名護市議会 2007-06-14 06月20日－03号
特にカラス、タイワンシロガシラ等の件についてお伺いします。現在、西屋部川改修工事が進んでおりますが、集中的な豪雨により河川のはんらんによる浸水被害、災害の発生等、西屋部川の現状は十分市当局も認識しておるものと思います。平成19年施政方針、その中で「自然との共生の理念に基づき、自然環境や親水性への配慮をした河川改修事業などを行ってまいります。」
特にカラス、タイワンシロガシラ等の件についてお伺いします。現在、西屋部川改修工事が進んでおりますが、集中的な豪雨により河川のはんらんによる浸水被害、災害の発生等、西屋部川の現状は十分市当局も認識しておるものと思います。平成19年施政方針、その中で「自然との共生の理念に基づき、自然環境や親水性への配慮をした河川改修事業などを行ってまいります。」
ところが、台風時や悪天候時で船が欠航したとき、収集したごみの保管場所がないために、風による散乱やカラス等による散乱、悪臭の発生等があり、極めて不衛生な状況となります。
例えばイノシシとかカラスとかですね。それはそういう形でですね、さっき課長が外来種なので厳しいという話をしていましたけれども、その辺は県の方とですね、もうこういう状況じゃないと。もう外来種じゃないですよ、これがもう本筋になっていますので、要するに沖縄の本来のハブが駆逐されているということですから、少数派ですよね。
続きまして質問の要旨3、鳥害、カラス対策でございます。これはこの2月中旬ごろでタンカンの収穫が終わりましたけれども、今年のタンカンのカラスの被害は大変甚大なものがありました。私もタンカン農家でありますが、後半のゆうパックで出す品物のほとんどをやられてしまいまして、これからのタンカン栽培に大変心配をしているところであります。
禁猟が解禁になった時は、当然イノシシとか、いろいろ撃てますから、その後の駆除した後は楽しみがあるんですけど、例えばパイナップルとかね、果物類に被害がありますよと、カラスを撃ってくれと言うんですが、要するに撃っても弾代も出ないし、何ら楽しみもないから、なかなか足は運べませんよという現実の声なんですよ。だからカラスの数も増えている、クジャクの数も増えている。
次に質問事項の5、カラス対策について。質問の要旨（1）市内各地域にカラス被害が多発しておりますが、市当局のこれまでの対策実績及び今後どのような取り組みを考えているのか具体的に資料にて伺います。以上を一般質問といたしまして、二次質問は自席から行います。よろしくお願いいたします。 ○議長（島袋権勇君） 市当局の答弁を求めます。産業部長 宮里尚君。
それから（5）番目の害鳥対策、カラス、タイワンシロガシラとかヒヨドリについてでございますけれど、その害についてはいろいろ前からずっと問題が提起されているわけですけれど、特にカラスについてはパインなどについて特にネットをかぶせているわけですけれど、その下からくぐっておいしいうまい実からやって農家を非常に苦しめているという現状にありますので、そういったかんきつ類についてもその辺についての対策についてお聞
当局にも私が議員になってから聞いたところによりますと、カラスですかな、カラスのくちばしを買い取るというような話も聞いております。そこで、ハブの頭一つに対して1,000円ないし2,000円で買い取ると、言わば懸賞金を与えると、西部劇じゃないけれど懸賞金を与えるというぐらいの対策を講じないとハブの繁殖率を抑えることはおぼつかないと、追いつかないというような懸念がするわけです。
名護市においても生産量の大幅な減少や農家数の減少等、農家を取り巻く現状も台風やカラスの被害、マングース等などの被害が多く、大変厳しいものがありますので、農業生産の規模拡大や生産性向上、後継者育成について、どのような具体的対策を計画しているのかお伺いいたします。以上、一般質問とし、二次質問は、自席より行いますので、明解なる答弁よろしくお願いいたします。 ○議長（宮城義房君） 市当局の答弁を求めます。
◆29番（我喜屋宗重君） 恐らくこれ特にカラスの場合に東京都が江戸時代からカラスといろいろ有害関係をやってかなり詳しいレポートを出しているわけです。カラスは何で遊ぶのかから始まって。私一遍ある決算委員会の時に2年前でしたか指摘したら一蹴されたんですが、皆さん方、カラスを買い上げする時、メスかオスか分けていますか。
ということで、これはホテル・ホテルのカラスグチの方にパヤオがありますが、それを129度線の訓練区域を解除してもらう。そうすることによって名護の漁民が豊かなマグロの漁場で漁業をすることができるということがありますから、前回のお答えに対してどのようなことを具体的にやられたか求めたいと思います。3、行政改革について。行政改革についてどのような具体策を考えておられるのか伺います。
それによって、特にカラス・猫による袋の破損散乱等が多々見受けられる状況であります。観光立村としては非常にイメージダウンな状況であり見直しする必要があると思いますが、その辺について担当課長からご答弁願いたいと思います。 ○議長（大城勝泰） 福祉環境課長、大城哲夫君。 ◎福祉環境課長（大城哲夫） おはようございます。お答え致します。
栽培における新技術については新品種の導入による収穫期の調整、エスレルによる花芽誘導処理、全面マルチによる除草効果、日焼け防止及びカラス対策としての遮光ネット、鶏ふん投入による大玉化等さまざまな方法がありますが、費用対効果等を吟味し再生産できる営農体系を選択する必要がございますので、ＪＡ及び普及センターと連携をしながら実施していきたいと考えております。
年々カラスやマングース等の被害が増大する中、特に国頭においては国の天然記念物に指定されているヤンバルクイナ等の被害が出て深刻な問題になっているところでありますが、また名護市においてはタイワンハブによる被害も出ているところです。カラス、マングース、シロガシラ、タイワンハブ等の駆除状況についてお伺いいたします。質問の事項2といたしまして教育行政について要旨の（1）学校週5日制についてであります。
しかもそこには生ゴミも捨てられてカラスが多く舞っていたと。
また、栽培面における新技術については、新品種の導入による収穫時期の調整、あるいはエスレルによる花芽誘導処理、また、全面マルチによる除草効果、日焼け防止及びカラス対策としての遮光ネット、鶏糞投入による大玉化等、様々な方法がありますが、費用対効果を吟味し再生産できる営農体系を選択する必要があり、今後、ＪＡ及び普及センターと連携しながら実施していきたいと考えております。
次に漁業振興ですが、私3月議会には組合長であります神山正樹議員にも6月議会で決議しようじゃないかということも出しましたが、いわゆるホテル・ホテルのカラスグチのところはパヤオ3基あるとしても、このカラスグチをなくすれば辺野古支部の、あるいは東海岸地域の名護の漁民の皆さんにとっては非常に操業に大きな影響をもたらす場所ですから、ぜひこれらについては市長もこのことについては申し入れるということでありますので
中山間部でイノシシやカラスなどの被害が拡大するなか、国としては地域農業経営者を脅かすことになっている鳥獣被害に対し、支援策を打ち出しているのであります。そこで市町村の取り組みが求められているのではないでしょうか。しかし、市当局はこれまで度々一般質問でも取り上げてきたにもかかわらず、何ら具体的な対応策を示そうとはしません。
◆15番（我那覇隆樹君） 103ページ8節報償費、買上金ちょっと該当するのか分からないんですけれども、現在、害鳥、害獣駆除としてカラスとイノシシが上げられているんですが、数ヵ月前に新聞の方でも為又中心にタイワンハブが異常発生しているという報道がありましたが、ハブよりも毒性が強くて注意するようにということでしたが、人命にもかかわりますので、今後、このハブもこの中に入れられないかどうかお伺いします。
それから、質問の要旨2、パイン生産事業の問題点と将来に向けての考え方でございますけれど、名護市のパイン産業は、他産物と同様に生産農家の高齢化、担い手の減少、カラス被害等の影響あるいは外国産との競合など、先行き不安な部分を持ち合わせております。栽培環境の悪化はもとより、加工原料価格についても厳しい状況と言わざるを得ません。