立兼名嘉山駐在所建設記念碑について、県内で唯一無二の存在と言われる駐在所記念碑を後世に広く継承し、保護及び保存する観点から、行政当局が手だてを行い、文化財に指定すべきと考えます。当局の見解を伺います。
◆15番(西平賀雄議員) 件名2、教育行政についての(2)が抜けておりますので、文化財の指定取消しについて伺う。 ◎市長(當銘真栄) 西平賀雄議員御質問、件名1、糸満漁港の埋立てについて。小項目1についてお答えいたします。
教育課の過年度分収入未済額につきましては、平成20年、21年度の株式会社GIZAの開発に伴います埋蔵文化財発掘調査料313万7,000円でございます。こちらは平成21年度に653万3,400円からの請求が始まりまして、平成23年度、24年度、25年度と分割して払っていただいておりましたが、平成26年度頃から滞納がまた出初めまして、遅延利息金を年3.4%加算することを協議しております。
令和元年度には議員からもありましたように、名勝「アマミクヌムイ」に指定され、国指定の文化財として保存と活用を図っていく必要があると考えております。越来グスクの保全につきましては、琉球国の歴史、文化を示す貴重な文化財として保存・管理を計画的に進めるとともに、名勝としての価値の理解が深まるよう、指定地の保全整備を行います。
現在、新たな文化施設の整備計画はございませんが、東部地域におきましては、無形文化財として、国の指定を受けた泡瀬京太郎や、古謝獅子舞保存会において、文化芸能の保存・継承の取組がなされていると伺っております。
あそこは、チュンナーガーは、国の有形指定文化財です。そういう立派な有形文化財でありながら、出てくる水が汚染されているというのは大変悲しいです。一刻も早く喜友名区民の、あれ喜友名区民の宝だけではないです。宜野湾市民あるいは国民の財産ですよ、国指定の有形文化財ということは。国に、皆さんにやってということを私言っていないのです。
現在取り組んでいる糸満漁労具の民俗文化財指定や南山城跡の国指定などにも御尽力頂きたいと思います。幸地教育長の教育、文化に対する情熱、子供たちへの愛情、教育行政への知識等、教育長として申し分ないものです。 様々な課題を抱える糸満市の教育に今後3年間、再び教育長として手腕を発揮していただき、糸満市の教育が発展することを期待して、私の賛成討論といたします。議員各位の御賛同をよろしくお願いいたします。
続きまして、⑩P11.文化財の保存と活用~から 越来グスクの保全とあるが、何を保全するのでしょうか。 ○小浜守勝議長 教育部長。 ◎島袋秀明教育部長 こんにちは。会派一志会、新里治利議員の代表質問にお答えいたします。 越来グスクにつきましては、琉球国の歴史、文化を示す貴重な文化財として保存、管理を計画的に進めるとともに、名称としての価値の理解が深まるよう、指定地の保全整備を行ってまいります。
登録文化財、神山・愛知ヌールガーの維持管理についてお尋ねいたします。当該場所は、登録文化財と指定されている場所で、地域が主体となって、今、文化財を保存している状況でございます。旧盆前には愛知区自治会と青年会がエイサー前に掃除をして、2月頃、旧正月頃にはウマチーとして、神山の郷友会の方が清掃活動を行って、保存活動を行っています。本市として、どのような文化財支援を行っているのか、お伺いいたします。