うるま市議会 2020-06-18 06月18日-04号
市民の生命・財産の安心・安全を守る立場にある行政側には、生活困窮者と言われる方々に十分な救いの手を差し伸べていただきたいと要望して、この件は終わります。 4点目の消防隊員の救急出動時の装備、これは主に服装についてお聞きしますが、現在世界を騒がせている新型コロナウイルスですが、その影響はかつてのリーマンショック以上になるだろうとの見方をする学者もいるようであります。
市民の生命・財産の安心・安全を守る立場にある行政側には、生活困窮者と言われる方々に十分な救いの手を差し伸べていただきたいと要望して、この件は終わります。 4点目の消防隊員の救急出動時の装備、これは主に服装についてお聞きしますが、現在世界を騒がせている新型コロナウイルスですが、その影響はかつてのリーマンショック以上になるだろうとの見方をする学者もいるようであります。
なお佐久田議員から御案内の職員の安全対策につきましては、移動型映像系設備を防災車両に装備しておりまして、車両からおりることなく災害現場の映像を災害対策本部に送信することも可能となっております。 ○議長(幸地政和) 佐久田悟議員。 ◆8番(佐久田悟議員) ありがとうございます。
彩橋小・中学校スクールバス運行につきましては、学校の統廃合により遠距離通学となった園児及び児童・生徒の通学の利便性と、安心・安全な通学手段を確保することを目的としております。スクールバスを本来の目的以外の校外活動等で利用した際に、予期せぬ出来事等が起こった場合は、園児及び児童・生徒の通学について支障が出てくる可能性も考えられます。
私の地元でありますあげな小学校防球ネット等整備工事が2月末日に完了し、念願の防球ネットやバックネットが整備され、学校関係者、スポーツ少年団の関係者、地域住民の方々から喜びの声が多く寄せられております。まことにありがとうございました。 それでは一般質問に入ります。大きな項目1番、有事におけるうるま市の体制についてでございます。
猛暑の中、これに対応した消防職員、駆けつけていただいた消防団員を初め、その後火災に対していろんな各部署が関係をして、その対応に当たっていただいて今現在あります。市長を初め、多くのかかわった職員の皆さんに御礼を申し上げ、一般質問を終わります。ありがとうございました。 ○議長(幸地政和) 暫時休憩します。
先ほど経済部長からも答弁がありましたが、議員から御提言のとおり大会救護担当の消防といたしましても、大会参加者が安心・安全に参加できますよう、開催日の変更を行う必要があると考えております。 ○議長(幸地政和) 又吉 法尚議員。 ◆18番(又吉法尚議員) 両部長、ぜひ前向きな検討をよろしくお願いしたいと思います。
○議長(幸地政和) 消防長。 ◎消防長(諸見里朝弘) お答えいたします。 消防団員の定数につきましては、うるま市消防団員の定員、任免、服務等に関する条例に、定数137人と規定されております。現在、うるま市には、13分団及び機能別消防団員合わせて118人が市内各地におきまして、日夜災害に備えて、地域の安心・安全の確保に大きく貢献しているところでございます。 ○議長(幸地政和) 國場 正剛議員。
車両の安全かつ円滑な通行を確保するために直径19メートルの中央島、車両が時計回りの一方通行をする部分の環道が5メートル、環道のみでは通行困難な車両が、通行の用に用いてもいいエプロンが1.5メートル、横断歩行者の安全性確保を行うための分離島などで幅員構成されております。
小型消防ポンプ自動車の専用保管場所の設置ができないか。それから出動時の対応についてをお聞きします。 ○議長(大屋政善) 消防長。 ◎消防長(諸見里朝弘) 保管場所の設置についてお答えいたします。 これまでにも当該車両を保管する施設や消防団員詰所並びに施設の活用を含めた複合的な施設ができないか、津堅自治会、関係課などとともに意見交換を行っております。
現在では、消防力の整備指針によって、消防・救急の人員・装備は、ある程度整備されてきましたが、一方では、財政基盤の脆弱な地方における救急医療は、医師の確保がままならず、救急患者のたらい回しが一時、問題になった時期がございました。社会問題化している医療機関における救急患者の受け入れ拒否は、医療の崩壊の前兆と指摘する声も少なくありませんでした。
市民の安心安全を最前線で活動しているのが消防隊員であります。これは市民全員わかっていることだと思いますが、その隊員に欠員があるというのもそこら辺も問題があるかと思います。うるま市のほうでも救急出動件数もふえていると伺っております。
市では、公益社団法人日本動物福祉協会が実施する、犬または猫の不妊去勢手術費用の一部を助成する事業について、広報紙にて周知しております。また、公益社団法人沖縄県獣医師会からも一部助成事業の案内がありましたので、現在、広報紙への掲載を準備しております。
そのため消防車両や資機材については、石油交付金や防衛の交付金等を活用し、装備の充実に努めているところであります。 ○議長(大屋政善) 金城 勝正議員。 ◆30番(金城勝正議員) それでは、このことについてはどうでしょうか。
現在、脱輪防止の安全対策といたしまして、仮設ではありますがバリケード及びトラロープ等において危険回避の安全対策を施しております。今後の改修につきましては、転落防止柵の設置と、歩道としての機能が確保できる側溝へのふたがけを、前向きに維持管理費予算内において進めていきたいと考えております。 ○議長(大屋政善) 幸地 政和議員。 ◆12番(幸地政和議員) わかりました。お願いします。
この際ですので、再質問をしたいと思いますが、関連する団体として、うるま市消防団について、お聞きしたいと思います。 総務省消防庁のホームページを見てみますと、全国でも消防団の団員の数が減少している自治体がふえているとありましたけれども、うるま市の消防団の現状と今後の課題について、お伺いします。 ○議長(大屋政善) 消防長。 ◎消防長(照屋賢正) 再質問にお答えいたします。
消防団員と職員体制について。今回、消防当局に対する消防費は全体で14億3,920万2,000円、非常備消防費が1,507万9,000円で、うち消防団員報酬472万1,000円と費用弁償278万2,000円が給付されていますが、地区別の消防団員の人数をお聞かせください。 ○議長(大屋政善) 消防長。 ◎消防長(照屋賢正) お答えいたします。
次に第8条から第16条までが基本的施策である消防団の強化について、消防団を「将来にわたり地域防災力の中核として欠くことのできない代替性のない存在」として規定するほか、消防団への入団促進、公務員の消防団員との兼職に関する特例のほか、処遇及び装備の改善、教育訓練の改善等が明記されております。
それでは1点目の消防団員の処遇改善及び装備等の充実についてを質問いたします。昨年の12月に消防団を支援する「消防団を中核とした地域防災力の充実強化に関する法律」、これは消防団支援法とも言いますが、それが成立をし、12月13日に施行されました。この法律により地域防災のかなめとして活動する消防団に対して処遇改善と装備の拡充等が図られることになりました。そこで2点伺います。
初めに、議案第49号 平成25年度うるま市一般会計補正予算(第2号)の消防関連について、委員から「特定屋外タンクの検査方法として、水張り検査、溶接部検査があると思うが、消防が行っているのか」との質疑に対し、当局から「水張り検査は消防が行うが、溶接部検査、また基礎地盤検査は危険物保安技術協会に委託している」との答弁がありました。